馬名決定。

愛馬の名前が決定しました。
アルウェット　Alouette　 フランス語で「ひばり」の意
だそうです。
父がアメリカの馬で、母がイギリス産。なんでフランス語なんだ？まあいいか。
まだピンと来ないけど、そのうち馴染んでくるでしょう。
がんばれーアルウェットーーっ！！！

馬名と言えば、珍名で有名な小田切有一さんでしょう。
実在した競走馬の名前をいくつか拾ってツッコミ入れてみよう！
レッツゴー！


「イカガデスカ」
何がだよ！いきなりそんな風にうかがうなよ！

「メシアガレ」
何をだよ！腹一杯だっちゅーの！

「ハリセンボン」
誰が角野卓造だよ！

「カミサンコワイ」
そんなことここで言うなよ！馬名だぞ！

「アリガトウネ」
ネ！って親しみ感かよ！

「イイヤツ」
言われたいのかよ！「本当は」が付いたら大体悪い奴なんだよ！

「アシデマトイ」
そんな言い方ないだろ！この馬なりにがんばってんだろ！

「ユルセ」
何しでかしたんだよ！許すかどうかは内容次第だよ！

「オソレイリマス」
謙虚かよ！謙虚馬生かよ！

「イエスマン」
出世したいのかよ！自分を持てよ！自分をー！

「ノホホン」
しゃきっとせいよ！人生の時間は限られているんだよ！

「オジサンオジサン」
おじさんなのはわかったよ。２回繰り返すなよ！

「キゼツシソウ」
一体どうしたんだよ！一から話してみろよ！

「ラララン」
テキトーやん！

「エッサッサ」
猿かよ！

「オカシナヤツ」
誰がおかしい奴やねん！

「ギャフン」
あれ？言っちゃったのかよ！自らかよ！

「ソレガドウシタ」
開き直るなよ！「オソレイリマス」を見習えよ！

「ナーンチャッテ」
とぼけるなよ！

「ノロノロ」
もっと速く走れよ！

「フロク」
おまけかよ！

「メロンパン」
パンの一種かよ！カリカリ感は美味いよ！

「ムリムリ」
あきらめるなよ！むしろこれからだろ！

「ワラワセテ」
十分笑ったよ！

「アルウェット」がんばれ～

牧場。

昨日は久しぶりに社台ファームに行って１歳馬に会ってきました。アルヴァーダの06。
今のところ非常に元気で極めて順調とのこと。一安心。
体重が増えて500キロオーバー。ちょっと大きすぎるかな？と思ったけど本馬の場合、元々骨格も大きいので心配ないらしい。レースも500キロくらいの体重で出ることになるかも。他馬を吹っ飛ばして走っちゃってくれー！
　
乗り味が柔らかく、厩舎の人もクラシックにのせたい、と熱く語ってたよ。
思わず鼻の穴膨らんだよ。
適性はまだわからないけど、スプリンターじゃないだろうね、って感じ。
　
↑顔がかなりかわいい。
性格は素直でおとなしい。でも集中力があって前向き。しかもマジでかわいい。
母がイギリス産まれでアメリカ・フランス・イタリアで活躍し父がアメリカの馬。
国際色豊かだよ。何ヶ国語しゃべれるんだよ。
　
雪の中に馬発見。この大雪でコースは数日閉鎖したとのこと。凄い雪だったからね。
これから５月くらいまでに少しずつ負荷を強めていくので、その辺でかなり分かっててくるとのこと。がんばって乗り切ってくれよ。あー楽しみ。
競馬場で会おうぜぇ～

コブラー引退。

愛馬の引退が決定しました。

昨日のレースでは果敢に先頭に立つ積極的な姿を見せてくれました。
スタートしてまもなく、そのままー！って叫びました・笑
４角で同じ位置にいた馬に直線だけで７．４秒差をつけられる大敗でした。
現状では500万下では全く通用しないと証明されてしまいました。


振り返れば、2歳の5月のレポートに、
「屋内坂路ではハロン15秒～16秒を毎日３本消化していました(週２回はハロン13秒のペース)ので、距離が長くなっても問題は生じていません。脚元は何の問題もなく、体もぐっとしまってきた感がありとても良い・・・・」
とあり、ここまでは非常に順調で、本気でクラシックを・・・と夢を持っていました。
しかしその後、
右前脚球節が腫れ・・・気性難が出てきて・・・7月には両前脚の球節が腫れ・・・一進一退。
10月に去勢し立て直しを図るも、翌2月にまた右脚の球節が腫れ・・・
それでも4月になると入厩し、しかしまた両前脚の中スジが弱く調教が進まない状態に。
5月には山元ＴＣへ逆戻り。その後転厩し・・・・
脚元には何も触れられないまま、急遽デビュー。インフルエンザにもかかり、除外もあり、すったもんだでの3戦目が昨日でした。

