ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

江戸川橋 カルカ ー江戸川橋グルメー

2013-02-28 13:55:12 | 江戸川橋グルメ
カルカ、3日と空けずまたランチに行ってきました。


平日のお昼は混んでますね。満席でした。
私はまたチキンカレーの辛口とハーフ&ハーフ。800円,




バターチキンカレーでナン。980円。


マトンカレーでハーフ&ハーフ。チキンティッカ。980円


サラダとラッシーがついています。
「ナンのおかわりいかがですか?」と声をかけてくれ、とてもフレンドリーないいお店です。もちろん味、ボリューム共に大満足です。

焼き蟹

2013-02-28 13:45:34 | 家ご飯 和食
冷凍の蟹ってどう調理しますか?
下手に解凍するとドリップが出てもったいないしなぁ~。
で、昨日はグリル用のフライパンに凍ったまま並べていきなり焼いてみました。


途中で一回溶けた氷の水だけ捨て、高温で焼きました。


グリルは火が近くて早く焼けるのでふっくらして、身離れが良くうまく行った気がします。
レモンやスダチやポン酢もいいけど、何もつけなくても良いくらい味が濃くなってました。焼きはいいよ。

かつ善 ー神楽坂グルメー

2013-02-28 13:34:27 | 神楽坂グルメ
神楽坂駅から徒歩3分。
美味しいとんかつ屋さんです。
夕食に昼食に何かとお世話になってます。
お昼時は玄関前でお弁当を売っています。お店の中もいっぱいです。
メンチカツ弁当

少し冷めてはいるものの、メンチカツはザクッジュワッと食べ応え満点。

とんかつ弁当

分厚いカツですよ。
昔からそう。ここのカツは分厚いんです。こちらも食べ応え満点。

以前はお店に入ってお弁当を作ってもらう間待たせてもらってました。
今はそれだと間に合わないのかな?とにかく繁盛店です。

鴨のコンフィ

2013-02-28 11:41:58 | 家ご飯 洋食
昨日は一日中腰痛でゴロゴロしていました。腰痛バンドをしめてノロノロ動いていました。
ちょうど鴨のコンフィができていたので、助かったぁー。
80度のラードで2~3時間ゆっくり火を通して、冷蔵庫で保存します。


ラードの中から掘り出して皮から焼きます。




一緒にじゃがいもとニンニクをソテーします。タイムをパラリと。
ここは焦らず小さな火で焼くと
パリっとした皮になります。


そのままでも美味しいですが、レモンをかけたり、バルサミコソースをかけても良いです。


バルサミコと赤ワインを煮詰めて作ります。甘酸っぱいソースで鴨には合いますね。

たつた10分くらいでできて、助かりました。
今日もまだノロノロ動いてます。

リトル小岩井のサンドイッチ

2013-02-26 21:57:14 | 外ご飯
今日御茶の水に出かけて、帰りにいつも寄るリトル小岩井へ。丸ノ内線から東西線に乗り換える途中にあるんですよ。ここを通る時はいつも立ち寄り、
テイクアウトのサンドイッチを買います。いつもは長蛇の列ですが、今日は時間が早くてじっくり考える時間がありました。
店内のイートインは11時頃でしたが満員でした。


今日はアボカドキャベツサンド。

や、いろいろ。




柔らかな食パンにボリュームたっぷりの具が挟まって、どこか懐かしいサンドイッチです。


2013-02-26 16:02:40 | 家ご飯 和食
鯛のさく。
いつも買ってきたらすぐに昆布じめにします。こうしておくと、身がしまって味が濃く甘みが増します。


たくさんあったので、昨晩は半分お刺身で、半分は鯛飯にしました。
土鍋で昆布と切り身を乗せて。




炊き上がったら小葱をパラリと。




最後におコゲで一口お茶漬け。
花山椒の佃煮をアクセントに。


余すところなく、鯛に感謝。

鴨のコンフィ作ってます。

2013-02-26 15:19:55 | 家ご飯 洋食
昨日下味をつけておいた鴨肉にいよいよ火を通します。でも低温で温める調理法です。

ラードをとかして

このラードは200gですが、鴨1本につき1本というところです。


80度に温め、水気を拭いた鴨を重ねていきます。


蓋をして、シャトルシェフでゆっくり
火を通していきます。

さて、どうなりますことやら。

CCMC 2013 全身耳、体験してきました。

2013-02-24 16:43:57 | 日々の出来事
昨日 アンスティチュ・フランセ日本(東京日仏学院)で行われているContemporary Computer Music Concertに行ってきました。
15:00~20:30までの間に5部に分かれていて、たくさんの作品を聴きました。
私は途中から参加でしたが、充分楽しみました。

