なんかもう、試合に迫力が…とか、戦術にリアリティが…とか書くのバカバカしくなってきたな。拓郎に萌えるマンガでしょうか。この作者、サッカー知らねーな、って白けさせてしまうのは、サッカーマンガとして致命的だと思うのですが。『リベロの武田』ぐらいまで振り切ってもらえればいいんだろうけど…。
あとこのマンガ、チームプレーの比重が限りなく小さいね。この巻では関さんとか郷間とか、チームメイトの活躍にもページ割かれてるんだけど、その描写が全部個人。みんなでサッカーしようぜ。
一巻に載ってた解説によれば、この後のアルゼンチン戦から面白くなってくるらしいので、期待しましょう。絵には徐々に迫力でてきたね。でもこのままだと、『シュート!』に完全に負けてるぞ。
あとこのマンガ、チームプレーの比重が限りなく小さいね。この巻では関さんとか郷間とか、チームメイトの活躍にもページ割かれてるんだけど、その描写が全部個人。みんなでサッカーしようぜ。
一巻に載ってた解説によれば、この後のアルゼンチン戦から面白くなってくるらしいので、期待しましょう。絵には徐々に迫力でてきたね。でもこのままだと、『シュート!』に完全に負けてるぞ。
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