お知らせ!
11月26日~28日は、3連休となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
先日の内装工事で3連休を頂いていましたので、
前から行きたかった岐阜県は高山市へ向かいました・・・。
数年前にNHKの朝ドラの舞台にもなりましたが、
以前に当店の備長炭の取引先が高山にありました。
高山では古い街並みで買い物や食べ歩きをして楽しみましたが、
金沢のそれを小さくした感じでとても良かったですネ~。
さて、温泉リポート・・・。
どこの宿に泊まるのか迷ったのですが、名前で決めました。
そうなんです。
当店所在地と一緒のお名前~!
旅館の方にお聞きしてみると、経営者の方のお名前が ”飯山” なんだそうです。
さてこの旅館、飛騨牛の炭火焼をお座敷の中で強行する旅館なのですが、
温泉の泉質は、ヌルヌルっとしたお湯です。
良いですネ!
でも、匂いは殆ど無く、源泉の温度が低いらしく加温循環型です。
よって塩素臭がチョット気になりましたかネ!
さて話は変りますが、”いいやま” 同様、自分と同じ名前の酒屋さんが横浜にあります。
同姓同名で同じ字4文字が社名の酒屋さんです。
これも何かのご縁ですので、一度訪ねてみたいと思っています・・・。
夫 筆
今日からの二日間は、地元 ”福寿町” のお祭りです。
福寿町って字町名、とってもおめでたいでしょ~。
> 住んでる人間もナ!
その小さな町の小さなお祭りです。
自分が子供の頃は歩行者天国にしてまで開催していましたが、
今となってはとても無理なお話・・・。
人口も減って、商店数は激減。
でも、皆で工夫して楽しくやっていますヨ!
自分は仕事ですけど・・・。
まずは、早朝ののぼり立てから始まります。
今朝の6時集合~!
道の両側に立てられます。
当店の看板が小さく見えますネ~!
そしてステージ作りです。
単管組んで床板張ってブルーシート覆って完成となります。
歌って踊って飲んで食べての大騒ぎとなるのですが、
メインの催し物は何かと言いますと、早食い競争~。
他の町からも出場者が押し寄せます。
> こんなちっぽけな祭にかいナ~
その理由は、早食い競争の食べ物の中身にあります。
そうなんです。
当店の ”うな丼” が出るんです。
今年は勝ち残った5名だけですけどネ!
ここまで勝ち残っておいて、うな丼はゆっくり味わう輩もいたりもします。
たしか昨年の優勝者は他の町の高校生だったと思いますが、
噂が広まって、年々人数が増えているように感じます~。
妻 筆
当店の1Fホールは、とても狭いんです~。
30年前の新築当初よりも席数を増やしましたので、その影響が大きいです。
今までも畳の上がり席を改装してお年寄りの方も座り易くしたり、
テーブルを少しだけ大きくしてみたりもしました。
また、垂れ下がっていた照明を天井へ埋め込んだりして広くしようと試みてきましたが、
やっぱり椅子も小さく隣と接していたりしていましたので、どうにもこうにも・・・。
ふくよかなお客様には、 本当に申し訳ない状態のお席でしたね!
しかし昨日までの3日間をお休みして、椅子席の改装工事に踏み切りました。
壁側の椅子を造り付けにし、背もたれ部分のスペースを確保。
席数に変更はありませんが、椅子の数は23個から 今回の工事で9個に・・・。
更に窓際の小さい飾棚を撤去して椅子席のスペースにしました。
よって、椅子の背もたれや座面が一回り大きめの椅子にする事ができました。
ホントに嬉しい~です!
今日は、常連のお客様が早く来てくれないかナ~って思ってます。
気が付いてくれるはずですので・・・。
春と秋の休日の朝には、自転車を小一時間転がして遊んでいます。
暑さもやっと一段落しましたので、秋の自転車乗りスタートです・・・。
途中の千曲川堤防沿いにはこんなお花が咲いていました・・・。
周りには何もないのにスクッと伸びて、鮮やかな彩が目を引きます。
何て花だろう~。まるで自分の様・・・。
っってか~!
