今年も神楽坂に福井がやってきました。恐竜とともに。
今年は越前・若狭路まつり。
嶺南(れいなん)地区が中心となった催しのようです。
嶺南(れいなん)とは、福井県南部の若狭湾沿岸の地域で江戸時代の小浜藩にほぼ当たります。小浜藩といえば、江戸時代にはここ神楽坂に江戸屋敷がありました。その由縁で毎年(といってもこの催しは4回目ですが)お祭りがおこなわれます。
まず、12日(土曜日)
九頭龍蕎麦で越前おろし蕎麦をいただく。今回の特別価格500円。
いつもの美味しいおろし蕎麦を堪能しました。
その後、赤城神社での催し。
各回40人限定の「若狭路ブランドセレクション」。
ラッキーにも入れました。
えっ!席が用意されています。何何~~。こんな会場になっているとは全然知りませんでした。
若狭路の名物が盛り込まれた一皿。超豪華です。
小鯛の寿司、へしこスライス、おしゃぶり甘梅、焼き鯖寿司、ぐじの一夜干し焼き、若狭ふぐ唐揚げ。
いいんでしょうか?申しわけないほど美味しい。
このほかに名物の梅数種、でっちようかん、梅ゼリーなど。
地酒まで。
こんなにいただいて無料!
すっかり若狭路の味に魅了されました。
午後は鯖のへしこ料理教室。
私はへしこが大好きでよくいただくんですが、もっと知りたかったので参加。
予約しておいたのですが、席に着くとまな板シート、包丁、手袋などとナンのへしこ一本。
へしこの捌き方を習い、お摘みを作りました。
その後、温かいご飯と焼いたへしこを頂き、最後はお茶漬け。
と至れり尽くせり。へしこの糠のふりかけまで頂きました。
東京でこの催しを毎年待っているのは私だけではないようです。
赤城神社の境内も神楽坂の町中もずっとテントが並び、福井一色になりました。
今年は越前・若狭路まつり。
嶺南(れいなん)地区が中心となった催しのようです。
嶺南(れいなん)とは、福井県南部の若狭湾沿岸の地域で江戸時代の小浜藩にほぼ当たります。小浜藩といえば、江戸時代にはここ神楽坂に江戸屋敷がありました。その由縁で毎年(といってもこの催しは4回目ですが)お祭りがおこなわれます。
まず、12日(土曜日)
九頭龍蕎麦で越前おろし蕎麦をいただく。今回の特別価格500円。
いつもの美味しいおろし蕎麦を堪能しました。
その後、赤城神社での催し。
各回40人限定の「若狭路ブランドセレクション」。
ラッキーにも入れました。
えっ!席が用意されています。何何~~。こんな会場になっているとは全然知りませんでした。
若狭路の名物が盛り込まれた一皿。超豪華です。
小鯛の寿司、へしこスライス、おしゃぶり甘梅、焼き鯖寿司、ぐじの一夜干し焼き、若狭ふぐ唐揚げ。
いいんでしょうか?申しわけないほど美味しい。
このほかに名物の梅数種、でっちようかん、梅ゼリーなど。
地酒まで。
こんなにいただいて無料!
すっかり若狭路の味に魅了されました。
午後は鯖のへしこ料理教室。
私はへしこが大好きでよくいただくんですが、もっと知りたかったので参加。
予約しておいたのですが、席に着くとまな板シート、包丁、手袋などとナンのへしこ一本。
へしこの捌き方を習い、お摘みを作りました。
その後、温かいご飯と焼いたへしこを頂き、最後はお茶漬け。
と至れり尽くせり。へしこの糠のふりかけまで頂きました。
東京でこの催しを毎年待っているのは私だけではないようです。
赤城神社の境内も神楽坂の町中もずっとテントが並び、福井一色になりました。
福井県内でもこのような催しはございません。
ドーンと羨ましい~。(笑)
今回で4回目なんです。凄いですよ。毎回趣向が少しずつ違うのですがそれも楽しみです。前3回は美山の新蕎麦を打ち立てでいただけたんですが、今回は嶺南ということで参加されていませんでした。その分若狭路の美味を堪能しました。それにしても太っ腹だねぇー。へしこ教室ではへしこ一本を母屋下にもらってきたんですよ。大感激です。
女将さんの会のへしこは今までいだたいたへしこの中ではソフトな感じですね。へしこもヌカも美味しい。唐辛子が効いていてなかなかの美味しさです。
福井のおろし蕎麦が美味しい。私はやっぱりおろしが好きです。