劇団四季 WICKED『 ウィキッド 』
作曲:スティーヴン・シュワルツ
(写真の羽はわたしのみた『 ウィキッド 』のイメージです。)
12月10日
大阪市立美術館『 小野竹喬展 』を楽しんだ後、劇団四季の『 ウィキッド 』を観た。
前半は教訓、後半は魔女狩りを軸に話は展開する。
わたしたちのなじみのある『 オズの魔法使い 』とは全く違った話。
もうひとつの『 オズの魔法使い 』なのだ。
うんうん、これはこれでよし。
帰り道のでの人々の感想は面白かった。
「前半は眠ったが、後半イケメンが出てきてから目が覚めた。」
「衣裳が地味.緑ばっかりでピンクとか赤が無い。」
「楽しさがかけるなぁ。」
など、人々は好き放題に話されていた。
結構的を得た感想に、内心納得する。
わたしはわたしと同じもの、わたしとは異なる感想のもの、色々な角度から観る感想を知るのが好き。
わたしは『 ウィキッド 』に関しての感想をここでは控えたい。
ただ『キャッツ』や『オペラ座の怪人』や『美女と野獣』に比べて時間が長く感じたことだけをつけ加えたい。
大阪梅田 ハーピスOSAKA
音楽
1. グッド・ニュース
2. シズ大学(校歌)
3. 魔法使いと私
4. 大嫌い!
5. 言葉奪われる
6. 人生を踊り明かせ
7. ポピュラー
8. 私じゃない
9. エメラルドシティー
10. センチメンタルマン
11. 自由を求めて
12. 魔女が迫る~この幸せ
13. ワンダフル
14. 私じゃない~リプライズ
15. 二人は永遠に
16. 闇に生きる
17. 魔女を殺せ
18. あなたを忘れない
19. フィナーレ