ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

ループ。

2010-11-06 | Weblog
本日は、やたらと底冷えがした。
脳味噌が凍結したのか、通勤列車の中で歌を歌い始めた女の子達。


「くっじらの」(片手を反対の肘までひらひら動かす)
「ひっらきが」(反対の手ひらひら)
「潮吹いて、ぽっ♪」(片手ひらひら、「ぽっ」で頭の上でひらひら)
「は、ずんずんどっこ」片手を反対の肘までひらひら動かす)
「ずんずんどっこ」反対の手ひらひら)
「ずんずんどっこ、ぽっ♪」(片手ひらひら、「ぽっ」で頭の上でひらひら)


……いったいなんのこっちゃ。
四人掛けボックス席に無理矢理座った五人組。
服装と年齢のころからして、専門学校生か短大生か。
少なくとも、おおまぢめにんーな無意味っぽい歌で盛り上がるようなお年頃には見えん。
などと思ったものの、それきり忘れていたのだが。


夜になっても歌がワタクシメの脳味噌から離れてくれませぬずんずんどっこ。





「ほっぺちゃん」の歌ぐらい破壊力があるかも。
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