乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

つらつらと…いふはやすし

2018-02-18 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 
 18日、某主催の漢文講座が終わってしまいました。

 帰宅後、復習がてら、もう一度ノートに書き込んでいます。

 この一週間は、漢文の復習と二月の定期能の予習と『紫文蜑之囀・源氏大和絵鑑・絵本草源氏・絵本藤の縁 』(中野幸一編 九曜文庫蔵 源氏物語享受資料影印叢書)から「紫文蜑之囀」の続きを読み進めようと思います。

 そうこうしている間に花の頃、古文書と能楽の講座も始まります。

 今年度も、図書館や資料室に足繁く通い、楽しみたいと思っています。


 

 たわごとにお付き合い下さいましてありがとうございます。

 感謝申し上げます。

 

 写真は能楽『天鼓』




 
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カティア・ブニアティシヴィリ ピアノリサイタル  2017年11月12日 いずみホール

2018-02-18 | 舞台・音楽 雑感メモ



     カティア・ブニアティシヴィリ
     ピアノリサイタル
     khatia buniatishvili,Piano Recital

     2017年11月12日  いずみホール




 


ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調Op.57「熱情」
Beethoven: Piano Sonata No. 23 in F minor Op.57 ” Appassionata ” 

リスト:ドン・ジョヴァンニの回想
Liszt: Reminiscences de Don Juan

チャイコフスキー(プレトニョフ編曲):くるみ割り人形
Tchaikovsky-Pletnev: Nutcracker suite
   1. 行進曲March
   2. 金平糖の踊りDance of Sugar-Plum Fairy
   3. タランテラTarantella
   4. 間奏曲Intermezzo
   5. トレパーク ロシアの踊りTrepak -Russian Dance
   6. 中国の踊りChinese Dance
   7. アンダンテ・マエストーゾAndante maestoso

ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52
Chopin: Ballade No. 4 in F minor Op. 52

リスト:スペイン狂詩曲
Liszt:Spanish rhapsody

リスト(ホロヴィッツ編):ハンガリー狂詩曲 第2番
Liszt- Horowitz:Hungarian rhapsody No.2

(当日、少し、曲は変わりました)

    

カティア・ブニアティシヴィリ
Khatia Buniatishvili
  生誕 1987年6月21日(30歳)
  職業 クラシック ピアニスト
  公式サイト khatiabuniatishvili.com
  カティア・ブニアティシヴィリ(ハティア・ブニアティシュヴィリ、Khatia Buniatishvili,)は、ジョージア(グルジア)出身のピアニスト。
  フランス・パリ在住。

受賞歴
 2003年 ホロウィッツピアノコンクール特別賞 - エリザベス・レオンスカヤスカラシップ第1位
 2005年 第3回トビリシ・インターナショナル・ピアノコンクール - 「芸術のための特別賞」特別賞「ジョージア・ベスト・ピアニスト」賞第2位
 2008年 第12回アーサー・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクール第3位 - 特別賞「ショパン最優秀奏者」と「聴衆者賞」
 2010年 ボレッティ・ブイトーニ財団賞
 2012年 エコークラシック新人賞(ピアノ部門)
 2016年 エコークラシック賞ソロレコーディング(19世紀ピアノ部門)

 (Wikipediaより)


    


 


 2017年11月12日、大阪いずみホールにてピアノリサイタルを楽しみました。

 好きな曲が多く、ワクワク。恥ずかしながら、ノリノリで聴いていました。

 

 カティア・ブニアティシヴィリのチケットは息子がとってくれました。

 家族三人で楽しむピアノも、また格別です。

 

 カティア・ブニアティシヴィリさんはぷあのはとっても迫力があり、力強かったです。

 重厚さを備え持った大変美人なカティア・ブニアティシヴィリさんは、スタイルも素晴らしく、舞台に映える方でした。

 女性の私が見ていても、憧れるような美を兼ね備えた実力派の方でした。

 

 コンサートが終わり、カティア・ブニアティシヴィリさんはロビーに出てこられました。

 CDなどを購入した方のために、サインをするためです。

 ロビーで少し待っていますと、カティア・ブニアティシヴィリさんはにこやかに会場のドアからロビーに出てこられました。

 気さくな方で、手を伸ばしますと、握手をしてくださいました。

 家族三人いましたが、いちびり手を出したのは、私だけです。

 

 会場を後に、私たちは、あらかじめ予約しておいた海鮮中華店へと向かいました。

 パホーマンスの多い店で、透き通った容器に車海老を入れ、紹興酒を注ぐ。

 踊りに踊らせてからエビが静かになったところを調理場へ持って行かれたり、お味もさることながら、見ていても楽しかったです。

 

 三月

 神戸で『魔笛』がありますが、チケットを取れずじまいの私たち(夫婦 涙)。

 能楽の講座や南こうせつのコンサート(昨年十二月)で知り合った方達が、『魔笛』に行くとおっしゃっていました。

『魔笛』は好きで、時々口ずさんだり、声を張り上げて歌っています。

 行きたかったな。

 クラッシックやバレエやオペラへもアンテナを張り巡らしておくべきだなと最近痛感致します。

    

 最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。

 心より感謝申し上げます。

    

 

 

 
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