うまていの日記とか。

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10月のマラソン練習内容。

2005-10-31 23:52:46 | マラソン
10月も今日で終わりだ。
今月走った内容についてまとめておこう。

2(日)  21k  (札幌マラソン 1:31:25)
5(水)  16k 
6(木)  12k  (@5:23 ~4:33~ )
7(金)  8k  (@5:44)
9(日)  42k  (旭川マラソン 3:28:18)
12(水) 16k  (@5:08 ~4:25~3:56~3:57~) 
13(木) 9k   (@5:21)
16(日) 21k   (エルフィンロードレース 1:44:33)

後半
<17~22風邪>
23(日) 21k (北海道ロードレス 1:36:26)
26(水) 18k (@5:16 ~4:37~4:05~3:43~)
27(木) 8k  (@5:26)
30(日) 20k (@4:47)

30(日)は2時に起きて、330㌔運転して東藻琴村ハーフに
出走
するつもりだったのだが、起きたら9時だった。

・・・・・・7時間寝坊した _| ̄|○



今年の走行距離は、1,845k
3月135k 4月302k 5月230k 6月283k
7月211k 8月227k 9月245k 10月212k
そろそろ雪が降る時期だ。
どっかスポーツジム入ろうかな?

ディープインパクトの菊花賞 「単勝100円元返し」を考える。

2005-10-30 21:31:00 | 競馬予想・競馬雑談
先週、京都競馬場では菊花賞がおこなわれ、見事ディープインパクトが無敗で3冠を成し遂げた。入場人員は過去最高で売上額も昨年より大幅アップと大いに盛り上がったようだ。圧倒的な支持を集めたディープインパクトの単勝馬券は100円元返し(倍率1.0倍=100円馬券を買って100円戻ってくる)となった。

複勝なら「100円元返し」は時々あるが、単勝ではめずらしい。「ディープの3冠記念に」、「応援馬券として」、との想いで買った人も多かっただろう。しかし金額的に大部分を占めたのは、 「たとえ1.1倍でも1.2倍でもいい。絶対勝つと思うから単勝で勝負!」という人たちではなかろうか?この人たちはおそらく数万円、数十万円、あるいはもっと買っている人達もたくさんいる。そして彼らは買った時から元返しと分かっていた訳ではない。確か1.1倍から1.0倍に変わったのはレース直前ではなかっただろうか。買う前から1.0倍と分かっていれば、大きく勝負することも無かったはずだ。

ディープの単勝を買った人は、それが100円でも、1万円でも、100万円でも儲けはゼロ。ディープ以外の単勝を買った人は全員外れ。これじゃ、どう買っても勝てない。配当の計算上あり得ることだが、これでファンは納得出来るだろうか?結局儲かるのはJRAだけと、わかりやすく示してしまっている。せっかく当たったのに儲からないとわかったファンはどう感じるだろう。儲からないシステムを実感し、馬鹿らしくて馬券を買ってられない、と思うファンもいるだろう。結果、ファンの競馬離れ が進むことも考えられる。

思うのだが、配当金が110円以下の場合、1円の位で配当金を出してはどうだろうか。つまり、例えば、 「単勝107円」というように。払い戻し機や両替などの手間等考えると「10円未満切捨て」が妥当かもしれない。1.07倍の場合、100円は100円、200円は210円、10,000円は10,700円、300,000円は321,000円といった具合だ。これなら1~2割あった配当金が、レース直前にゼロになることもないし、せっかく当てたのに、賭けた金が増えない、ということも無い。単勝で儲かった人がこの世に存在しない、ということも無い。法律と払戻し機のシステムをちょっと変えるだけで済む話だ(どれほど大変なのかは知らないが・・)。また、当然馬券を買った時点で控除分は取られているのだから、JRAが損をするということも、もちろん無い。

