ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

心配?

2010-06-29 | Weblog
ひさびさの通勤である。
気分はすっかり割れ物注意。


そんなわけで、行きだけおかんさまタクシーを要請することに。
荷物が多かったってのもあるんだが。


やはし、座りっぱなしのデスクワークはきつい。
おまけに、溜めまくった仕事の波状攻撃である。
よれよれになりかけたところで、ようやく昼休みになった。


ふと携帯を見ると。
「具合はどう?午後もガンバレ!」と。
おかんさまからメールが入っていたので。
「生きてます。あちこち筋肉痛だけど。」とレス。
痛い腰を庇ってか、お尻や臑がパンパンになったりするんである。


そして10分後。
おかんさまの再レスが返ってきていた。


「何よりです。生き続けてください。」


…………。


ほんとーに心配してたんだか。小一時間問い詰めてみたい気が。





帰りはテクシー利用。つまり徒歩で駅へ。
……いつものつもりで歩いていたら。おもいっきし列車に乗り遅れ。
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コメント
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