2006.8.25@名古屋クラブダイアモンドホール&アポロシアター
帰省のついでに自己啓取ってイベント参戦。ダイアモンドとアポロの2ステージ、入退場自由のイベントです。リストバンド着けられちゃったりして、小規模室内フェスの趣。
で、ずっとダイアモンドにいました。STANとかアナログフィッシュとかキャプテンストライダムとか、観たいバンドもいたけど、さすがにアポロは小さ過ぎて規制がほとんどだった。レディオキャロラインぐらいか、開いてたの。
以下15:00開演以降、ダイアモンドホールの出演順。
①LUNKHEAD
ライヴ二回目。過去はクソ寒かった名大祭。『地図』以来音源買ってない。そんな状況での客観的鑑賞。なんか最近明るくなった、みたいな話は聞いてました。んで実際聴いてみると、しょっぱなの「白い声」なんかの既知楽曲より、新曲らしい開放的なロック・チューンのが数段良く聴こえました。
でも相変わらず野暮ったい…。また聴き込むことはないかな、と思った。
②藍坊主
楽曲も演奏も、この日出演していたバンドの中ではダントツにレベルが低かった。ランクヘッドでさえ見劣りしたのに、このキャスティングには疑問です。
キーボード含めて五人で鳴らしてるのに、体感的には三人のモーサムの十分の一ぐらいの音だった。
薄い。
③SPARTA LOCALS
本日のメインイベントその一。
イベントで曲数少ないから、様子見てたらちょうどあったまった頃に終わると思って開始から全力モッシュ&コール。コウセイ出てきて音鳴ってないのに既に白目。「GET UP!」「トーキョウバレリーナ」最高。全力で「ばかやろう」コール。ストレス全発散。
多分、今一番ライヴが楽しいバンドだと思う。この日のフロアの、一つのピーク。
セットリスト:①GET UP!②ピース③UFOバンザイ④DANCE QUEEN⑤I LOVE YOU⑥トーキョウバレリーナ⑦ばかやろう
「GET UP!」でのジャムっぽい入りがマジさぶいぼ出た。ワンマンのチケットも会場で買ったので、ゲロ吐くほど楽しみです。
「どうにかなっちまいそうだ」(by安部コウセイ)
④MO'SOME TONEBENDER
Rockin' Luuuuuuuuuuuuuuuuuula!
クソかっけ。百々マジかっけ。
でもしょっぱな、一番聴きたかった「ロッキンルーラ」が聴けてしまったので、空腹を満たしにCoco壱に出かけてしまいました。泣く泣く。「ペチカ」やってたらいよいよ泣く。
⑤THE BACKHORN
で、黒カレー食って帰還。したらすっかり忘れてたバクホン。新しいアルバムもすっかり忘れてたけど、相変わらずライヴは鉄板。てか山田はいよいよやばい。同行者とひたすら山田絶賛。「歌うめー」ってバカか。何度も彼の唄については書いてるので割愛しますが、今日は「コバルトブルー」の「季節が黒く血を流してる」のフレーズに突然涙腺が決壊してやばかった。特攻隊の唄なんて寒いと思ってたはずなのですが。
イースタンの影響が濃い「ひょうひょうと」をやったことにリスペクトを感じてなんだか嬉しくなりました。
セットリスト:①幾千光年の孤独②光の結晶③ひょうひょうと④ブラックホールバースデイ⑤コバルトブルー
⑥POLYSICS
いいもん観れた。こんな時でもなきゃ機会ねーからな。
「カジャカジャグー」と「シーラカンス・イズ・アンドロイド」しか知らんかったけど、そもそも曲の区別がつかんw。
キーボードの動きが面白かったけど、物販でベースの人と一緒にサインしてる私服姿は普通のお姉さんでした。細かった。
⑦eastern youth
本日のメインイベントその二。
「楽屋で非常に浮いております」とか言いながら登場。バクホンもピロウズも知り合いじゃねーのか。
若い客層はアウェイ状態でしたが、自虐MCとは相反する、顔面真っ赤、汁飛ばしまくりの絶唱は、観た者に確実に爪痕を残したでしょう。最前でそんな吉野をじっくり観察→満足の俺。
あとタモさんが精悍に痩せててえらいカッコ良かった。
「踵鳴る」をやらなかったのは初めてだと思う。俺が観た中で。
セットリスト:①夏の日の午後②砂塵の彼方へ③青すぎる空④矯正視力〇.六⑤荒野に針路を取れ
⑧the pillows
華のあるフロントマンだなー。ベテランには見えん。若い。
と初山中さわおを二曲堪能後、疲れたので帰った。
夏フェス不参加(てかチケ争奪戦惨敗)のリベンジにはなりませんでしたが、好きなバンドのワンツーフィニッシュが観れました。キャスティングの人グッジョブ!
