２月のマラソン練習内容

　月末だし、今月のマラソン練習内容を書いておこう。
今月は最悪だ  2005年3月からずっと月間200㎞は確保してきたのに、
　今月はたったの・・・・

　＜2月の練習内容＞
2（木）13km＋筋3、　3（金）5km、　9（木）12km＋筋3、　11（土）18km＋筋3、　15（水）18km＋筋3、　16（木）13km、　23（木）10km、　26（日）18km＋筋3、
　2月１０７km　筋トレ15セット　　

　風邪などで、２回体調を崩したことが練習回数と距離を減らした原因だ。
加えて仕事も忙しかったし、まだ屋外は走れないし、大会がないからモチベーション低いし・・・・
　３月で取り返そう


　今月から少し筋トレの内容が変わった。
スネの部分も加えた。これを20回×3セット。それ以外は同じく、背中・胸・太もも・ふくらはぎ・そして腹筋。これらを各20回を3セットが基本。
　
　えらいもんで、最初は腹筋も20回がやっとだったが、いまでは普通に3セット60回が出来るようになった。継続は力だ

　ただ、体重は減ってない気がする・・・

2月が28日で終わり、ということについて。

　以前から気になってたのだが・・・

～以前から気になってた事、不満だった事、変だと思っていた事、をブログに書いて吐き出してしまうことにより、スッキリ出来るということを最近知ったのだが～

　どうして2月は28日で終わりなんだろうか？

　これって、学校で習ったっけ？どうも習った記憶がない。

　太陽だの、月だのの、自転や公転の関係で、１年が365日、中途半端が4年に一度のうるう年で366日、ここまでは理解できる。
　それを12ヶ月で割った理由は分からないが、それは別にかまわない。
　そして、365日が12ヶ月で割り切れないので、30日と31日の月があることも当然と言えば当然だ。

だったら、１年のうち31日の月を５ヶ月、30日の月を７ヶ月でいいじゃん！

わざわざ31日の月を２ヶ月増やしてまで、28日の月が必要なのだろうか？

そして、なぜそれが中途半端な２月なのか？

・・・わからないんだけど



　そこで強引に変更案を考えてみた
１月から11月までを30日。12月を35日までにするというのはどうだろう？

これなら、年末の忙しさを緩和できる。30日に「年賀状まだ出来てない」、とか「大掃除やってない」ってことがあっても、
　まだ今年５日もあるよ
と、余裕が持てる。

まっ、そうなったとしても、結局34日頃に焦ることに変わりないか


　明日がその2月28日、新聞やニュースに気を付けて見てみることにする。
　28日の理由を発見出来るかもしれない

現役活躍馬の名前に使われる文字を検証する＜後編＞

　　昨日の続きだが、まとめると、

　現役活躍古馬ベスト50に使われている文字のトップ３は「ン」「ー」「イ」。実に50頭中46頭がこのいずれかの文字を含んでいる。ちなみに4番目に出てくる「ス」を含めるとこれらの4文字のいずれも含まない馬は、カネヒキリただ１頭だけだ。

　この「ン」、「ー」は特に、一番最後か最後から２番目に付くパターンが多かった。バランスオブゲーム、メイショウボーラー、マイソールサウンド、リキアイタイカンなど。

　一度も出てこなかった文字が11文字。この文字は馬名に含まれたくない。また一度しか出てこなかった9文字もできれば遠慮したい。ニホンピロサートの「ニ」と「ホ」はこの馬にしか使われていない文字。この馬が引退するとNGワードになる可能性が高い。

　文字数のトップは9文字馬名で50頭中21頭と、断トツ。7文字と8文字がそれぞれ10頭づつ。6文字は6頭のみ、5文字はわずかに3頭、ここでも5文字馬名カネヒキリは例外だった。ちなみに4文字以内の活躍馬は0。


　以上を踏まえ
結論！現役活躍古馬ベスト50を調べたところ、

　最高の馬名とは・・・・

　文字数は９文字で、
最後か最後から2番目に「ン」か「ー」の文字が使われており、
「ケ」「ヘ」「ヨ」「ヲ」「ォ」「ガ」「ゾ」「ヂ」「ヅ」「ペ」「ポ」「ソ」「ニ」「ホ」「ユ」「ゥ」「ギ」「ゴ」「ゼ」「バ」の文字を含まない名前である
　
　　・・・ど、どうよ