> 自分で突っ込み入れるのやめてんカ~。 わての出番なくなるし・・・。
そのお花の写真を撮っていたら、小さなお客様がやってきました。
あまり見かけない紋様のカミキリですネ~。
子供の頃は、カミキリを捕まえると髪の毛を切らせて遊びましたが、
カミキリの口ばしに手を挟まれると大変な事になると学びました。
よって、背中を挟むようにして持つのですが、
そのカミキリはなかなか逃げないので、引きはがして放り投げてきました。
その後、タヌキが車にひかれている脇をすり抜け、
数羽のカモが泳いでいる樽川を横目に、
シラサギが一羽で佇んでいる千曲川を渡って帰還しました。
今年は冬までに何回乗れるかナ~!!
夫 筆
その昔、文化祭でクラス発表にフールオンザヒルという歌を歌いましたが、
英語の先生 > みんな~、意味分かってんの?
って言われてました~。
あまりに言い当てていて、可笑しいって事だったのでしょう!
その英語の時間に宿題を忘れると、川崎先生にオンザデスクと宣告され、
> 実名かい!
自分の机に正座~。
狭い机の上に小一時間座っていると・・・ シビレない座り方を覚えたものです・・・。
> そっちか~!
さて、№225~227まで陶芸の作品紹介をしましたが、
フール何とかって感じの作品ばかり・・・。
よくもま~こんな作品をお店に飾れるもんだナ~っと自分でも思うのですが、
でもでも、その続きです~。
お地蔵さんを創ってみました。
明らかに色が明る過ぎました~。
写真では丁度良く見えるのですがネ!
しか~し、なんと売れてしまいました。この作品が・・・。
この作品の価値が分かるお客様が居るんですネ~。
> いくらで売ったか書かんのがミソやな~。
夫 筆
毎年この時期になると、地元の中学校からやってきます・・・。
中学生が・・・。
そうなんです。職業体験を受け入れているんです。
見学ではなく体験ですから、結構大変なんですよネ~。
丁度良い感じの仕事を考えてあげなければなりませんので・・・。
それも二日間。
先日は女の子が一人で職場体験に来てくれましたので、可愛くって良かったです。
おじちゃんと二人で美味しいもん食べに行こか~って連れ出したい程でしたネ~。
お客様との接点を持たせる為に、片付け中心で手伝ってもらいました。
> 目がハートになっとる。連れ出したらマジ犯罪やナ!
そして今日は地元のもう一校から男の子二人がご来店~。
ひとりには、到着した活鰻を立場に移す作業をお願いしました。
噛みつくから気を付けてね!
って脅かしておきました・・・。
ビビッちゃって、メッチャおもろい・・・。
もうひとりには、漬け物のミョウガ切りをお願いしました。
時間掛かっても良いから早くやれッ! って。
意味分からんって感じでしたが、メッチャおもろい・・・。
その直後に指を切ってリタイヤしましたので、
今度は骨揚にする鰻の骨の掃除お願いしました。
> 大変やのうて、 ”大変” 楽しんどるんとちゃうん?
二日間のお昼には、お詫びの印に “うな丼” と ”白丼” を試食してもらっています。
これでチャラ~。
> やっぱり楽しんどるんやな!
