乱鳥の書きなぐり

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『リーキーガット解消法』4,1★/5 2019 松原秀樹 (著)腸及び体を大切にできると自分が納得したバランスの良い食事を続けようと考えられる良書であったと感じる。

2021-06-21 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 

 『リーキーガット解消法』

 

 4,1★/5

 2019/7/2

 松原秀樹  (著)

 

 

 科学的根拠に納得する部分が多い。

 この本には知らないことや納得のいく部分があり、読んで得したなと感じられる健康本であった。

 

 要するに、何がダメではなく、また野菜や玄米の偏るでもなく、満遍なく、体の優しい食物を食べようと感じた。

 グルテンの多いものや砂糖は少し控え、野菜過信は控え、腸及び体を大切にできると自分が納得したバランスの良い食事を続けようと考えられる良書であったと感じる。

 

 

○白米、×パン。植物の毒・レクチンが免疫を暴走させる!過剰な糖質制限があなたの腸を壊す!?リーキーガット、その原因から予防・改善までがこの一冊に!

目次 : 

 第1章 ゆるんだ腸壁=リーキーガットを知っていますか?/ 第2章 植物の毒“レクチン”が免疫を狂わせる/ 第3章 リーキーガットと婦人科疾患の関係/ 第4章 リーキーガットが肥満・糖尿病の原因!?/ 第5章 リーキーガットと自然免疫の仕組みで、アレルギーの本質がわかる/ 第6章 増え過ぎた腸内ガスが腸を傷つける/ 第7章 あなたの腸壁を守る食物、修復する食物/ おわりに 農業がもたらした恩恵と代償

【著者紹介】
松原秀樹 : 体質改善コンサルタント。整体師。体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長。米国ISNF認定サプリメントアドバイザー。合気道四段。自身のアレルギーを治すため、様々な自然療法を試み、整体師としての活動とともに、欧米の栄養学、生化学、薬理学、自然免疫学などを独学。現在、体質改善を求めて来院する方に、独自の施術法と食事指導などを含めた体質改善コンサルタントを行っている他、講習会や執筆活動を通して啓蒙活動をしている

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)

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『がんが食事で消えた! 代替療法否定論者の私を変えたがん患者への取材記録 』 2018/12/14  真柄医師という医者の自由診療を、中 大輔が聞き書き上げたものらしい、、、

2021-06-21 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

  『がんが食事で消えた! 代替療法否定論者の私を変えたがん患者への取材記録 』

 

  2018/12/14

 中 大輔  (著)

 ユサブル

 1400円

 

『がんが食事で消えた! 代替療法否定論者の私を変えたがん患者への取材記録 』を読む。

 

 これは、真柄医師という医者の自由診療を、中 大輔が聞き書き上げたものらしい。

 

 以下は真柄医師の唱える内容。

 一口でいえば、切り取れるところは切り取り、徹底した 食事管理と生活習慣。

 食事については、

   玄米

   魚肉禁止

   薬全面禁止

   砂糖類禁止

   果物と野菜はいくら摂っても良い。

   油

 

 

 生活習慣を変えると、がんが消えると言われれば、効くのかもしれないし、、。

 そりゃ、最後の手段としては藁にもすがるつもりで、新幹線に乗ってまでも、すがりつくかもしれないな。

 しかしそれだけのエネルギーと希望があれば、ナチュラルキラーも出てきて、いい方向に向かうと考えられる。

 

 まぁ、こういたところであった。

 まぁ、こんな感じかな^^?

 

 

 

 

 

内容説明

「肺がんステージ3b」「悪性リンパ腫ステージ4」「子宮頚がんステージ2b」「乳がんステージ4」「卵巣がん腹膜播種」「腎臓がんステージ1」「膵神経内分泌腫瘍」他、自然治癒力を高めてがんを治す真柄療法は果たして本物か?ノンフィクションライターが患者へ直接インタビュー。献立例も掲載!

目次

第1章 真柄療法とは何か(八王子の医師;奇跡ではなく、事実です;うやむやにされている抗がん剤の闇;真柄療法の三本柱 ほか)
第2章 抗がん剤を捨てて真柄療法を選んだ人たち(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫ステージ4の場合;非小細胞肺がんステージ3bの場合;浸潤性乳管がんステージ1の場合;卵巣がん腹膜播種の場合 ほか)

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