№920 温泉リポート・・・！（開田高原）

夫　筆

今回のリポートは、当店から車で２時間３０分程に位置する開田高原の温泉です。　
特にお気に入りのこの温泉宿は、畑と林に囲まれた一軒宿ですので、他になぁ～にもありません。



写真奥には、噴火により大勢の方が亡くなられた御嶽山が見えるのですが、今日は朝からのドシャ降りでしたので雄大な姿はまったく望めませんでした。　
でも、手を合わせてご冥福をお祈りさせて頂きました。

さて、ここのお湯はチョット茶色で優しいお湯です。
そして、湯殿の大黒柱がお気に入りなんです～～～　



ドンど構えた柱は見事で、寝転んで屋根を眺めるのが恒例となっています・・・　



何だか・・・　男としてこうありたい・・・　そんな気持になるものですから・・・　



さてさて、直ぐ近くにあるのは開田高原アイスクリームの工場と売店です。　
こちらは女房がお気に入りですので、立ち寄る事は恒例と言いますか、強制されておりますです。ハイ。
しかも、朝１０時の開店を待ってネ・・・　

№919 温泉リポート・・・！（天狗温泉 浅間山荘）

夫　筆

今回の温泉紹介は、当店から2時間程の場所に位置する天狗温泉です。　

小諸ＩＣから30分程に位置する浅間山荘では、日帰り入浴を受け入れています。 泉質は №346 で紹介した、秋山郷の小赤沢温泉に似ている茶褐色のお湯です。

あっ、でも №83 で紹介した加賀井温泉の方が近いかもしれませんネ！

でも違いがあります～。 まず、しょっぱくありません。

次に、源泉と書かれているお湯は濁っていませんし、湯殿の底を足であおっても、鉄分が湧き上がる事もありませんでした。　

宿の方にお聞きしたところ、温泉が空気に触れた後で色が変わるらしいです。 お湯が錆びてるって感じなのでしょうかネ～。　

よって、お湯全体が綺麗にオレンジ色に染まっています！

さて、話は変わりますが、食堂の蕎麦がとっても美味しいんです。　

私達の好みの蕎麦とおつゆでしたので、また食べに行きたいですネ。

女房は乗馬体験ができてご満悦でしたし・・・！　　

№918 日経新聞・・・！

夫　筆

今日は昨日営業しましたので、振替休業であります。　

朝から雨ですので、自転車転がしは中止！　
よって、朝の連ドラを観た後、新聞を読み始めました。

　＞　温泉・・・　いかへんの・・・？

そおしたら何と、当店にとって嬉しい記事が・・・　



何でも、２０２０年を目途にウナギ稚魚の飼育を加速させるとの事。
現在も完全養殖は成功しているのですが、流通している天然シラスの価格とはかなりの開きがあります。
その差を４年で縮めていきたいとの記事でした。　

ま～、そうなったらそうなったで養殖の池元や流通でも大きな変化があるでしょうから、思ってもみなかった問題も出て来るでしょうネ～
一昔前の値段になる可能性が高いですし・・・

資源の心配が無くなる方がず～～＾＾～～と良いですけど・・・　

　＞　あと４年・・・　店・・・　もつんか・・・

№917 海ウナギ・・・！

夫　筆

今回は、いつもの業界紙からの紹介です・・・　

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中国の鰻食文化を調べに広州に行った時の事です。
歴史や料理などの話の中で、天然ウナギの話になりました。

私　＞　中国の天然ウナギはどこの河川で獲れるのですか？
と私が聞くと、中国の方は私を不思議そうに見て言いました。

中国人　＞　あなたは可笑しな事を言うネ。
　　　　　　天然ウナギは海で獲れるものでしょ！
　　　　　　河川になんか居ませんヨ・・・

その時、日本の漁師さんの話を思い出しました。

漁師　＞　ちょっと沖に出るとウナギが居るヨ・・・

文献を調べてみると、確かに日本の天然ウナギの４割は海で暮らし、汽水域を主たる生活圏にするものまで含めると、何と８割以上が海で生活している様です。
また、産卵場とされるマリアナ海峡で捕獲された親ウナギ７匹中４匹は河川に居た事が証明できないそうです。
もしかしたら、ウナギが河川に上るのはイレギュラーな行動であって、本来ウナギは海で一生を過ごす魚なのかもしれませんネ！
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そうなると、ウナギの資源問題の解決策も海へ広がるかもしれませんネ！