現状では「力不足」を見せつけられましたが、
今一つ思うのは、

あれがこの馬の実力では決してなかったということ。

敢えてタラレバを言わせてもらえば、
脚元に不安さえなければ、2歳夏にデビューできただろうし、
当時の牧場での評価と、ノーザンファームの坂路のタイムを見れば、
もっと活躍できたのは明らかだと思うのです。
この馬の3走は決して実力ではなく、脚元と相談しての結果であり、
後藤調教師がデビューさせられないと判断されての山元移動だったわけであり、
そんな状態で、とても走れる状態ではなかった3戦だったのです。
クラブには何度もＴＥＬ・メールしました。
走れないと判断された後藤調教師、それでも走らせてくれた斎藤誠調教師。
関係者みんなが悩み、本馬にとってベストと判断された選択だった信じています。

サラブレッドが、持てる能力をレースで発揮することが非常に難しいと、この馬で改めて痛感しました。

思えば一昨年の6月にこの馬に初めて会った時からその大人びた馬体に一目ぼれし、
厩舎長からも「この馬は能力がある」と聞かされました。
今でも、それは間違いではなかったと信じています。
ただ、それが発揮できなかっただけだと。

ブログを通して出資者仲間とのやりとりも楽しかった思い出です。
本馬に出資して良かった・・・と言うのは微妙ですが（笑）
2年前の時点で選択肢は他にありませんでした。特に悔いはありません。

ブログもミクシィもこの馬の顔が自分の写真です。
もうしばらくこのままにしておこうと思ってます。

お疲れ様でした。
そして夢をありがとう
クラレットコブラー

がーん・・・

今日デビューしたクラレットコブラー１０着でした。
出遅れ気味のスタートから後方追走、まったく見せ場なし。３．１秒の大差負け。

　がーん

次はあるんだろうか。

しかもさ、勝てないとは思ったけどさ、クラブが「動きが素軽くなってきましたし、十分走れる馬体に仕上がりました」言うから馬券たっぷり買っちゃったじゃん。

毎回のように「絞れた絞れた」言ってたくせに、５２８キロもあんじゃん。
山元トレセンいた頃から大して減ってないじゃん。くそー。

もう２回くらいチャンスあれば・・・。

クラレットコブラーーっっ！！！デビュー。

クラレットコブラーがようやくデビューだよ！
明後日の日曜日、新潟３Ｒダート１２００。
新馬戦じゃねーよ、3歳だから未勝利だよ！

　

長かったねーここまで。
2歳春までは順調で、ノーザンＦ空港の坂路でハロン１３秒まで進んでいたのに。
その後気性難で玉取るし、脚の調子が悪く「進退」の話もあったし。そして転厩するし。

脚元が弱くてデビューできるかどうか、一進一退の中、なんとか今週のデビューにこぎつけた。ただ追い切りは2本のみしか出来てないし、仕上がり具合は５０％くらいかな？でもこの状態で5着くらいまで来て、続戦できたら次走以降非常に楽しみに出来るよ。
2年前の夏から、何度も牧場で会ってた馬だし、

なんとかがんばってくれないかなー

今日明日、寝れないぜぇー

マッチオブジュエル！

2歳出資馬の名前が決まりました！
今回ついに俺の応募した名前が・・・・

やっぱり採用されず

クラブからの公式発表は、

「マッチオブジュエル(Match of Jewel　「宝石のようなパートナー」の意)」

　　　

んーいいじゃないか！なかなか気に入ったよ



きたきたっ！　ようやくマッチオブジュエル！

大外から一気に－－－－

マ　ッ　チ　オ　ブ　ジ　ュ　エ　ル　－　－　－　っ　！　！　！　


うわっ、楽しみになってきた。

そろそろ走る頃だろーよ、俺の馬。

いいかげん当たりつかむよ。つかませろよ

　　

牧場訪問マッチザピースの05

先々週末だけど、マッチザピースの05にも会ってきた
　　　　　　　
以前から写真で右前のつなぎがかなり立っていたけど、
これはヒールアップとかいうのをしていたためでその結果、腱の緊張が取れて、今では心配ないらしい。
もちろんこの足元でも全然競走能力には影響ないとのこと
しかも、今の時期遅れてても、デビューには全然影響はなく、順調に行けば来年夏のデビューもあるとのこと
よかったよ
　　　　　　
しかもフジキセキの良いところが馬体に出ていて、性格もそこそこ大人しく、上２頭以上の活躍の可能性も
普通にデビューできれば、普通に勝てそうだってさ、イエイ
　　　　

馬名も懲りずに応募したし

第１希望馬名　マッチザパール
欧文(スペル)　 Match the Pearl
意味・由来　　母馬名「マッチザピース」と、父「フジ輝石」から連想して。真珠のような輝きが良く似合う馬になって欲しいという願いを込めて。

　

２００８年の桜花賞はもらったでぇ～　
　

クラコブ牧場訪問（8回目！）

夏以来、久々にノーザンファームに行ってきました。
この馬に会うの、数えてみたら最初のセレクトツアーも含めるとこれでなんと8回目。
こんなに会ってたんだ
早く競馬場で会いたいんだけど・・・
　
　　　

前回と違うのは、去勢されたということ
もう「玉」はありません
おかげでかなり素直になったそうで、
犬の「待て！」みたいな感じで、少しじっとしていられるようになりました。
ん～成長したよ、ずーと落ち着きなかったからね、今までは。
もちろん馬っけも出しません