わずかでも「馬券で儲かった」と感じることで、ファンの気持ちは熱くなる。歴史に残るスターホースが実在する競馬界。数量限定の「ディープインパクト弁当」もいいが、もっと単純に、この馬の馬券を買って盛り上がる事の出来る馬券システムをJRAには考えてもらいたい。

一口馬主、出資歴パートⅤ 「ベストポディウム」

2005-10-29 20:07:04 | 一口馬主

社台・サンデーTC入会4年目の世代の出資馬はベストポディウムだ。
      
実はこの年は、最初は出資する気がなかった。毎年社台で出資し続けられるほど、うまていは金持ちではない。カタログを見ると出資したくなるので、あえて封も開けずにいた。ところが、ちょうど1次募集が終わった頃、突然、現役馬「フルオブファイト」の引退が決まった。出資馬が少なくなることへの寂しさと、二度の故障による見舞金などによる引退精算金が見込めることもあり、急遽2次で出資することにした。
          
しかし、売れ行き好調のこのクラブ、1次でかなりの馬が満口になっていた。残った馬の中から気に入った馬は結局この1頭しかいなかった。理由は、写真での直感(あまり当たらないが・・・)、母ジャスミンリーフの潜在能力の高さ、戸田厩舎入厩予定で数が使えそうだったこと、兄ベイリーフの公式レポートなどの評価が非常に高かったこと、そして何より大好きだったクロフネの初年度産駒だったこと、などなど。この馬以外は出資する気がなかっただけに、決まった時は、大喜びだった。
                       
また、この馬は自分にとって、初めて牧場に会いに行った馬でもあるため、思い入れも強い。3月に初めて訪問した時は、化骨が遅れているため乗り込めない、デビューは少し遅れそう、ただそれほど心配するほどでもない、体型からダートの短めでの活躍か、というような事を教えてもらったと思う。出資馬に触れさせてもらった時は非常に感動した。8月には2度目の訪問に行った。化骨の成長は順調、性格は素直でおとなしい、秋頃入厩か?といった事を聞いたと思う。ちなみに写真はすべてこの8月の時のもの。

10月現在、公式レポートによると、毎日直線コース1000mを2本乗られ、順調に調整されているらしい。入厩まで、そう時間はかからないだろう、と思う。
                        
今後も、本ブログうまていの日記とか。では愛馬ベストポディウムをもちろん全面的に応援していくつもりだ。

がんばれ!ベストポディウム!!!


天皇賞(秋)予想 ゼンノロブロイの勝負度合いは?

2005-10-28 23:19:03 | 競馬予想・競馬雑談
昨年、天皇賞(秋)・JC・有馬記念と3連勝し、年度代表馬に選出されたゼンノロブロイ。ではこの秋の目標は?と問われたならば、やはりそれらのG1を「3つすべて獲ること」と回答すべきだろう。去年できたことだし、それが古馬最強馬、そしてリーディングトレーナーに与えられた使命だろう。


しかし、そうなるとJCか、もしくは有馬でディープインパクトと対戦することになる。相手は史上最強馬。まともにガチンコ勝負するとなると、ロブロイといえど分が悪い。ただ、ディープは秋2戦目の菊花賞でピークに仕上げられたと仮定すれば、その後は良くて現状維持、悪ければ出来は下降線。また菊花賞では折り合い面の不安も見せた。一方ロブロイが天皇賞を8分の仕上げ、JC・有馬でピークを迎える上昇曲線なら、打倒ディープインパクトもありえるのでは?実績最上位のゼンノロブロイ、狙いは次以降のレースと読んでみた。 だからといって、ここで3着以下になるようなら、ディープへの挑戦権すらない。ずばりゼンノロブロイ2着と予想してみる。


◎はタップダンスシチー。8歳馬であるし、年齢的に大敗も十分考えられる。しかし、JC9馬身勝ちなどの実力を見直してみたい。今回は休み明けになるが、本格化した平成15年以降、2ヶ月以上の休み明けは、凱旋門賞を除くと、
リニュOP1着、京都大賞典1着、金鯱賞1着、有馬記念2着、金鯱賞1着、
とほぼパーフェクト。昨年の有馬はフランス遠征の疲れもあったらしい。今回のような「力の出せる休み明け」なら期待していいだろう。また、トライアルはすべてスロー。展開面もこの馬の先行力が活きる流れになりそうだ。府中のコースも本格化以降は負けていない。今週も哲三に夢を託すことに決めた


