晴れて暖かいなぁー、などと思いながらぶらぶらと師走の神楽坂を歩いてきました。すぐに雨が降り出し、寒くなって少々めげましたが・・・・。
ほとんどお店はもう閉まっています。夜はどうなのかわかりませんが、寂しい風景です。毘沙門様と正月飾りのお店です。
今日のお昼は気になっていたラーメン屋さんへ。
「天下一品」。京都のラーメン屋さんらしい。
私は「こってり」主人は「味がさね」。
味かさねは自分で調味料を足していくらしい。何やら主人はいろいろ足してはうん、うんと唸っている。麺も太い。ちょっとスープ味見したかったなぁー。
味がさねラーメン用調味料セット。
フム~、おいしそう。
私のは不思議な味がしました。玉子の黄身のような・・うんうん、玉子です。麺が玉子なのかスープが玉子なのか、何しろ玉子味のような感じです。こちらは細麺でした。
チャーシュー一枚、メンマ、葱。とんこつスープはしつこくなく細麺によく合います。
ほとんどお店はもう閉まっています。夜はどうなのかわかりませんが、寂しい風景です。毘沙門様と正月飾りのお店です。
今日のお昼は気になっていたラーメン屋さんへ。
「天下一品」。京都のラーメン屋さんらしい。
私は「こってり」主人は「味がさね」。
味かさねは自分で調味料を足していくらしい。何やら主人はいろいろ足してはうん、うんと唸っている。麺も太い。ちょっとスープ味見したかったなぁー。
味がさねラーメン用調味料セット。
フム~、おいしそう。
私のは不思議な味がしました。玉子の黄身のような・・うんうん、玉子です。麺が玉子なのかスープが玉子なのか、何しろ玉子味のような感じです。こちらは細麺でした。
チャーシュー一枚、メンマ、葱。とんこつスープはしつこくなく細麺によく合います。
年末ですね。今年はどこで年越蕎麦を頂こうかなぁー?
つい最近ですが、牛込神楽坂の「志ま平」へ。
こちらはキリッとした江戸蕎麦を頂ける名店です。
牛込神楽坂及び神楽坂駅から徒歩5分というところでしょうか。
牛込中央通りに面してその店はあり、ガラっと引き戸を開けるとそこはもう別世界です。
ご主人の温かさ、お猪口一つ、豆皿一つ、器の一つ一つにまで配られた心使いにホッとするお店です。
まずは一合のお酒と蕎麦味噌、蕎麦せんべい。
蕎麦のポタージュ。柔らかな口ざわり。蕎麦の実のカリカリと香ばしいこと。
お料理の数々。紅葉した葉をあしらって見事に調和した世界です。
様々な素材が一つの皿の上で楽しげに模様を成しています。
あぁー、美味しい!!
蕎麦鮨。
小づゆ。里芋、大根、大豆、凍豆腐など根菜の優しい一碗です。
さて、〆の蕎麦。深山とせいろの二色盛り。
美しいそばです。
蕎麦湯は大釜からご主人が汲んでくださる。「ゆずは・・・?」一片浮かべていただきました。
ご主人の優しい笑顔、美味しいお料理、好きな器、極上の一時でした。
つい最近ですが、牛込神楽坂の「志ま平」へ。
こちらはキリッとした江戸蕎麦を頂ける名店です。
牛込神楽坂及び神楽坂駅から徒歩5分というところでしょうか。
牛込中央通りに面してその店はあり、ガラっと引き戸を開けるとそこはもう別世界です。
ご主人の温かさ、お猪口一つ、豆皿一つ、器の一つ一つにまで配られた心使いにホッとするお店です。
まずは一合のお酒と蕎麦味噌、蕎麦せんべい。
蕎麦のポタージュ。柔らかな口ざわり。蕎麦の実のカリカリと香ばしいこと。
お料理の数々。紅葉した葉をあしらって見事に調和した世界です。
様々な素材が一つの皿の上で楽しげに模様を成しています。
あぁー、美味しい!!
蕎麦鮨。
小づゆ。里芋、大根、大豆、凍豆腐など根菜の優しい一碗です。
さて、〆の蕎麦。深山とせいろの二色盛り。
美しいそばです。
蕎麦湯は大釜からご主人が汲んでくださる。「ゆずは・・・?」一片浮かべていただきました。
ご主人の優しい笑顔、美味しいお料理、好きな器、極上の一時でした。