　昨日の冒頭のフサイチタツノリ。以上の結論を踏まえて考えれば、最後に「ン」か「ー」を加えてフサイチタツノリーまたはフサイチタツノリンにした方が良さそう。9文字になるし。そうすれば、すべての条件を満たしているのだが・・・・・
・・・・・そんなことしなくても、この馬は十分活躍するだろうけど


自分の出資馬も今週中に名前決まるかな　楽しみだ

現役活躍馬の名前に使われる文字を検証する＜前編＞

　５億円馬名！「フサイチタツノリ」。
　昨日のスポーツ紙の一面だ　　ジャイアンツのキャンプ地を訪れた巨人ファンの関口さんが、史上最高額で競り落としたエアグルーヴ04に、こう命名すると原監督に告げたそうだ。決して、かっこいい名前ではないが、順調ならこの夏から注目を集めることだろう。競馬ファンならずとも注目だ。

　フサイチの関口さんに限らず、競走馬業界、今が名付けの季節。
　一口をしている会員にとっても、自分の出資馬がどんな名前になるのか、自分の応募馬名が採用されるかと、けっこうワクワクの季節だ。
　自分が入っている社台・サンデーＴＣも、おそらく後２週間以内には愛馬の名前が正式に発表されるはず。楽しみだ！

　
　さて、それまでの期間を使って、馬名を検証してみることにした

　方法は、獲得賞金額（JRAの本賞金＋付加賞金）の上位50頭の馬名に使われている文字すべてを数えその傾向を探る、というもの。使ったデータはＪＲＡ-ＶＡＮ→ランキングコーナー→賞金ランキング→古馬　（2/19集計）だ。歴代馬で集計することも可能だったが、どこかで誰かがしてそうなので、「今」を強調できるよう現役馬にした。３歳馬は今後の活躍次第で大きく変わるので対象外とした。

　集計したランキンクの゛１位は昨年の三冠馬ディープインパクトで6億8306万円、２位は昨年の最優秀古馬牝馬のスイープトウショウで5億7202万円。以下一気に50位までとりあえず載せておくと、
3位ハーツクライ、4位ローエンングリン、5位リンカーン、6位バランスオブゲーム、7位シルクフェイマス、8位タイムパラドックス、9位テレグノシス、10位ラインクラフト、11位メイショウボーラー、12位マイソールサウンド、13位ビッグゴールド、14位デルタブルース、15位ダンスインザムード、16位シーイズトウショウ、17位アサクサデンエン、18位コイントス、19位ファストタテヤマ、20位カネヒキリ、21位サイドワインダー、22位ニホンピロサート、23位メイショウカイドウ、24位ロードプリヴェイル、25位ノボトゥルー、26位イングランディーレ、27位オースミハルカ、28位サクラセンチュリー、29位アサカディフィート、30位キーンランドスワン、31位ヒシアトラス、32位ダイワエルシエーロ、33位ギャラントアロー、34位ダンツジャッジ、35位ブルーコンコルド、36位スズカマンボ、37位マイネルモルゲン、38位ナリタセンチュリー、39位ヴィータローザ、40位リキアイタイカン、41位スナークレイアース、42位プリサイスマシーン、43位コスモサンビーム、44位カンファーベスト、45位エアメサイア、46位ダイワメジャー、47位シーキングザダイヤ、48位マイネルアムンゼン、49位ユキノサンロイヤル、50位シックスセンス。ちなみに50位のシックスセンスでも獲得賞金額は2億3865万円も稼いでいる。

　以上50頭の馬名から使われている文字を集計した。
　結果は以下のようなものだ。

　使われた文字ランキング
１位「ン」36回　　２位「ー」35回　　３位「イ」28回　　４位「ス」20回　　５位「ル」15回　　６位「シ」「ト」１２回　　８位「サ」「ラ」11回　　10位「ア」「ク」「リ」「ド」で9回。

