エビガラススメに食い荒らされたアサガオは葉が少なくなり貧弱になってきた。
日差しも弱くなり、気温も下がりつつあるので、アサガオを取り去ることにし、
ベランダの天井にかけている紐を外したら、
紐を結んでいるすぐ近くにエビガラススメの幼虫が目に入った。
その他にも幼虫は1m離れた物洗い場の流しの中にもにた。
それで、幼虫がどうなるかと思いアサガオを取り去るのを中止した。
今朝見ると昨日ベランダの天井にいた幼虫は姿を消していた。
しかし、昨日の昼に探しても幼虫は見あたらなかったが、
今
朝見ると、7~8Cmに成長した幼虫が2匹いた。
こんなに大きくなるためには、相当量の葉を食べたのだろう。
葉が少なくなるのも納得。
これは昨日の糞の写真だが、糞も結構大きく量も多かった。
葉は食べられ茎と葉柄のみがのこる。
食べ尽くされたアサガオの姿は痛々しい。
もし、エビガラスズメにとりつかれなかったら、
これから涼しくなるので、まだまだ花を咲かせただろう。
今は雨、天気があがれば、アサガオを整理しよう。
来年は虫の駆除に努め、長期間花を楽しめるようにしよう。