いろおとこ。

どうやら、昨日の羞恥対象は購入されずじまいだったようである。
めでたしめでたし（何）。


さて、またもや田舎管理の旅から帰還した高齢者三人組（命名者：おかんさま）。
久しぶりに親戚の叔父さん叔母さんたちと話をしてきたせいか、いつもより表情豊かですBooじーちゃ。


おかんさま「（ワタクシメ一家と暮らすようになったから）なんて言われたんだっけ、Booじーちゃ。」


おかんさまは、「元気そうになった」とか、「幸せだね」という感想をひっぱり出そうとしたらしいが。


Booじーちゃ。「『いい男』だって言われた！『どうでもいい男』！」


おいおい。


Booじーちゃ。「色男！」


思わず半眼でツッコミましたよワタクシメ。


「『どうでもいい男』なら、『いろおとこ』じゃちょっと足りない。『いるおとこ』だったんでしょ。そこに」





も少しオチに精進求む。

羞恥。

トイレを覗かれた例の本屋へ久々に行ってみた。


さすがに今日は覗かれませんでしたが（何）。


探していた本も見つからなかったので、フロアをうろうろと移動してみる。
拙ブログのブクマを見れば一目瞭然のことと思うが、ケモノ好きなワタクシメ。
ケモノの写真集も大好きである。
そんなわけで、犬猫本の棚周辺を浮遊していたところ。


以前大好きだった某サイトのネタから、書籍化した本を見つけた。
犬猫の写真もたっぷりついていて、しかもサイトでは見ることのなかった文章まで加わっていたので、ついつい長居。


そのうちに、通常なら後書きに当たる部分に到達した。
そこには、書籍化時のサイト読者のコメントがぎっしりと……。


妙な予感。


……えーっと。まさか、な……


予感的中。


自分のＨＮとコメントを見つけてしまい、想定外のダメージをくらうワタクシメ。
２年ぐらい前の自分自身に視界の外からボディブローをくらった気分で内心羞恥にごろごろのたうってみたり。


その本のタイトルは「床下の奴ら」という。
あねうえどのに羞恥でローリング気分を訴えてみたら。「明日買ってこよう」だと。





勘弁してくれい。

深夜のお散歩。

某怪物王子のお付きの得意じゃないってばよ（何）。


古いアニソンはさておき。


夜中、うろうろと廊下を徘徊するBooじーちゃ。
毎度のことじゃあるので、パソコンに夢中になっていたあねうえどのも。
気配を感じてもほっておいたんだそうだが。


ふと外を見たら。


向こうの方から戻ってくる人影はまごうかたなきBooじーちゃ。


どうやら、いつもはろくに外すこともできない玄関の鍵をどうにかして外してしまっていたらしく。
そのまま長靴を履いて外に出てしまっていたらしい。
慌ててあねうえどのが捕獲したからいいようなものの、これがお散歩コースとは逆のバスも通る大通りに出ていたらと思うとぞっとする。
我が家の近所ではないが、大通りからは以前に轢き逃げ事件があった場所が近いのだ。


そんなふうに家族の肝を縮ませたことなど知らん顔のBooじーちゃ。





夜行習性を止めるにはどうしたものやら。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

最近おかんさまは読書家である。
寝室に本を持ち込んで、寝るまでのひとときを読書タイムに充てている。らしい。のだが。


昨日の本のタイトルは『思ったことの半分しか言えない人はこう話せ！』であった。


おかんさま「無口なあたしにぴったりな本よね～♪」


あねうえどの＆ワタクシメ「「うそつけ。」」（ハモった）


ワタクシメ姉妹だけでなく、おとんさまとBooじーちゃ。
全部足して四を掛けてもまだおかんさま一人には及ばないんである。





「ほどほど」という言葉を誰か教えてやってくれなさい。（何）

一段落。

とりあえず。
延長戦に突入していたぎうぎう期間終了。
って言うか気分はサドンデス真っ只中なまんまなんですが。


ともあれ、少しは時間ができたというので某電機量販店へ。
説得の効かんパソを新しいものにするべ、と。
商品のリサーチに行ったのだが。


別に３Ｄも地デジもＢＳもパソで見たいとは思わんのですが。

というか。
３Ｄデモを専用眼鏡を使わずに見てたら目が回ってきた（爆）。
蜻蛉なみかよワタクシメ。


んでは、この記事はどうやって書いてるのかというと。
真心溢れて垂れ流さんばかりの説得に少々の実力行使を加えまして。
ストを打つパソを動かして書いていたりするのです。





いつまで保つことやら。