　そして一度も出てこなかった文字＝ＮＧワードは、
「ケ」「ヘ」「ヨ」「ヲ」「ォ」「ガ」「ゾ」「ヂ」「ヅ」「ペ」「ポ」の11文字。

　一度しか出てこなかった準ＮＧワードは
「ソ」「ニ」「ホ」「ユ」「ゥ」「ギ」「ゴ」「ゼ」「バ」の9文字。
　この準ＮＧは、その馬が引退したらベスト50位にその文字を持つ馬がいなくなる可能性が高いので要注意だ。


　え～と～、結論編は明日だ。

　何度も何度も、・・・・・・・・俺は一体何をしているのだろうか
と自問自答を繰り返しながらも、この面倒な作業を何とか終えた

　かなりマニアックになってしまったが・・・　　続きは明日だ　

今さらだが、トリノオリンピック！

　忘れてた。　トリノオリンピック忘れてた
　とりあえず、オリンピック見て思ったこと書いておこう



　「スケート、ショートトラックよ！」
なんか、5～6人くらいでスケートリンクをグルグル回るやつ。
あれって、なんか、凄く滑りにくくないだろうか。
「おいおい邪魔だ邪魔だ！こっち来るな、押すな！そっち行け！おい！狭いぞ！危なーい、そっち行け！そっちこそ、押すなよ！転ぶ転ぶ！狭いよ！！」
って感じのやつ。
おい、もっと広いところで、のびのび滑れよ！
って気がするが・・・



　「出来るかっ！」
「これをきっかけに、この競技に興味を持ってもらえれば、」とか言うけど、
リュージュ、とかスケルトンとか、フリースタイルのエアリアルとか、やろうと思っても普通の人、環境的に無理あるよ　どうやって始めるんだよ。
北海道でも、どこで出来るのか知らないのに、南国の人なんてどうなんだろう。

沖縄の人、オリンピック見てるのかなぁ？
「強力ケニア勢！！」とか聞かないよなー。当たり前か



　「盛り上がり？」
メダルが取れないからか、なんか盛り上がってない気がする
原田雅彦が飛んでいたらなぁー
五輪始まってすぐだったし、完全に、原田失格は出オチだった　　
だから盛り上がってこないんだよ～

　もう、総合司会は織田裕二でもさせなきゃ
盛り上がらないんじゃないか～もう遅いか

残るは女子フィギュアに期待だ

・・・「フィギュア」って打ちづらいな

風邪ひく。

　先週末から風邪を引いている

　思うのだが、体温計の数字が持つ説得力って凄い。普通に生活してて「ちょっと調子が悪いなぁ」と体温を計って38℃だったりすると、急に寝たきりになってしまう  逆に、「調子が悪い」と思ってる時に体温計が36℃だったりすると、その後、何事もなかったかのように生活出来てしまうことってないだろうか？

　先週末は前者。金曜夜から調子が悪い（競馬予想をしてる場合じゃなかった）
結局土曜は一日寝てて、日曜は馬券が外れてさらに体温が0.2℃くらい上がったが、今日は何とか会社に行けた。熱は下がったが、唯一、鼻水だけは最悪の状況だった。

　この鼻水がやっかいだ。滝のような鼻水だ。
会社に行っても、鼻をかみすぎて、鼻が赤く痛い。10分おきくらいに鼻をかんだ。
　
　最終的には、社内だが仕方ない、鼻にティッシュを詰めた。両鼻穴だ
思い切って、詰めてみるとこれが快適　ちょっとムズムズしても、その詰めたティッシュをグリグリっと90°くらい回せばすっきりする。ただ、かなり格好悪い

　
　だから早めに帰ってきた。

　ふと見ると、布団の横に、昨晩、鼻に詰めたティッシュが転がっていた。

　カラカラに乾燥していた

　少　し、懐　か　し　い　気　が　し　た　

　明日には、良くなっているかな？

本読む。

　「容疑者Xの献身」  東野圭吾
　　　　
　2005年、下半期の直木賞受賞作。数学だけが生き甲斐だった数学教師の純愛を動機としたミステリー。計算された緻密なトリックで無駄なものが出てこないから、ガンガン物語に引き込まれてしまう。数学の天才同士の対決が面白い。恋愛には不器用な男が殺人に荷担する過程とその潔い覚悟が切ない。東野自身が、「今まででベスト５に入る」という自信作。自分も東野作品はほとんど読んだが、最高傑作かもしれない。