勝負馬券は⑥タップダンスシチーの単勝1000円 馬単⑥タップ→⑬ロブロイ1000円
タップがこけた時のために、ロブロイ2着付けで、
馬単 ⑭スィープ→⑬300円、⑮テレグ→⑬300円、⑫ダンス→⑬200円、⑯サンライズ→⑬200円
⑭⑮は差し届く展開になった時のため、⑫はなんとも不気味、⑯はよくここまで復活し夢を与えてくれたので、応援として。 合計3,000円。


「スピード違反60㌔」を見逃してくれるとは。

2005-10-26 22:57:59 | 日記・雑談
先日、知り合いがスピード違反で捕まった。高速道路を50㌔オーバーで一発免停になったそうだ。まぁ、本人が悪いとはいえ、同情してしまう。その話を聞いてから数日後、夢をみた。今日はその夢の話だ。 「夢の話を書くとは、ネタが無いんだな」と思われそうだが、確かにその通り書くネタが無かったのは事実。しかしそれだけではない。この夢はちょっと面白く、そして異常なほど鮮明に記憶しているのだ・・・・

どうやら俺はスピード違反をしてしまったらしい。二人の警官が目の前に座っている。差し出された紙には「超過速度60㌔」という文字が見える。やばい、60㌔は半端じゃない。免許取り消しか?罰金はいくら?会社クビか?一瞬にして途方に暮れ、かなり凹んでしまった。警官の一人、大柄な方が言った。 「60㌔オーバーはやりすぎだなぁ、本来なら」・・・・・んん??本来なら?本来なら?本来・・・本来なら大変なことだが、今回だけは・・・みたいなことがあるのか?「本来なら」の言葉に何か交渉の余地があると感じた。一筋の光が見えた気がした。現状を打破する糸口はここしかない。「いやぁ~60㌔オーバーは絶対してませんよ、40・・いや38㌔位ならオーバーしたかな?(妥協点をこの辺にしたかった。22㌔位減らせれば十分だと思った)いや、絶対にこの位しか出してない!お願いします。いや、間違いない。何でもしますから」と強気に弱気に俺は一気にまくしたてた。

「まぁまぁ」と俺をなだめながら、大柄な男の方が語り始めた。 「本来なら60㌔オーバーでそれなりの処分を受けてもらうことになるのだが、実はこの道路は、国で定められた規定の道路の幅よりも若干広く作られている。だから、どうしてもスピードが出やすい。こういった違法な道路を作ってしまい、なおかつこうやってスピードが出やすい危険な状態で道路を放置していたことに関しては、われわれ警察も非常に責任を感じている」よくわからないが、今度は痩せの警官が続けて言った。
「われわれ警察にも非があるだけに、ここであなたのスピードを取り締まるわけにもいかない。本来なら60㌔オーバーなのだが、今回は無かったことにしてもらいたい」俺は驚いた。 「えっ、いいんですか?本当に?」
二人は苦笑いをしながらうなずいていた。
俺はよくわからないが、とにかく嬉しかった。