妻 筆
私はミョウガとセロリとピーマンとコウモリが大嫌い・・・。
でも、ミョウガもセロリもピーマンもコウモリも私の近くにやって来ます。
セロリ&ピーマンは夫が好きなので、夫が食事当番の時には時々登場~。
コウモリは、この時期の夜は窓を開けていますので多分そこから侵入します。
網戸が無く、外側に開けるタイプの窓から・・・。
これは昨日捕獲の一匹です。
勿論、夫が捕まえて夫が撮りました・・・。 (@_@;)
そのままそ~と外に逃がしてあげるので、結局またやって来るんですよね~。
実は先日大事件が発生しました。
朝起きてみたら、何と・ナント・南都、枕元に死んだコウモリが~。
そうです。
一晩、コウモリと添い寝していたんです。
想像するに、不法侵入したコウモリが西日の当るカーテンの陰に隠れたものの、
そのまま熱中症で倒れ、夜中にポトリって感じでしょうか・・・。
あと30センチずれていたら、私の顔に乗っかっていました。
想像するだけで、ギョエ~ ぐぅえ~ ワゥオ~ ごびゃ~。
> 思う存分、叫んでちょうだい!
夫 筆
今回は、№189 №263 №289で紹介した竜神温泉です~。
登場回数が多いという事は、お気に入りってことですネ!
さて、当店から小一時間の場所の温泉ですが、
震災の被害を受けた栄村を抜けてすぐの場所に位置しています。
お湯はショッパ~、濃い~って感じで大好きですし、
当地は美味しい水の宝庫で、温泉フリークには重要な飲み水の心配はありません。
都合4時間ほどの滞在でしたが、飲んだ水の量は2リットル程ですかネ。
お風呂に一回入って500ccのペースで飲んでます~。
さて、今回は違った角度から湯殿の写真を撮ることが出来ました。
男湯と女湯は入れ替わりますので・・・。
上は露天風呂から内湯を望んだ写真です。
手前左側の石造りの建屋がスチームサウナになります。
入口が二ヶ所あり、内部も総て石造りです。
高級旅館でも味わえない広さと雰囲気が魅力ですネ!
でも、サウナは夏場だけの営業になってました・・・。
続いて、内湯から露店に向かっての写真で~す。
毎回々、お風呂の内部写真をアップしていますが、
お風呂の中で写真を撮るのは結構大変なんですヨ~。
完全に貸切状態なら何の問題も無いのですがネ!
> 兄ちゃん、なに写真撮っとんねん。 って言われたらどないしょッてこっちゃナ。
毎回、身を危険にさらして温泉を紹介している勇気をお汲み取り下さい・・・。
> 戦場カメラマンかいな~
今回は写真が多いですネ~。
でも、どうしても紹介したくなる風景~!
これは龍神温泉の食堂の窓からの写真です。
№317で紹介した "かわら亭" よりも凄~い田んぼの中です。
こんなところに良い日帰り温泉があるんです~!
それも小一時間の近くの場所にネ。
> なんやよ~分からんけど、何で小一時間って距離の温泉が多いん?
妻 筆
残暑厳しい折、皆様に於かれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
> はッ? あ~っ、前回と前々回で、とうとう切れたんやナ!
秋の気配はまだまだですが、当店の漬物で季節の移ろいを感じます・・・。
”キュウリ + ピーマン” から ”キュウリ + ミョウガ” に切り替わりました。
でも、何故に涙かと言いますと、
私の実家(九州 佐世保)のスーパーでは、当時ミョウガなんてありませんでした。
> 何十年前の当時や~
今はあると思いますが・・・。
大阪の調理師学校時代には、ミョウガを使った料理講習もありましたが、
ミョウガなんて見た事もありませんでしたので、
> これ何? って言ったら
皆にバカにされてしまいました。
そんなこんなの理由から、ミョウガは今だ大の苦手なんです。
> ほな、ピーマンとセロリはどない理由で嫌いなん?
お嫁に来た時には、も~ビックリしました~。
何でミョウガを漬け物に入れるの? って感じでしたね。
それも、ビックリするほどのミョウガの量でしたので尚更の事です・・・。
母から聞くに、ず~~^~^~~と前から当店の夏の漬物は ”これ” なんだそうです。
よって、ミョウガは(ピーマンも)嫌いだけど、しっかりと伝統は受け継いでいます。
> お客さんから、漬け物褒められとるもんナ~
> 私は嫌いですッ! 何て言えへんやろし・・・