うまていの日記とか。

マラソンとか一口馬主とかそれ以外とか。
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半年+2日、gooのテンプレに突っ込む!

2006-04-09 19:56:10 | Weblog

  ブログを始めて半年と2日が過ぎていた。
 よくぞここまで続いたもんだ、と自分が一番驚いている。
 
 とりあえず、半年を記念してテンプレを変えてみることにした。ずいぶんたくさんあって迷いに迷ってしまった。こんなにも迷わされたので、この際、

   gooテンプレに突っ込みを入れてみよう!


  ジャンル「お正月」の門松テンプレ。
・・・思いっきり「賀正」って これ、年に3日くらいしか使えない。しかも、正月だからといって誰もが正月テンプレにするわけじゃないし。おかめテンプレも見応えありだ

  ジャンル「スペシャル」のオペラ座の怪人テンプレ(赤)。
まず何をもってスペシャルなのかがよく分からない。そして26のスペシャルの中に、なぜかご丁寧にオペラ座の怪人は(赤)と(黒)の2つ用意されている。
 そんなに、ニーズがあるとはとても思えないのだが

  ジャンル「スポーツ」の相撲テンプレ。
一番上に土俵がある。一体、誰がこのテンプレを使うんだろう。仮に相撲取りがブログ書いてたとしても、敢えて相撲テンプレにするとは思えない。卓球やバレーボール、ボーリングテンプレも使う人いなそうだが・・・。

 ジャンル「スゥイート」のガールテンプレ
よく作ってくれた。これはいい 最高だ開くたびにドキドキする。
 これだけ、考えた人違うんじゃないか?と思うくらいgooでは異色の存在だ。
ただ確かに良いのだが、自分には使う勇気はない

 ジャンル「ダイニング」のホットスパイステンプレ。
辛口記事を書くときにはピッタリだ
そのためだけに作られたテンプレではなかろうか?
他にグリーンスパイス、イエロースパイスのテンプレもあるが、こちらの使い方は不明だ

 ジャンル「家具」の扇風機テンプレ。
冬場にはあまり見たくないテンプレだ。
笑いをとろうと記事を書いて、すべった時に一層寒くなりそうで、
出来れば使いたくないテンプレだ

 ジャンル「キッズ」のインベーダーテンプレ。
これも、なぜ作ったのかよく分からない。かなり個性的なテンプレだ。
ジャンルが「キッズ」だが、インベーダーに夢中になったのは今40代くらいの世代だろう。
・・・はたしてキッズで良いのか?


 結局、ジャンル「ポップ」のグリーンボードにしてみたが。
 馴染めなければ、またすぐ変えるかも


 ん~いまいち。やっぱり「クール」のドットブルーに変更!


書くことがない・・・。

2006-03-14 22:21:25 | Weblog

 ブロガーなら、理解してもらえるかもしれないが、

 「特に書くことがない」ってことが、よくある。

 考えてみりゃ、そりゃそうだ。
 だいたい普通のサラリーマンは、
 そんなに毎日毎日、面白いことが身の回りに起こったりしない!

 「ほぼ、昨日と同じような1日だった」、なんてことも良くある。


 だからといって、ブログを更新せずにいると、世の中から、
完全に忘れ去られてしまうのではないか?

 という不安に駆られてしまい、放っておくことができないのだ

 前の日、書いていなくて、その日も特に書くことが決まってなかったりすると、
 昼くらいから不安になってくる。更新のプレッシャーは怖い


 それに、「何でもいいから書けばいい」というわけにもいかない。

 「カレー食った。からかった。」だけでアップする訳にもいかないし
 そこそこ面白いものとか、伝えたい事とか、想うこととか
 探さないといけないし・・・
 書くのが結構つらいときがあるのだ。 書き終わるとスッキリするんだけど。


 まっ、そんな事を書いていると、とりあえず今日の危機に関しては乗り切った
 
 ただこの手、次は使えないな




ブログを始めて感じたこと。ネタ探しの毎日で日常が変化

2005-11-22 22:53:17 | Weblog

 今日は「ブログ」について思うこと。
 
 実際ブログを書いてみると、想像していた以上にたくさんのことに気が付かされた。まず、「意外と続けられるなぁ」ということ。三日坊主で終わるかも?とも思ってたが、書くことが苦手な自分でも(総務から頼まれた6月の社員旅行記をまだ書いていない・・・・・_| ̄|○ もういいですよね)、毎日ではないが、更新できることに自分が一番驚いている。そして続けることにより、毎日の生活に、不思議と変化が出てきた。 「ブログのネタにしよう」と思うことで、日常が楽しくなったのだ。このブログ「うまていの日記とか。」から、自分が体験した、ネタ探しによる生活の変化の具体例をあげて見てみることにしよう。
 