・・・・・・目が覚めて、とりあえず運転には気をつけようと思った 

一口馬主、出資歴パートⅣ 「マリッジフェイバー」「ウィズアデザイア」

2005-10-24 23:20:09 | 一口馬主

社台・サンデーTCに入会して3年目の世代は、初めて2頭に出資した

1頭目は「マリッジフェイバー」。一位で希望し出資できた。出資の理由は兄弟がすべて勝ち上がっていたこと、1勝は出来そうだと思ったこと、意外に安かったこと、といったところ。特に父エンドスィープの安定感は抜群で、たしかアメリカで勝ち上がり率の記録を持っていたと思う。
マリッジフェイバーの詳しい競走成績は、リンク先を参照にしていただこう。ノドに持病があり、また気性的にもイライラしてしまうタイプのようで、満足にレースを使えないのはもちろん、調教すらビッシリすることが出来なかったようだ。新馬戦の内容に高い素質を感じてしまっただけに、結局たったの4戦で引退してしまったのは、残念で仕方がない。一度も本馬に会えなかったことも悔いが残る。また、会員への本馬の引退通知日は9月28日。本ブログをもう少し早く立ち上げることが出来たなら、現役時代のマリッジフェイバーをリアルタイムで応援してあげることが出来たのに・・・・。それがまたマリッジフェイバーに申し訳ない気持ちになってしまう理由だ。なんとも歯がゆい思いで残念でならない 

2頭目は「ウィズアデザイア」。
本馬へは秋ころ出資した。クリアエンデバーなどファミリーも結構走ってたし、クラブの薦めもあって出資。しかし、デビューどころか、預託契約を交わすことなく、それどころか速い時計を出すこともないまま脚の調子が悪く引退へ。いまや亡きアドマイヤベガ産駒だし、デビューしてたらどんな走りを見せてくれたことか・・・・・・残念。しかし、こんな場合はもっとたくさん補償出してくれてもいいんじゃないかぁ~ なんて思ったりもした 

この時の補償は2005年募集馬へと割り当てられていくのである・・・・・続く。 


「北海道ロードレース」出走!

2005-10-23 19:00:03 | マラソン
今日は北海道ロードレース(ハーフ)に出走してきた。
マラソンは今年12走目、本大会には5年連続5度目の出場だ。

実は今回は走るかどうか迷っていた。なぜなら今週は風邪引き  だったからだ。仕事を休むほどではないが、微熱と咳と鼻水が続き、体の節々も痛く、なんと
今週一度も走っていない _| ̄|○
昨日くらいからようやく調子も戻ったが、今朝は腹痛で目が覚めた。正露丸を飲み、ティッシュを持って走ることにした( ←走るんかい!)。
そんなんで、記録もねらえないだろうし、前半はゆっくりの作戦で、後方からのスタート。結果は、

25:06+22:46+22:43+20:514:581:36:26

20㌔地点の表示がなかったので、そこは推定タイムだが、それにしても後半良いじゃないか。いい練習になった。うん、満足だ。体の調子もなぜだかわからないが、走った後すこぶる良い 


レコード更新は次週以降へ持ち越しになったが・・・
タイムを狙える大会はまだ他にある ムフフ 

映画を見た。「蝋人形の館」、「ドミノ」。

2005-10-22 22:13:00 | 映画

新作映画はけっこう見る。感想など書いていくことにしよう。
今日は2本見た。

まずは「蝋人形の館」だ。ホラーだ。面白かった 
前半はあまり怖くないのだが、結構思わせぶりで、飽きることがない。
後半は殺人鬼との対決。余計に多くの人が出てこないのもわかりやすく良い。
時々ドキッとさせられ5cmほど飛び跳ねた ・・・ _| ̄|○(なんでみんな飛び跳ねないんだろう?)。ストーリーも無理がなく、殺人鬼へと成長していく動機もしっかりしている。続編もあるようだ。また、見に行こう、と思った。

「ドミノ」も見た。
実話を元にしてるらしいが、なんだかよくわからない映画だ。
本当は違う、嘘でした、みたいのがいくつかあり、余計にストーリーがよくわからなくなる。終わってみても、結局あそこで何でHしてんだ?とか、テレビ局の取材のシーンは何だったんだ?とか、あいつ誰?何でそうなるの?とか・・・。出てくる役者も何を考え、何をしたいのかがわからない。だから役者の誰にも共感できない。っていうか、この映画は見る側に何を伝えたいのかが全然わからない  
出てくる時はみんなキョトン顔だったぞ!


