天空のガーデンDiary

車山高原の天空のガーデンは標高1500メートル。清々しい空気の中で、植物達は生き生きと育っています。

守られている

2016-07-13 18:29:20 | ガーデン
今日はどこも雨だったのでしょうか。
お仕事はお休みにしたので、雨が降る前の数時間荒れた自宅の庭をちょっとリペアしました。
ちょっと前の雨で倒れてしまったアナベルは、結局自力では元の場所に戻れないようなので、ちょっと強引にもどしたり、茂りすぎたものを間引いたり、やりだしたらきりがありませんので、きりを付けようと思ったらちょうど雨が降って来てくれました。
今日は、親友とスカイプでおしゃべりの約束をしていたので。。。
結局スカイプはうまくいかなくて、電話でつかの間のおしゃべりタイム。。
そんな時間はほんとにあっという間です。。

車山のガーデンはまだばら満開中です。







暑苦しい程の色合いで咲いてくれてます。でも来週には散ってしまうでしょう。。。
そう思うともったいなくなってきて、ばらの匂いを嗅ぎまくっています。
こんな香りにつつまれることは、一年で今だけですから。。



ロープでポールをつなげたところは、いい感じにたわんでます。二段階なのがよろしい。



無法地帯状態のクラウンベッチ
どうしたらいいものやら、、と眺めることしかできません。





去年までは通路に倒れてくる植物達を、必死で誘引したりしてましたが、今年は一切やめました。
あるがままに暴れてもらっています。
自然なままもよいものです。





サンクチュアリーのスペースのおくに小道があります。
木のフェンスの横にあるのが電気柵です。
去年まではこれが設置されてなくて、シカさんにいろいろな植物やバラがたべられまくってました。
この柵のおかげで、とても健やかな気持ちでガーデニングのお仕事が出来るようになりました。
守ってくれていてありがとー





この小道の脇には山野草達が。
時々お散歩しては、季節の山野草を見つけて楽しんでいます。



自宅のお庭のブドウ棚
ぶどうぶらぶらしてきました。
待ちに待った光景です。



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