　＞　広すぎて・・・　的・・・　絞れんナ・・・
　

№916 自転車リポート・・・！（稲穂と高社山）

夫　筆

自転車ころがし・・・　秋の陣スタートであります。　
明け方に雨が降りましたので、道路と草木は雨露で濡れていて気持ち良かったですネ！



写真の稲穂も頭を垂れ、刈取されるタイミングを待つばかりになっていました。　
さて、今日は天気予報が良かったので、後方に写り込んでいる高社山を越えた場所にあるロープウェイに乗る予定でした。

http://www.ryuoo.com/summer

しかし、山頂はなんと雨でしたので中止に・・・　
ＨＰにライブカメラの映像がありますので・・・　
よって、温泉にどっぷりと３時間程・・・

今度のお休みに再度挑戦であります！　

　台風・・・　きとるナ・・・　

№915 温泉リポート・・・！（穂高ロープウェイ）

夫　筆

今回の温泉紹介は、№911で紹介した穂高温泉から1本目のロープウェイに乗り、2本目に乗り継ぐ途中という特異な場所にあります。　　
よって、標高は1,300ｍ！　



大勢の人が行き来している目の前にありますので、さぞ混雑しているだろうと思いきや・・・
なんと貸し切りで楽しめました～　



泉質はやはり硫黄泉で、加水をしながら温度調整をしています。
露店風呂しかありませんので、冬は閉鎖しているのでしょうかネ～　

　＞　加水しなきゃ・・・　ええんとちゃうカ～

№914 温泉リポート・・・！（万座温泉の巨大岩）

夫　筆

今日は定休日・・・　
でも、台風の影響で一日雨風の強い天気予報・・・　
どうしたもんじゃろの～　と思案した結果、万座温泉へＧｏ～～～　

　＞　思案・・・　しとらんナ・・・

山の上は更に荒天が予想されましたが、間違いなく空いているであろうと出発・・・　
案の定、峠付近は雨風が横殴り状態でしたが、予想通りお客様も少なくほぼ貸し切り状態でしたのでとても良かったです～　

さて、２ヶ月振りのいつもの万座温泉の露天風呂では、変わった趣向を取り入れていました！



露天風呂には大きな岩がありますが、なんとその上から硫黄泉が流れているではありませんか～　
黒い岩肌に黄色い硫黄成分が付着して、なんとも良い感じの温泉の滝が出現！
それまでは、岩の脇から高温の源泉が噴出しているだけでしたので、かなり印象が変わりましたネ～　

管理しているであろうおじさんが温泉の温度を測りに来ましたので、声を掛けてみたら凄く喜んでました・・・　　

№913 白菜・・・！

妻　筆

昨日、当店のお米をお願いしている生産者の処へご挨拶に伺いました。　
その帰り際に・・・
野菜のお土産を沢山頂いてしまいました～　

嬉しいのですが・・・　どうしよう・・・
考えた結果、大根は酢漬けにしてお客様用に・・・
キャベツは煮込んでスープの材料に・・・
大葉は紫蘇ジュースに・・・

残るは白菜！　
刻んで漬け物にしようかと思いましたが、お客様に持ち帰りして頂く事に致しました。　
なんたって、大量にありますので・・・　



レジ前の目立つ場所に置いたのですが、正午を過ぎてもお客様の食指が中々動きません。

　＞　お客が少ないからやナ・・・



やっぱり漬け物か～　って思っていたら、３０分程で無くなりました！　　
良かった～　

№912 お米・・・！

夫　筆

当店のお米は、有名産地の木島平村１００％です。　
生産者の方に直接お願いし作付けして貰っています。　

保冷庫で玄米にて貯蔵していて、電話でお願いすると精米して届けてくれます～　
勿論、当店にも５俵入る保冷庫があり、そこで一時保管となります。
いくら美味しいお米でも、温度管理が出来ないと元も子もありませんので・・・　

今日は、女房と弟を連れてお米の施設見学をさせて頂きました。
いつもは自分一人きりでのご挨拶ですのでネ～　
その施設で大きく立派な乾燥室がこちら・・・　



火を使わずに米を乾燥させる建屋です。
エアコンの様に乾燥した空気を送り込みながら、時間をかけて乾燥させます。　



右端のドリル状のかき混ぜ棒が動いて、中のモミを上下入れ替える仕組みです。
ゆっくりと乾かしますので、お米に優しい乾燥方法なのでしょうネ～！
あと２週間もすれば、この建屋が満杯になります。　

№911 温泉リポート・・・！（穂高）

夫　筆

今回の温泉紹介は、当店から3時間程の場所にある日帰り温泉です。
穂高のロープウェイ乗場の直ぐ下になりますので、登山の方が多く訪れるのではないでしょうか！
でも、空いていました。
勿論、混雑しているよりは良いですが、下山する午後の時間帯に集中するのかもしれませんネ～　
さて、その温泉はバリバリの硫黄泉です。
高温ですので、こんな工夫をして温度を下げていました。　



当店から15分の野沢温泉でも、高温の為、加水しないで冷ますのが大変らしいのですが、これは良いです。　



内湯は加水して温度調整をしているみたいです。　



湯殿内に水飲み場（源泉も飲めます）がありますので、長時間滞在する自分達にはとっても素敵な温泉です。