9月1日の旬祭にあわせて今上が8月31日に一時帰京されることは、ご静養発表時に既に報じられていた。
代々の天皇が天皇の務めとして、息するように当たり前に臨まれていた祭祀です。
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😱 ”本気度”、、、なんとも安っぽい言葉ですこと。
『女性自身』には、天皇が天皇の祭祀に全身全霊で臨まれるのは当たり前の事なのだという発想は無いのでしょうか。
公開されることはなくても、宮中三殿の奥深くで真摯謙虚に祭祀を行っておられると信じるからこそ、天皇を尊いと拝することができるのです。
『女性自身』の記者は「天皇の祭祀」に厳粛さも有り難さも見ていないのでしょうね。
天皇の祭祀に厳粛さも有り難さも見ていないのは、雅子さまも同じで、上皇から天皇の祭祀の意義と意味を叩きこまれた今上も、今ではすっかり奥方に感化されてしまわれたのではないか、と感じることがある。
例えば、「新嘗祭を終えるや否や、雅子さま愛子さまにサッカー試合の結果を尋ねた」と得々と語られる時とか、ね。
<抜粋>
那須御用邸への滞在中、天皇陛下は8月31日にいったん帰京され、9月1日に御用邸に戻られた。
😁 1日、朝、旬祭を終えられて、昼食後に御用邸に戻られたのでしょう。
儀式そのものは15分程度で終了します。
祭祀もソコソコに妻子の元へまっしぐら?
陛下は祭祀を非常に重要視されており、出るべき祭祀に欠席したことは原則的にないと聞いております。
😁 そうでしょうか。雅子さまを伴っての大きな地方公務にお出ましの際、公務でのお疲れ予想を口実に旬祭をお休みになったこともありましたね。
とうとう雅子さまの祭祀サボりが今上に伝染したのか、と思いましたよ~。
「事前の潔斎もあり、重量のある装束をお召しになるほか、長時間正座される祭儀があったりと、昭和天皇や上皇さまもお歳を召されたころからは、お体へかかる大きな負担を耐えながら臨まれていたのです。早朝や深夜に執り行われる祭儀もあり、ご身体に相当な負荷がかかる一面があるのです。
😐 その通りです。でも昭和天皇も平成の天皇も、一言も負担だとはおっしゃらなかった。週刊誌がわざわざ「本気出している」と書くことも無かった。
国民は天皇として当たり前に祭祀に望まれる天皇を当たり前に有難いと思っていたのですわね。
陛下は国民の幸せを祈るため、歴代天皇が連綿と受け継がれてきた宮中祭祀を大切にされているのだと思います」(皇室ジャーナリスト)
😁 新嘗祭の夜に「サッカー見られなくて残念だった」とおっしゃる方が?
皇室ジャーナリストも「大切にされています。」ではなく「だと思います。」て、、、笑
とはいうものの、今上が曲がりなりにも祭祀を続けていてくださることは評価したいです。
ご静養の最中であっても、陛下は国民に寄り添うお心を常にお持ちになっているのだ――。
😅 ははは。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/46/13822e2d47111799c77d1c4fd78d807f.png)
😐 一時帰京は警備費節約のためにお車で?
待ちに待ってのバカンス中のはずなのに、疲労困憊されているように見えるのは、21日から10日間、元気な雅子さまと愛子さまに付き合った遊び疲れか。
😁 22日から軽井沢でご清遊されていた上皇ご夫妻が29日ご帰京。
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上皇が、相貌はともかく、気品を保っていらっしゃるのは流石と思います。
美智子さまは、、、うーん。
「朝に紅顔あって世路に誇れども、暮 (ゆふべ) に白骨となって郊原に朽ちぬ」
ですかね。