  例えば、10月14日にゴルフに行っている。ヘッポコゴルファーなので、いつもはコースの詳細なんかを意識することはない。しかし、ブログに書くとなると、自然と集中して書くポイントを探そうとするようになる。この日の日記では『写真は5H。ハンディキャップ1の「ピリカの誘惑」(535yパー5)。谷の向こうの大きな池を越え、3本の川をクリアしなければならない』と書いた。これは、あらかじめ書くつもりで資料を持って帰ったから書けたのであって、ブログをやってないと、こうして整理して今でも記憶に残ってることは、まずなかったと思う。
 また、10月16日の日記には飛行機について、『朝もシートの背を少し倒し、爆睡してたら着陸態勢に入ったらしく、「お客様! シートの背をお戻しください!」わざわざ起こされた!!!  シートを倒していたら何か問題でもあるのか??? いつものことだが、不満を感じながらも』と書き、帰りの飛行機で何故シートを倒したままではいけないかを聞いている。これは、ブログに書く事を前提としていたので、数年間のちょっとした疑問をあえて聞いた。ブログに書くつもりがなければ、まずわざわざ聞いたりしない。ネタにして公開するからには、一歩踏み込む必要性があった。そのおかげで聞く勇気が持てた。
 10月17日はマラソンの記事だ。いつもは出ない開会式に出て、千葉ちゃんの写真をとったり、レース中は千葉ちゃんの走るフォームを観察したり。またそういうことで、小さな気づきがあったり、思い出に残ったりする。ブログを始めていなければ、走って帰っただけの大会だったかもしれない。
 映画の感想なんかも時々書く。ブログを始める直前にも新作をたくさん観ていたが、それを後から思い出して書こうと思ってもなかなか思い出せず、書けない。逆に、最初からブログの記事にしようと思って観ると、どこがどう面白いのか、あるいはなぜ、どのくらい面白くないか、を説明出来るようにと観てしまう。結果、より深く映画を楽しむことが出来てしまう。
 競馬の予想では、「しっかり客観的な数字を示さなければ」、とよく調べるようになるし、ピアノの練習もして「出来ないところをネタにしなきゃ」とか、牧場に行くかどうしようかと悩んだ時も、ネタ作りに行って来よう!みたいに行動的になれたりする。そして何より、落ち込むことがあっても _| ̄|○ を使って、ネタのオチに使えるな、とほくそえんだりしている 

  まとめると、書くネタを探すために、「日常の観察力が増す」「小さなことにも積極的に首を突っ込み、そこに面白味を探そうとする」「写真や数字で正確に、鮮明に体験したことを整理できるようになる」「ピンチやアクシデントをネタとして楽しめる」そんな日常への素晴らしい変化を、ブログのネタ探しから体験することが出来たのだった 

 
 「公開すること」、「コミュニケーションをとること」そして「ブログが生活に与えるデメリット」等、ブログを始めて感じたことがまだまだある。続きはそのうち書くことにしよう。
 ん~ブログって、改めて“良いもの”じゃないか 


いつの間にか1ヶ月・・・・+6日だった。

2005-11-13 20:51:37 | Weblog

 ブログをはじめて1ヶ月が過ぎた。いや、気がつくと1ヶ月+6日過ぎている。「あと何日で1ヶ月」「あ~ついに1ヶ月かぁ」みたいな感動を覚えることもなく、中途半端に6日も越えていた  
「ブログ開設1年」は忘れないようにしよう。それまで続けばの話だが。

 1ヶ月を機に、色々とこのブログを見直してみたりしている。よく見ると、まだまだ使っていない機能がたくさんあることに気がつく。今後もブログ内をちょこちょこいじっていくことにしよう。「おきかえツール」って何だろう?っていつも思ってしまうが、良く見ると「おえかきツール」だ。「お絵かき」って書いてくれよ・・・

 
今日は、Weblogというカテゴリを初めて使って、ブログ名の由来を書いてみる。
ブログを始めるにあたり、一番悩んだのが、実はこのブログタイトル。最初は「うまてい日記」又は、「うまていの日記」というものを使っていた。「うまてい」は本名を3回ほどひねって変えていったもので、よそでも使ったことのあるHN。それに単純に「日記」を付けたのだが、日がたつにつれ、 「このブログは明らかに日記ではない」と気づいた。日記ってのは、その日の出来事や感想なんかを書いていくもの。このブログで、その日起きた事を書いている記事は少ない。もっと正直に言うと、実は多くの記事はそれ以前の、時間のある時に書いておいて、草稿中にして保存しておき、投稿する時に見直してから投稿したりしている。これって日記じゃない・・・・_| ̄|○ そこで「とか」をつけて、ゆる~い感じにしてみた。これなら、もし「これは日記じゃないじゃないか!」言われたとしても「日記じゃないよ、日記とかだもん!」と開き直ることができる。名案だ、そして今に至るのだった。
 
 今後ブログについて思うことは、このカテゴリに書いてみることにしよう