このコンサートはすべてミュージック・コンクレートで、生活の中の音の採集・収集・再構築で作られる芸術です。
河の音、鐘の音、砂利道をザクザク歩く音、何かを破ったり砕いたりする音、ドアの音、駅のホームのアナウンスの音、量販店の呼び込みの声、子供達の声、動物の鳴き声、風の音・・・・・・などなど。

身近な音を音の素材として使うこと、混合することで新たな音を作り出すこと。
楽器というは、ドならドという約束された音が出るようになっていますが、たとえば電車の音は違うんですよね。たくさん採ってきっと後で選んで使うんでしょう。
とても面白い世界です。



圧巻は今回のACSM116賞の審査委員長、招聘作曲家である、クリスティーヌ・グルド氏によるレクチャーコンサートです。
それは3曲有り、
「多様な運河」「囚われの条件」「火花」
私の感想ですが、あくまでも。

この空間は使われる電気系統のために最小限の灯りがあるだけでしばらくしても目が慣れない、真っ暗です。部屋のあちこちに配置されたスピーカーからの音だけの世界です。

静寂の音の表し方。
多重な音使い。パリの教会の鐘の音や水の音、木が裂かれる音など普段身の回りにありながら気にならない音の存在が生き生きと意味を持ってきます。
これも私の音楽観に、あぁー、そうなんだと思いつくことがありました。

「囚われの条件」ではこっそり人の家に隠れていて住人が帰ってきて、その一部始終を鍵穴から覗いているような緊迫感を感じました。(私だけでしょうけど)。その住人はその時イライラしていて、乱暴なドアの開け閉め、それも何度も何度も確かめるようにやり直すように。そしてテーブルの上に鍵をジャリっと置き、それから生木を裂く音、これが凄い、床板を無理に剥がすような、木が割れる時のストレスが私の胃にくるんですよね。泥棒になって潜んでいる私は堪らない閉塞感と恐怖を感じましたよ。そんな疑似体験を勝手にしました。
これもあぁー、そうなのか、と感じるものがあり勉強になりました。
絵画を見ているような、映画を見ているような、まさに体験でいろいろ考えさせられました。


コンサート終了後にはカクテルパーティーもあり、懐かしい友人にも会えました。
今年はフランスと日本で現代音楽のとても重要な年になるようです。
目が離せない一年になりそうです。

そうそう、行きに通った「俺のフレンチ」。



16:30ころでしたが、もうこんなに並んでいました。
なかなか行けないお店だなぁー。



インド料理 カルカ ー江戸川橋グルメー

2013-02-24 14:22:48 | 江戸川橋グルメ
今日のランチはカレーにしました。
江戸川橋の交差点角のビルの地下にあります。地下といっても外から見えます。


今日は並びのお店はお休みで、ここだけ営業していました。
ランチは4種類。800円~1200円。私は800円のドリンク付きにしました。
まずサラダとラッシーがきました。


カレーに付くナンとライスはおかわり自由。私がどちらにしようか迷っていたらハーフ&ハーフができるということでそれをお願いしました。


ハーフとはいえ、ボリュームは一人前ありますね。多過ぎると思いましたが、食べちゃいました。
ナンが甘過ぎず軽くて美味しい。


カレーの辛さは5段階から選べます。今日は辛口で。濃厚でチキンもたっぷり入っていて、すごく美味しいカレーでした。




江戸川橋方面にも市ヶ谷方面にも、神楽殿方面にもインド料理屋さんはたくさんあります。
どのお店も特色があり、魅力があります。特にナンは各店大きな違いがあり、う~ん、悩みます。
カルカは好きなタイプです。
サラダ、ラッシーが付いてナンのおかわりつきでボリュームのあるカレーが800円はお安いです。しかもとても美味しい。また、行こう\(^o^)/