![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b1/b38950a0ed9873073a1ae596e3480538.jpg)
縦横無人に里山を、駆け回って遊んでいた、
小学生の頃です。
細い山道が有り、横道も多く獣道に近い道も、
歩いてみると、山の周回道に出る様に、
今、考えると、人が手をかけて、作っていたように思える。
繁みの中を五、六メートル先に、分け入って行くと、
草木が無く、ぽっかりと穴が開いた様な場所に、出る。
三メートル位の円で、上を見上げると、丸い空がある。
ちょうど、今頃の季節でした、円の真ん中に、彼岸花が咲いていた。
鮮やかな赤色で、「葉っぱの無い花!」不思議な場所、世界に、
来てしまった驚きだった事を思い出します。今、考えると、
里山を作っている人のユーモアだったと思っています。
小学生の頃です。
細い山道が有り、横道も多く獣道に近い道も、
歩いてみると、山の周回道に出る様に、
今、考えると、人が手をかけて、作っていたように思える。
繁みの中を五、六メートル先に、分け入って行くと、
草木が無く、ぽっかりと穴が開いた様な場所に、出る。
三メートル位の円で、上を見上げると、丸い空がある。
ちょうど、今頃の季節でした、円の真ん中に、彼岸花が咲いていた。
鮮やかな赤色で、「葉っぱの無い花!」不思議な場所、世界に、
来てしまった驚きだった事を思い出します。今、考えると、
里山を作っている人のユーモアだったと思っています。
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