ネタバレ一応注意。
《音楽にとりつかれた祖父と、素数にとりつかれた父、とびぬけて大きなからだをもつぼくとの慎ましい三人暮らし。(中略)音楽家をめざす少年の身にふりかかる人生のでたらめな悲喜劇。悲しみのなか鳴り響く、圧倒的祝福の音楽。》
あらすじがもうデタラメに面白そうでした。
愛すべきキャラクタたち、新鮮なイメージの奔流、感受性豊かな文体。濃密すぎて少し読むのに疲れる印象さえあるほど、「豊穣」 . . . 本文を読む
出典:「本好きへの100の質問 http://www.geocities.co.jp/Bookend-shikibu/1185/」
なんか気が向いたので。
001. 本が好きな理由を教えてください。
・面白いからです。
002. 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は?
・絵本…なんか赤ちゃん恐竜が母親を探して旅するみたいな、あまりアーティスティックではないものだったような気がし . . . 本文を読む
宮崎あおいがべらぼうにかわいい。
…まあ予測されてはいたことでしたが、まったくそれだけの映画でした。それだけが目当てで劇場まで行ったので特にムカつくこともなく。ただ淡々と、ひたすらニヤニヤしながら宮崎あおいを見ていました。
原作は全部読んでいます。妹が持ってたので。どうにもうすっぺらい&こっぱずかしい(きょうびマジにシドヴィシャスを崇拝してるロックボーカリストがいたら相当残念ですよ)印象しかなか . . . 本文を読む