　「号泣する準備はできていた」　江國香織
　　　　
　↑の２年前の直木賞受賞作。短編集だ。
　この著者の本を初めて読んだのだが、まず文体が独特。改行とか仮名使いとか。
「と。」一行で終わることもある。だからなのか、その選ばれた言葉に力があって、記憶に残ってしまう。殺人事件が起こったり、国際テロ組織と戦ったり（24か！）という派手さはないが、日常の女性の心の中を覗いてしまったような気恥ずかしさを覚えてしまうくらい、入り込んでしまう。透明感のある１２の短編、それぞれに心を揺さぶられる面白さがあった。
　

　「松本人志の最終審判　好きか、嫌いか２」　松本人志
　　　
　実は、ダウンタウン松本は大好きだ。お笑い的にもっとも面白いと思う。尊敬してしまう。ガキの使いとリンカーンは欠かさず録画して毎週見ている。他に毎週チェックするのはロンドンハーツくらいだ（・・・全部お笑いかよ）。
　その師匠松本が独自の理論で、「エレベーターの閉ボタン」「和式便器」などを好きとか嫌いとか語っていくというもの。自分的には面白かったけど、松本好きでないと、楽しめないかなぁ？


　「いい言葉は、いい人生をつくる」　斎藤茂太
　　　　
　帯に「50万部突破！！」とあったので、思わず買ってしまった。
　著者は斎藤茂吉の長男で医学博士だとのこと。1916年産まれだから、もう90のじいさんなのだが、このじいさん、非常にバイタリティあふれるじいさんで、おもしろエピソードと豆知識が満載だから面白い。内容はほとんどはポジティブなので読んでいて楽しめる。わかりやすく書かれてるし、読んで元気が出る。とても良い本だ

フェブラリーステークス予想 カネヒキリに死角!? ◎アジュディミツオー！

　＜フェブラリーステークスＧⅠ　予想＞

　栗東、角居厩舎の勢いは止まるところを知らない。開業4年目の昨年、海外2勝を含め
ＧⅠ7勝。今年も早速フェブラリーＳにカネヒキリを送り込んできた。
　
　このカネヒキリ、ダートは8戦して、ＧⅠ3勝含む7勝＋2着1回、とほぼパーフェクト。この最強最優秀ダートホースに鞍上が武豊。休み明けダートは全勝で、調教の動きも良し、となればまず大きく負けることはないだろう。

　ただ敢えて、文句を一つ付けるなら、「チーム角居の心は、府中ではなくナドアルシバ」ということ。世界を意識する師にとって3月25日のドバイワールドカップは、おそらく国内のＧⅠを10個勝つよりも欲しい栄誉。ドバイが最優先であり、ドバイでピークの仕上げにするのではないだろうか。対抗○カネヒキリとした。

　本命◎はアジュディミツオー。カネヒキリが角居＆武なら、こっちは4年連続地方リーディングトレーナーの川島正行師と2年連続地方リーディングＪの内田博幸。まさに地方最強コンビだ。内田の昨年の勝ち数496勝、武豊の比ではない。
　この馬、ダートＧⅠを連勝中。派手さはないが、実績はある。ムラはあるが一発もある。そのムラもここ２走は完璧。さすがに師と内田のコンビなら、そんなにポカも続けられない。シーキングザダイヤを物差しにしても近走の内容は濃い。追い切りも「絶好」なら心配ないだろう。多少のＨペースでも押し切ってくれるはずだ。
　地方最強コンビの目標は、今回のフェブラリーＳ。後のない究極の仕上げで望むはず。

　カネヒキリが、勝っても負けてもドバイ、に対して、アジュディミツオーは勝った場合、その後の内容次第でアメリカ遠征、とのこと。
　
　このフェブラリーＳに対する陣営の意気込みの差で、逆転可能と見た！


　相手は、実績最上位△⑬タイムパラドックス、ペースが上がった時の押さえに△②タイキエニグマ、上積みある⑫トウショウギアと⑪ブルーコンコルド、そして脅威のクリストフルメールの△⑧ヴァーミリアンまで。シーキングザダイヤ、リミットレスピッドと８枠２頭タガノゲルニカ、サンライズバッカスも確かに怖いが、そんなには買えない。