帰省のついでに自己啓取ってイベント参戦。ダイアモンドとアポロの2ステージ、入退場自由のイベントです。リストバンド着けられちゃったりして、小規模室内フェスの趣。
で、ずっとダイアモンドにいました。STANとかアナログフィッシュとかキャプテンストライダムとか、観たいバンドもいたけど、さすがにアポロは小さ過ぎて規制がほとんどだった。レディオキャロラインぐらいか、開いてたの。
以下15:00開演以降、ダイアモンドホールの出演順。
①LUNKHEAD
ライヴ二回目。過去はクソ寒かった名大祭。『地図』以来音源買ってない。そんな状況での客観的鑑賞。なんか最近明るくなった、みたいな話は聞いてました。んで実際聴いてみると、しょっぱなの「白い声」なんかの既知楽曲より、新曲らしい開放的なロック・チューンのが数段良く聴こえました。
でも相変わらず野暮ったい…。また聴き込むことはないかな、と思った。
②藍坊主
楽曲も演奏も、この日出演していたバンドの中ではダントツにレベルが低かった。ランクヘッドでさえ見劣りしたのに、このキャスティングには疑問です。
キーボード含めて五人で鳴らしてるのに、体感的には三人のモーサムの十分の一ぐらいの音だった。
薄い。
③SPARTA LOCALS
本日のメインイベントその一。
イベントで曲数少ないから、様子見てたらちょうどあったまった頃に終わると思って開始から全力モッシュ&コール。コウセイ出てきて音鳴ってないのに既に白目。「GET UP!」「トーキョウバレリーナ」最高。全力で「ばかやろう」コール。ストレス全発散。
多分、今一番ライヴが楽しいバンドだと思う。この日のフロアの、一つのピーク。
セットリスト:①GET UP!②ピース③UFOバンザイ④DANCE QUEEN⑤I LOVE YOU⑥トーキョウバレリーナ⑦ばかやろう
「GET UP!」でのジャムっぽい入りがマジさぶいぼ出た。ワンマンのチケットも会場で買ったので、ゲロ吐くほど楽しみです。
「どうにかなっちまいそうだ」(by安部コウセイ)
④MO'SOME TONEBENDER
Rockin' Luuuuuuuuuuuuuuuuuula!
クソかっけ。百々マジかっけ。
でもしょっぱな、一番聴きたかった「ロッキンルーラ」が聴けてしまったので、空腹を満たしにCoco壱に出かけてしまいました。泣く泣く。「ペチカ」やってたらいよいよ泣く。
⑤THE BACKHORN
で、黒カレー食って帰還。したらすっかり忘れてたバクホン。新しいアルバムもすっかり忘れてたけど、相変わらずライヴは鉄板。てか山田はいよいよやばい。同行者とひたすら山田絶賛。「歌うめー」ってバカか。何度も彼の唄については書いてるので割愛しますが、今日は「コバルトブルー」の「季節が黒く血を流してる」のフレーズに突然涙腺が決壊してやばかった。特攻隊の唄なんて寒いと思ってたはずなのですが。
イースタンの影響が濃い「ひょうひょうと」をやったことにリスペクトを感じてなんだか嬉しくなりました。
セットリスト:①幾千光年の孤独②光の結晶③ひょうひょうと④ブラックホールバースデイ⑤コバルトブルー
⑥POLYSICS
いいもん観れた。こんな時でもなきゃ機会ねーからな。
「カジャカジャグー」と「シーラカンス・イズ・アンドロイド」しか知らんかったけど、そもそも曲の区別がつかんw。
キーボードの動きが面白かったけど、物販でベースの人と一緒にサインしてる私服姿は普通のお姉さんでした。細かった。
⑦eastern youth
本日のメインイベントその二。
「楽屋で非常に浮いております」とか言いながら登場。バクホンもピロウズも知り合いじゃねーのか。
若い客層はアウェイ状態でしたが、自虐MCとは相反する、顔面真っ赤、汁飛ばしまくりの絶唱は、観た者に確実に爪痕を残したでしょう。最前でそんな吉野をじっくり観察→満足の俺。
あとタモさんが精悍に痩せててえらいカッコ良かった。
「踵鳴る」をやらなかったのは初めてだと思う。俺が観た中で。
セットリスト:①夏の日の午後②砂塵の彼方へ③青すぎる空④矯正視力〇.六⑤荒野に針路を取れ
⑧the pillows
華のあるフロントマンだなー。ベテランには見えん。若い。
と初山中さわおを二曲堪能後、疲れたので帰った。
夏フェス不参加(てかチケ争奪戦惨敗)のリベンジにはなりませんでしたが、好きなバンドのワンツーフィニッシュが観れました。キャスティングの人グッジョブ!
ランクヘッドの新曲にはびっくりでした。
新曲てバラードみたいなやつ? ぶっちゃけちょっとしょっぱい系。
なんかあの曲椿屋の紫陽花を彷彿とさせるわ。ランクヘッドのミニアルバムに入っている東京にてという曲を是非一度聴いて頂きたい。
うーなんかまた青そーなタイトルやなー。聴いてみます。