ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

ライ麦パン。

2009-11-09 | Weblog
あねうえどのの調理実習の成果。
本日はパンである。
クロワッサン系統のバターをたっぷり重ねたパイ生地のようなパンもあったのだが。
油っぽいものは相変わらずパスである。


どりどり……。


表面がカチカチなのは…まあ、いつも通りというか。
ライ麦の量を控えてあるのか、あまり癖もなく。
素朴な味わいでうまし。


胡桃とレーズンなどのドライフルーツを生地に混ぜ込んであるのも食す。
表面の皮は、ドライフルーツのせいかごつごつとんがっていて。
何かに似ているなと思ったら。


あれだ。


「風の谷のナウシカ」の王蟲にそっくし。


油脂の多い胡桃に警戒しつつプチ王蟲に挑む。


……うまいじゃん。
ドライクランベリーの酸味がすっきりした後味にしてくれる。
干しいちじくが入っててもおいしいかもしんない。


このプチ王蟲。
さすがに、歯の悪いBooじーちゃ。には、難敵だったようである。





それでも、あねうえどのに皮を剥いてもらって食べてたけどね。
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コメント
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