菊花賞予想 ディープインパクトを負かす馬は?

2005-10-21 23:17:36 | 競馬予想・競馬雑談
競馬の予想も時々していこうと思う。
今週は菊花賞。そう、ディープインパクトに無敗の3冠がかかっている。
久しぶりに馬券を買ってみることにした。

「普通」に競馬がおこなわれれば、ディープインパクトでまず間違いない。おそらく圧勝することと思う。前にいる馬は確実に捕らえるし、ましてや後ろの馬がディープを差し切ることもない。

もし、アクシデント以外にディープインパクトが負けるとしたら、「普通の競馬」にならない場合、例えばイングランディーレの春の天皇賞のようなパターンではないだろうか?

ホワイトマズルの産駒は時々激走する。イングランディーレは春の天皇賞(10番人気)1着のほかダイヤモンドS(8番人気)1着、日経賞(5番人気)1着。トーセンダンディはオールカマー(9頭立て最低人気)1着、七夕賞(8番人気)2着。そしてシャドウゲイトもプリンシパルS(11番人気)2着。ホワイトマズル産駒激走の条件は、人気薄・芝長距離・大舞台・逃げ(出来れば単騎)といったところ。

◎はシャドウゲイト。今回条件のピッタリ合う本馬の激走に期待してみる。500万下とはいえ、前走は休み明けにもかかわらず、しっかり逃げ切ってみせた。叩いた上積みは期待できそうだ。
鞍上が佐藤哲三というのも良い。タップダンスシチーでJCを逃げ切った度胸の良さがある。ほかのジョッキーは「ディープの邪魔をしないように」乗るのかもしれないが、佐藤哲三なら勝つつもりの騎乗をしてくれるだろう。
彼はヒール役が良く似合う  

万が一に備え、勝負馬券はシャドウゲイトの単勝。押さえにディープとの馬連とワイド。どうせ外れるのだが(いつものことだ・・・_| ̄|○ )1000円づつ3000円にしよう。


ところで、シャドウゲイトを◎にした理由はもう一つある。
それは、「うまてい」の現1歳出資馬が父ホワイトマズル×母父フジキセキ(その父SS)。シャドウゲイトは父ホワイトマズル×母父SS。
なんかシャドウゲイトが活躍してくれると、この組み合わせの相性が良いと証明され、自分の1歳出資馬への期待がより膨らみ、今後も楽しみにできるなぁ~と。
実はそれが1番の理由だったりする 

一口馬主、出資歴パートⅢ 「フルオブファイト」

2005-10-20 22:07:00 | 一口馬主

社台・サンデーTCでの2頭目の出資は2002年「フルオブファイト」だった。

この年、実は出資する気がなく、1次も2次も申し込みをしていない。
たしか、冬頃、馴致も順調だったし、ティンバーカントリー産駒のダートでの安定感に魅力を感じ、また、何よりも安かった(牡馬最低価格)ということで、売れ残っていた本馬に電話で出資することにした。
この出資が、「うまてい」出資馬の最強馬となるのだった。


詳しいフルオブファイトの競走成績はリンク先を参照してもらおう。 
戦績を当時のそれぞれ思い出と振り返ってみる。

《新馬戦 2着   けっこう印がついていて、前の日はほとんど寝れなかった。
《未勝利戦 1着  東京で前泊して、口取りのため府中競馬場へ。緊張のため朝からなにも食べられない。期待通り圧勝する。大興奮し、集合場所へ遅れ、口取り参加できず。  何しに行ったんだ・・・・_| ̄|○      
《500万下 1着 後の皐月賞馬ダイワメジャー以下を完封し2勝目。オープン入り。
《スプリングS 14着》 さすがに相手強い。クラシック路線へは進まず。
《伏流S 2着   中山へ応援へ。この日も緊張のため、朝からほとんど食べられなかった。 俺が緊張してどうすんだ・・・・ _| ̄|○       
《端午S 5着》  京都へ応援。レース後-右前脚第三手根骨骨折-判明。



