パイン材（松の木）を座面、側面（左右）、背板を、切り分けて、傷やめくれ、凹みなどを補修が終わりました。
直角を出すために、全ての板材を３ｍｍほど多く残して切っていますので、８０枚を慎重に微調整に入ります。
一番大事な作業工程を、“じっくり、しっかり、”と、進めるべく機械の調整をしています。
明日、残り端材で試し切りをして、仕上げて行きます。
今日も雨、４，５日前からぐずついた空色が続きましたが、昨日の昼頃に晴れ間が出ました。
元県庁に咲くサクラ（ソメイヨシノ）は、満開になり、木によっては“ハラハラと”風に吹かれ花びらが舞っていました、多くの人が、足を止めてカメラにおさめていました。
色々な場所で、見ましたが“やはり、サクラは晴れの日が映えて活き活きしている”ように思えます。
作る順番が、ずれて看板の作業にかかりました。
キシラデコール（無色）を、針葉樹の時は、下地剤として塗る事になっています、１日置いて（乾かして）、明日からキシラデコール（茶色）を２，３回塗って色だしをする予定です。