勝負馬券は単勝⑦アジュディミツオー　3,000円

遊びで、三連単　
⑦→⑭カネヒキリ→⑬②⑫⑪⑧　⑦→⑬②⑫⑪⑧→⑭カネヒキリ　各200円
合計５，０００円。

今年もＧⅠの週だけ金曜夜公開の総額5,000円予想をしていくつもり。

今年はごっそりと儲けるでぇ～

「男たちの大和」「ミュンヘン」「フライトプラン」

　　　　　「男たちの大和」
　　　
　凄い迫力で面白かった　最初は格好良く描きすぎって気がしたけど、後半は戦争の悲惨さが表現されててよかったかも。６億円かけて作られた大和のセットって凄い！
原作は事実をアンケートをもとに忠実に再現されてるらしい。大和に乗っていった１５歳くらいの子どもたち、今のその年代の子に観せてあげたら良いのでは


　　　　　「ミュンヘン」
　　　　
　ミュンヘンオリンピックのテロを、史実に基づいて映画化されたとのこと。
イスラエル・パレスチナ問題とか、宗教とか民族とか、自分にはあまり馴染みがなくて、よく分からない。ただこれ観て、これじゃいつまでたっても報復の連鎖は終わらない気がした。とても切ないストーリーで、重く、非常に考えさせられてしまう　少し中東情勢を勉強してから観た方がよかったかも。これも絶対オススメです


　　　　　「フライトプラン」
  　　
　これは、なんか不思議な映画だ・・・サスペンス・スリラーと言うらしい。飛行機の中で子どもが誘拐され、これだけ大勢いて誰もその子どものことを記憶していないし、見ていないって無理あるよ　まっ細かいことを言ってはいけない映画のようだ。
それでも、途中からハラハラドキドキしてきて、だからあっという間に終わってしまう。え？これで終わり？って感じ、あっという間だ　最後アラブ人に一言欲しかったぞ。


　　

「ゲンキナシャチョウ」にツッコミを入れる！

　11日東京競馬、ＪＲＡ史上、最高馬体重で優勝した馬がいる。
今日はその馬に対して、大いにツッコミを入れてみようと思う


　昭和29年９月、初代理事長に安田伊左衛門氏を迎え、日本中央競馬会設立された。それ以来、50年を越える歴史を持つＪＲＡ。その歴史にはあり得なかったことが起こった。なんと、勝った馬の馬体重が史上最高の600㎏（ジャストかよ！）。

　その歴史的な馬の名は、「ゲンキナシャチョウ」（げ、元気な社長かよ！）だった。

　この日の第７レース、４歳500万下ダート1600ｍ。鞍上は関東の後藤浩輝騎手。道中中段の位置でレースを進め、直線気持ち良く伸びて優勝、２着レフォルマ528㎏（＋24㎏）（こいつも太いよ！）を首差押さえた。
　このゲンキナシャチョウ、血統は父がＭenifeeという馬でStorm Catの孫に当たり、つまりNorthern Dancerの直系５代目になる。このＭenifeeの産駒は、数万頭いや数十万頭のＪＲＡ血統登録された馬の中で、このゲンキナシャチョウただ１頭（この馬だけかよ！）しかいない、日本ではまず見られない父の子だ。

　2001年４月６日に産まれたゲンキナシャチョウ、生産者は『Ben  P  Walden  Jr.  W.  Elliott  Walden  &  Crescent  City  Stables』（長いよ！）だ。
　デビュー戦は2003年10月25日の東京の新馬戦で９着（572㎏）だった。この時の騎手は武豊（すげーよ！日本一の武豊かよ！！）。しかし、次走も勝てず、名古屋へ移籍。
地方緒戦で初勝利となるが、このときの馬体重が605㎏（でけーよ！）＋41㎏（急増しすぎだよ！）だった。ここからゲンキナシャチョウの快進撃が始まり３連勝。３勝目のレース名は「関山さん還暦おめでと（オープン）」（変なレース名だよ！関山さんって誰だよ！）だった。
　その後また中央美浦の萩原清厩舎へ移籍。586～596㎏でレースに出走。晴れて今回、600㎏の大台で新記録を樹立した。