結局その後、故障箇所が悪化し引退へ。
一緒に戦ってきた相手のその後の成績を見ると、この馬も順調なら大いに活躍できただろう、と想像してしまい非常に悔しい。常に故障と隣り合わせのサラブレッドの世界とはいえ、わずか6戦のキャリアで、その実力をフルに発揮できぬまま競走生活を終えるのは残念で仕方がなかった。
しかし、フルオブファイトは予想以上に大きな夢を、たくさん見せてくれた。わくわくドキドキしながら公式レポートを見たり、新聞を開いたり、競馬場に行ったり、と多くの刺激と感動を平凡な生活に与えてくれた。飛行機が新千歳空港を飛び立つときの気持ちの高ぶりは今でも鮮明に覚えている。1頭の馬のことを、あんなに毎日考えてた日々を今でも大切に思う。



・・・ありがとう、フルオブファイト 
 


最近読んだ本

2005-10-19 21:42:00 | 日記・雑談

時々、本を読む。

せっかくなんで、ネタ薄の時など、読んだ感想など載せていこうかと思う。
では、さっそくドン!!!(←古い   )

「実録鬼嫁日記」


ブロガーはおそらくご存知の大人気ブログ、の書籍化。
鬼嫁に泣かされる「カズマ」の嘆きの日記。
他人の不幸は単純に楽しめる。
「カズマ」が深刻にならないので笑えるが、内容は深刻だ(笑)。
読み進めるほどに鬼嫁ぶりは加速し、鬼嫁ぶりは家族の外へも発揮されていく。
「鬼嫁語録」、やイラストなんかも読む側に飽きさせない。

ちなみに、凹み方、「_| ̄|○」なんかは「うまてい日記」にも参考にさせて
いただいた(←っていうかパくった    )。
不満を言えば、記述内容がけっこう重複してないか?ってとこくらいかな。


「頭がいい人、悪い人の話し方」

200万部突破!!という帯の文字に惹かれ買ってしまった。
簡単に言うと、バカに見える話し方を40種紹介している。
たとえば、「自分の価値観だけですべてを判断する」「優柔不断ではっきり言わない」「正論ばかりえをふりかざす」「丁寧すぎる」など・・・。そして、それぞれに「周囲の人への対策」「自覚するためのワンポイント」が記述されている。
構成的にどこからでも読めるから、好きなとこから読むこともできるのがいい。
また、一つの発言の重要さ、というか「尊さ」みたいなものも感じてしまう。

逆に、不満を言えば、これじゃ俺の周りはみんなバカ、
俺はさらに大バカじゃないか・・・・って凹んでしまう。
とにかく読むほどにネガティブになってしまう。
この本に書いてあることを鵜呑みにすると、世の中みんな無口になるだろう。
発言するたびに「バカ」と言われてしまいそうだ。
まっ、750円ならしょうがないか。


マラソンの練習内容を書いていこう!

2005-10-18 23:20:23 | マラソン
マラソンの練習内容を記録していこうかと思う。 
毎日書く気はしない。毎週か月1回か・・・。
とりあえず、間をとって(・・・・日本人だ _| ̄|○)、月2回位にしようかと思っている。

今月半分が終わったので、書いてみる。

2(日)  21k (札幌マラソン 1:31:25)
5(水)  16k 
6(木)  12k (@5:23 ~4:33~ )
7(金)  8k  (@5:44)
9(日)  42k (旭川マラソン 3:28:18)
12(水) 16k  (@5:08 ~4:25~3:56~3:57~) 
13(木) 9k   (@5:21)
16(日) 21k (エルフィンロードレース 1:44:33)

「@5:23」は全体時計の平均を示すということにしよう。その後の「4:33」は早目のラップ(1㌔)。(ちなみに7日みたいに特に書かないのは、あまり強弱をつけないイーブンペース。)
12日は「16」㌔走り、途中㌔「4:25」、㌔「3:56」、㌔「3:57」をマーク。平均で「5:08」で走る練習をした、ということ。
この形式でしばらく書いていってみようかな?

