ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

座骨神経痛。

2010-06-11 | Weblog
え~、ようやっとディスプレイの前に戻って参りました。
しばらく拙ブログものんべんだらりと進行中。


椅子に30分以上座るのが苦痛でござい。


まーそれも仕事とあればそうも言っちゃいられないのだが。
痛ひもんは痛ひ。
それも、腰より膝下の、痺れがえんえんと切れているような痛さがつらい。
朝が一番ひどいので、枕元には湿布が完備されている。
うんうん唸りながら自分でべたべた貼るのだが。
満足に腰が曲げられないと膝にも手が届きにくい。
起き上がれるようになった時には、ワタクシメの膝から腰はぐっちょんぐっちょんに曲がりまくったパッチワーク模様である。


こりゃ、整骨院じゃどもならんと、仕事を早退していつもの注射のうまいせんせーのところへ。
胃腸外科というだけあって、風邪から怪我から腰痛からなんでもござれなのはありがたい。


まず真っ先にレントゲンを撮るというので、コルセットも湿布も全部とっぱらわねばならんのだが。


「……………。」


絶句しました看護師さん。
いやまあ、パッチワークかテーピングかという勢いで湿布まみれなら、そらびっくりするでしょが。


ぎこぎこと温熱療法やらいろいろ受けた結果。


せんせー「症状は座骨神経痛。レントゲンじゃ特に異常は見られないけど、椎間板ヘルニアによるものと思われます。心配ならよそでMRI受けてね」


診断はいいから、痛みはなんとかなりませんかせんせー。
寝てる間に歯を食いしばってるせいか、顎まで痛い気がするんですが。





連日医者がよい~。
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コメント (2)
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