今回のお気に入りは本です。
生源寺真一著「農業再建 真価問われる日本の農政」
ちょっと難しいところもありますが、農業と農政の関係が丁寧に解説されてる
良い本だと思います。民主党と自民党も農政問題を取り上げたりしています。
経済成長も大事だが農業も大事なことが分かり明日の日本が見えてくる1冊で
す。
杜人
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農業再建 . . . 本文を読む
今回のお気に入りは、ジョーン・オズボーンの「Breakfast In Bed」です。
2007年に出たCDですが、日本版はでていないようです。
彼女の歌も声も私は好きです。
ちょっと気だるいような歌い方と力強い歌い方と両方できる才能ある歌手です。
杜人
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「Breakfast In Bed」 Joan Osborne
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◆№04 01月08日 「マザー・テレサ 母なるひとの言葉(2004)」(★★★★☆)
(感想)マザー・テレサの葬儀を中心に、マザー・テレサと彼女と共に活動を続けてきた修道女たちの言葉を紹介するドキュメンタリー。「マザー・テレサ 母なることの由来(1986)」と同時上映で両方見ることができるということは幸せなこと。マザー・テレサの言葉は何度でも繰り返し聞き、できることは各自が実践したほうが良い。彼 . . . 本文を読む
◆№03 01月08日 「マザー・テレサ 母なることの由来(1986)」(★★★★☆)
(感想)はっきり言ってドキュメンタリー作品としては普通の出来と感じるかも知れません。でも、マザー・テレサの活動のほんの一部とはいえ、マザー・テレサの活動を見、その言葉を聞くことができる作品は貴重。行動こそが大切なんだと説くマザー・テレサに少しでも学びたい。中である男の人がマザーテレサの活動に感動して「私がこの活 . . . 本文を読む
◆番外編 01月08日 「デッドマン(1995)」(★★★★★)
(感想)ジョニー・ディップ・ファンはみんな知ってる作品かと思います。ジム・ジャームッシュ監督も凄い。1870年頃のアメリカを感じさせてくれる。音楽と映像のインパクトが凄い。過去へタイムスリップしたようなリアルさと、ファンタジーのような不思議感を持っている。開拓時代のアメリカ西部の激しさと厳しさを一人の東部出身の若者の変化を通して表現 . . . 本文を読む
◆№02 01月07日 「アニー・ホール(1977)」(★★★★★)
(感想)懐かしい映画を映画館で観る事ができた。今仙台ではこのような懐かしい映画を会館記念として集中的に上映している映画館がある。過去に観ていてもおかしくない映画だが、私は本作を観る機会に恵まれなかった。とにかく台詞の多い映画で、英語が理解できると面白さは2倍、3倍となるだろうけど、私はそうはいかない。慣れるまで字幕を追ってしまっ . . . 本文を読む
◆番外編 01月07日 「小さな中国のお針子」(★★★★☆)
(感想)原題は『バルザックと小さな中国のお針子』。ジョウ・シュンをどこかで見覚えがあると思っていたら、「女帝」に出演していた。ずいぶんと大人びた。小さなお針子は初々しいがしっかりとした演技を感じる。作品に恵まれれば、さらに才能が開花するように感じる。(はっきり言って、女帝はいまひとつな作品だった)。文化大革命を題材にした作品は多くあるが . . . 本文を読む
簡単ですが、単純におめでとうの一言です
Jリーグで奇跡の10冠達成の後
強さが確信に変わったのか、11冠を達成です
10冠までの苦労があったからでしょうか
とにかく、おめでとうアントラーズ
(データ)
杜人 . . . 本文を読む
私は箱根駅伝が好きで、毎年見ている
陸上とか駅伝が特別好きなわけではない
なのに箱根駅伝を見るのは理由がある
毎年箱根駅伝を見て思うことは、
普段通りの力、練習どおりの力を出すことの難しさ
天候など環境もあり、自分のコンディションもあり、
襷を受ける順位もある
人間の順応性の柔軟さと限界での脆さの両方を見ることができる
これをテレビはドラマと呼ぶが、私は人間そのものを感じる
(データ)
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2007年12月23日、〈鍵盤の皇帝〉の異名を持つジャズ・ピアニスト、オスカー・ピーターソンが腎不全のためカナダ・トロントの自宅で死去した。享年82歳。生涯にグラミー賞を計7回獲得。
私も仙台でコンサートを1度だけ観たことがありました。思えば、もう20年以上前になるんですね。ご冥福をお祈り申し上げます
杜人
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「ピア . . . 本文を読む