ちなみに、今年の走行距離は、

3月135k 4月302k 5月230k 6月283k 7月211k 8月227k 9月245k

だ。

「だからどうした?」と問われれば、返す言葉はない 

確か、金メダリスト野口みずきの好きな言葉が、「走った距離はうそをつかない  」だった。
自分も走行距離を公表することにより、意識して距離を伸ばしていくことにしよう  


エルフィンロードハーフマラソン出場

2005-10-17 00:01:10 | マラソン
「きたひろしま エルフィンロードハーフマラソン」に出場してきた。
札幌マラソン、旭川フルに続き、今週で3連投だ。
しかも、金曜はゴルフ、土曜は日帰り東京で疲労もピーク。

結果は1:44:33。  

良い練習になった、と思うことにしよう。

写真はゲストランナーの「ベストスマイル千葉真子」。
近くで見るとめちゃくちゃかわいかった。 

千葉ちゃんの走りのオーラは、やっぱり凄い。
一般ランナーと同じスピードで走ってても、フォームがしなやかできれい。
ストライドも大きく、凄く気持ちよさそう。
わかりやすく言えば、鞭を打ちまくっている未勝利馬にディープインパクトがキャンターで併せ馬しているような感じだ。
(・・・分かりやすくならなかった _| ̄|○ )


飛行機では、座席の背のために、なぜわざわざ起こされるのか?

2005-10-16 18:54:50 | 日記・雑談
昨日は東京へ行ってきた。日帰り。そうなるともちろん飛行機だ 

飛行機を利用するとき、自分にはどうしてもよくわからないルールがある。それは・・・
「ご利用になったお座席の背は元の位置へ・・・」
というもの。今日の朝もシートの背を少し倒し、爆睡してたら 
着陸態勢に入ったらしく、「お客様! シートの背をお戻しください!」

わざわざ起こされた!!! 

シートを倒していたら何か問題でもあるのか??? 
いつものことだが、不満を感じながらも、すぐに垂直の背で二度寝してしまった。


しかし、ついに帰りの飛行機でその真相を聞くことにした。
「あの~。着陸の時、シートの背を元に戻さないとならないですよね。あれってなぜなんですか?」
客室乗務員「あっ、はい。それは緊急の際、お客様の移動がスムーズにいくように・・・
お荷物をお座席の下に入れるのと同じで、お座席から移動しやすいようにするためです」とのこと。
「・・・ん? あ、はい。 いやぁ、以前から疑問に感じてて・・・」と言うと、
客室乗務員「そうですよね、アハハ!」。

いや、アハハじゃなくて・・・・・

そんな理由でわざわざ寝てる人間を起こし、数センチの座席の背を直させていたのか・・・
そんなに緊急の事態の心配をするのなら、お飲み物配ってる場合じゃないだろ、って気もするが。
ただオニオンスープはうまい・・・。

その後、数十分後に起こされることを覚悟の上、
深い眠りに入っていく「うまてい」だった 


ピアノその後。

2005-10-15 23:41:35 | 大人のピアノレッスン
ブログをはじめて1週間が過ぎた。
結構、新鮮で楽しいのだが、かなり忙しい。
録画しておいた11日のロンドンハーツのスペシャルさえもまだ見れてない。
慣れないので書き込むのに時間がかかる。
機能を覚えるのにも時間がかかるし、せっかく書いたものが消えたり・・・。
慣れるにはまだまだ時間がかかりそうだ  。


そんなんで、ピアノの練習は、ほとんどしないまま今週のレッスンへ。
先生 「2小節目は良いですが、3小節目が右手と左手が微妙にずれてましたよね。」

・・・・その違いが、わからない。  _| ̄|○


先生、こんな俺に要求すること高すぎるよ・・・
「大人のためのピアノ教本」早く終わらせたい・・・。