　今後もゲンキナシャチョウのネタ・・・いや活躍に注目していきたい。
ちなみに、この馬のオーナーはミキハウス（MIKE HOUSEかよ！）。ゲンキナシャチョウの他にもワンマンシャチョウ（また社長かよ！）などの所有馬がいる。

・・・・ツッコミ入れるトコ多すぎるよ

バレンタインデー商法！

　今日は世間一般ではバレンタインデーらしい

毎年思うのだが、バレンタインデーの慣習って、

「日本で女性からチョコレートを贈る習慣を作り出したのは、新宿伊勢丹。当時のお菓子商戦の結果、このような慣習ができあがった。」

　とのこと。

　このお菓子業界の策略って凄い

　バレンタインデーに、うまいこと便乗して、ガッポリもうけてるよ
しかも、さらに「ホワイトデー」なるものを作りだし、一層売り上げUPしてるし
このシステムを考えたお菓子業界の人って、すごく売り上げ増に貢献している。

　記念日＋食べ物って、特に日本人には合うのかもしれない
最近じゃ「節分に恵方巻き」もすっかり定着したし、土用の丑にウナギとか、年越しそばとか・・・

　

　そこで思うのだが・・・・・
飲食業界は、どんどんこれを進めるべきではなかろうか？

　例えば、え～と～
夏至は、おじいさんがおばあさんに、キクラゲをプレゼントする日！とか。
そして、例えば、海の日におばあさんが、
お返しとしておじいさんにひじきをプレゼントする日とか

これをキクラゲ業界とひじき業界がタッグを組み、定着させたら、すごい売り上げ増になること間違いない　しかも、これからは超高齢社会だし。

　
　ただ、最初は世の中一時的なキクラゲ不足になり、あんかけ焼きそばを注文しても
　　「キクラゲが入ってないだろ」　と、
　街の中華料理屋で、軽い騒動が起こるケースを想定しておかなければならないが、
・・・それもほんの僅かだ。


　まっ定着させるのが難しいのか～

牧場訪問、クラレットパンチの04

　３ヶ月ぶりにノーザンファーム空港牧場へ、クラレットパンチの04に会ってきた。
　　　　　　　
　相変わらず元気一杯だった
まず、見た目、気になったの体の真ん中にある白っぽい“覗き穴”みたいなの？
「これは何ですか？」と聞くと、「ちょうど『あし』が当たるところ」とのこと。
こんなところに脚が当たるのかぁ、体の柔らかい器用な馬だなぁ　と思ったら、
乗った時に人の足が当たるとのことだった　そりゃそうだ
　　　　　　　　　　　　　　
　今は750ｍの屋根付きコース、やはり３本やる日もあるらしい。ガンガン乗り込む厩舎にいるようだが、それでも元気　頼もしい
公式ＨＰでは、ハロン17～となってたが、速い時は15秒もしているとのこと。
やはり仕上がりの１番早いグループに入っている。順調だ～

　心配していた馬体重。今は520㎏とやはり大きい。ただ、使うときは500㎏かそれを少し切るくらいに収まりそうとのこと。脚元も全く心配ないらしくまずは一安心。
でもこれ以上は大きくなるなよ

　　　　　　　　　　　　
　１歳の時は、ヤンチャと聞いていたので（ダビスタなら気性難or勝負根性あり？）、気性が心配だったのだが、普段はおとなしく、人を乗せると、素直で頭が良いらしい。
乗り味も良いらしく、いいことばかりじゃないか
　今年は雪が多い→　　　
　後藤先生は、引退して乗馬になった馬にも会いに行くくらい本当の馬好きらしい。
母の初仔だし、この仔もきっと、かわいがってくれるだろう。
　楽しみだなぁ

