リッジバックのトリビア。

どうもバムです。
イタリアのぼたっくり、凄いすね。
カード支払いとはいえ、97万はえらい金額。
最近のイタリアのイメージは、ヘタリアのせいか、
ラテン系ながらほんわりしてそうですけど、
どちらかというと、大雑把で抜け目ない感じだと思うんすよ。
車とかも、高級車のイメージが強いすけど、
大衆車の構造とか、もうラテン系だナァと思うような、
無理があるのとかが多いです。
アテクシが好きなエスプレッソを作り出す、
マシンなんかも、中身はもっそい大雑把です。
そんなんもあるんで、今回の事件なんかも、
「お、金持ってそうだしカードだから・・・行っちゃえ！」
的なノリだったと思います。
でも、金額的には無茶だよな！
中古の大衆イタ車買えちゃうよ。

さて、今日はトリビアをひとつ。
リッジバックといえば、何を思い出しますか？



そうですか、こいつですか。

実は、リッジバックは二種類いるってご存知？
まぁ正しくは、二種類“ある”なんすけどね。

それを証明するには、



いわゆるデータぶっこ抜きツールである、
Inside UOとかが必要です。
他にもツールはあるんでしょうけど、ササッと見るには、
だいたいコレを利用させてもらってます。

で、こいつのですね、



アニメーションというのを選びます。
その中の、LBRの騎乗動物をさらにチョイス。



あい、乗りドラとかのヤツです。
LBRのザクザクな形のグラフィックなのがお判りすね。
で、良く見てくださいね。

リッジバック（Ridgeback）が二種類あるでしょ？



片方のSavage Ridgebackというのが、我々の知っているアイツです。
気持ち悪い？
まぁまぁとりあえず、落ち着いておくれやす。
では、もう一つのRidgebackの方を見てくださいよ。

これだ！



どうでしょうか？
そう、色が違いますよね？
具体的に言えば、こちらの色が普通で、
Savage Ridgebackはサベージペイントになってるんですな。
サベージ達のペイントをする要因は、
魔よけなのかオシャレなのかは判りませんが、
リッジバックにもペイントしているって事は、
やはり何らかの意味的な物があるのかもしれません。
出来れば、後者であって欲しいです。

なお、エセリアルのリッジバックのグラフィックは、
この“通常”のリッジバックの方らしいです。
確かに良く見ると、違うんですよ！
前にエセナマコ見て、違和感を感じていたんですが、
これでようやく解消したわ～。