ピアノレッスン

　「おとなのためのピアノ教本」１がようやく終わった　～てこずったぞ
12～１月がほとんどレッスン出来ず順調さを欠いたのもあり、
結局５ヶ月くらいかかってしまった

　前回から教本２に入ったが、これが１に比べメチャクチャ難しい。
１小節につきコードが２つづつ出てきたり、指くぐったり、いっぱい記号出てくるし
・・・・無茶だろ

終わるまでにはしばらくかかりそうだ。

　そこで、教本以外にも練習を始めた。
これが弾けるようになったらこのブログから聞けるようにアップしよう！
・・・夏までには、と思っている


　・・・ 今日の競馬 ・・・
　今日のきさらぎ賞、ドリームパスポートが勝って、メイショウサムソンが２着。結局勢力図には変化なし、といったところ。
　しかし、３歳牡馬クラシック戦線はすでに、マルカシェンク、フサイチリシャール、アドマイヤムーン、ショウナンタキオン、ジャリスコライト、サクラメガワンダー、フサイチジャンク、といった有力馬が順調にきている。
血統もその馬の背景もかなり多彩な顔ぶれで、買う側の好みがはっきり出そう。
　盛り上がりそうだ

　来週はＧ１フェブラリーＳか　予想＆馬券を再開しよっと
次週こそ、今年初的中だぁ～～

テロリストから世界を守る、「２４」の主人公は、ジャック・・・・・

　写真は一昨日のスポーツ報知だ。
                 
　米国ドラマ「２４」TWENTYFOURの主人公ジャックのフィギュアが発売されるとの内容。
ただ、見出しで「ジャックバウワー」と書かれているのに、
記事な中では「ジャックバウアー」になっている
単純なミスだろうか　ちょっと笑ってしまった
自分はジャックバウアーだと思っていたが、バウワーと言う人もいることだろう。

　しかーし、こんなはっきりしない日本語読みでは、命を懸けて世界平和のためテロ組織と戦ってくれているジャックに失礼ではないか

　そこで、「うまていの日記とか。」流、ジャックの正しい読み方を今日決定しよう
Yahooの検索のHitした数で勝敗を決することにした。
そしてこの際、紛らわしいものも、ついでに検索してみた

では、

ジャックの正しい日本語読みは
第１位　　ジャックバウアー　　　　約１５９，０００件
第２位　　ジャックバウワー　　　　約１５，０００件
第３位　　ジャックバウア　　　　　 約２３４件
第４位　　ジャックバウワ　　　　 　約１２０件
第５位　　ジャクバウアー　         約２４件
第６位　　ジャックバウワァー      約２３件
第７位　　ジャックバウァー         約２１件
第８位　　ジャックバゥアー　     　約５件
第８位　　ジャックバウワァ　       約５件
第１０位　ジャックバーウァー 　   約２件
第１０位　ジャックバゥワー　       約２件
以下もうすぐトップテン！
          　ジャックヴァウワー　         約１件
          ジャックバウアァ　            約１件
          ジャックバウァ　              約１件
          ジヤックバウアー             約１件

　結論！　（トリビア風に）

　米国ドラマ「２４」TWENTY FOURの主人公で、世界の平和を守るため、命懸けでテロ組織と戦う男の名の正しい日本語表記は・・・・・・

ジ　ャ　ッ　ク　バ　ウ　ア　ー　。

へぇへぇへぇへぇへぇ・・・・・・・

そんなこと言ってたら、また見たくなってきた。シーズン５はまだだろうか？

「ジャーック！！！」　　あっ、「２４」病だ

いずみ食堂。

　昼、日高の国道沿いにある「いずみ食堂」へ入った。


　そば屋だ。

　
　店の見た目は、昔ながらの大衆食堂って感じ。
手打ちの極太田舎そばが有名で、直径１㎝弱くらいある。麺が短くちぎれているので、ツルツルとはいかない。丼に入ったマカロニを食べるような感じだ。
   濃厚でうまい
これが鰹だしの甘めのつゆに合う
　
　遠方から来るファンも多いようで、札幌から２時間くらいかかるが、自分も年に数回は食べにくる。昼時には全席８０席が満席になり、外まで並ぶこともある

　メニューは、 鴨やかしわや豚、キノコ、山菜なんかの組み合わせで決まる。鴨がおすすめらしい。
大きくはないがプリプリしたエビののった海老天そばも激ウマだ。
・・・ただ、今回食べたのはカレーだ。




　　　カ　レ　ー　か　よ　！