　　

今は毎日2本乗られているとのこと。
心配だった球節も、今はもう大丈夫
入厩時期はまだ決まってないけど、早ければ年明け1月～２月くらいかな？
　
　　

「大丈夫！　デビューさえ出来れば、一つはすぐ勝てますから」って言われて、
嬉しくなって、こっちが馬っけ出そうになったよ
楽しみだなー
しっかりここでトレーニングして、いい形でデビューしてくれ～

夏休みの牧場訪問２

先週NF早来へ初訪問、マッチザピースの０５に会ってきた。
   
時期的に早いので、馴致はまだこれから。
でもいたって元気いっぱいだった
　　 　 
担当の方は、まだ気が早いけど、できれば夏の札幌くらいにでデビューさせたいとのこと。そうなればいいなー。
兄・姉の２歳戦からの活躍は素質のみでの結果で、
この母の子が本当に良くなるのは古馬になってからだそうだ。
んー頼もしい　怪我なく順調にいってくれよ～
　 　　 　
この馬の繋養地は「NF早来」となっていた。
社台系の牧場はたくさんあって、会員に配られるマップには、
社台ファーム、追分ファーム、ノーザンファーム、ノーザンファーム空港、ノーザンファームYearling、ノーザンファームYearling遠浅、早来ファーム、白老ファーム
が掲載されている。

で、NF早来だから、当然のごとく「NF早来」＝「早来ファーム」だと思って行ってきた。

そしたら、違ってた　「NF早来」＝「ノーザンファーム」だそうだ

えっ？そうなの。紛らわしくねー？
結局時間にも遅れてしまい、牧場の皆さんすんません。
　←やたらと目が合う

そしてその日の社台のホームページには、
早来Ｆ（白老Ｆ生産馬が離乳後に移動してくる牧場）と、ＮＦ早来（ノーザンファームの本場で、社台スタリオンの向いの牧場）を間違えて訪問する方がいらっしゃいます。くれぐれもご確認のうえ、お間違えのないようご訪問ください。
と、アップされた。


・・・・・・・これ、俺のことだ　

夏休みの牧場訪問１

夏休み中、１６日にノーザンファームに行ってきた。
まずは空港牧場のクラコブ君。



で、いきなり衝撃的な情報が・・・・
なんとあまりに気性が悪いので、
去勢＝玉をとってセン馬になってしまうらしい　

　  　   
普通は、デビューして、気性難で力を発揮できなかったりしてから玉とるもんだと思っていたのだが、
こいつはまだデビュー前の2歳馬なのに取っちゃうのかよ
かなり気性が悪いらしく、オスでもかまわず乗りにいってしまうらしい
いつでも馬っけ出してるし・・・・

あ～、3冠とって３０億で種牡馬になる夢が・・・

ただ、どうせ取るのなら早目の方が良いらしいし。ま、いっか。

　 　     

考えようによっては、玉なんか無くたって、十分活躍できるよ。
後藤厩舎はセン馬が多く、G１馬トウカイポイントや４億近く稼いだホットシークレットなんかがいるし、
JC勝ったレガシーワールド、マーベラスクラウンもセン馬、世界にもブリッシュラックだってサイレントウィットネスだってセン馬で十分活躍してるし、
美川憲一だっておすぎとピーコだって、KABAちゃんも山崎トオルも稼ぎまくってるじゃないか

じゃーとっとと取って、しっかり走れるよう調教してくれ

あとは頼んだぞ！

　　　　   
ちなみに取った玉は焼却処分するらしい。
まっ、そりゃそうか。なんとなく聞いただけで、別に取った玉を欲しくて聞いたわけじゃない。
俺はすでに2個持ってるし、4個になったって嬉しくもない

   

駒大の苫小牧市はすぐ隣町。今日は決勝、引き分けで明日再試合。
↓ノーザンF空港牧場入り口の立て看板。
 

もう、駒大苫小牧も早実も両方優勝でいいんじゃね？
明日、再試合する意味あるか？
高校生の将来考えりゃ、
「両者優勝」で誰も文句言わないと思うけど

まっ、やるんなら駒大苫小牧がんばれ～

ベスポ引退。

今日、クラブから発表されたベスポのコメント。

前走レース後から右前脚を気にしているため、きのう7月25日（火）にレントゲン検査を行った結果、右前脚ヒザのトウ骨遠位端骨折を発症しているのが判明し、きょう26日（水）JRA獣医師から正式に全治6ヶ月の診断が下りました。また、レース後左前脚のウラスジ部分にも腫れが出たため、本日26日（水）エコー検査を行いましたが、こちらは腱自体にダメージはありませんでした。今後についてですが、骨折部分の骨片摘出手術を行ったとしても、3歳未勝利戦の番組がある10月末までのレース復帰はきわめて困難な状況で～
～調教師とも協議の結果、このまま本馬の現役引退を決定しました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承ください～


なんと、急遽引退決定となった

もともと２歳時から化骨が遅いと言われ、３歳夏までデビューが遅れた馬。
結局は、この骨の弱さが致命的になってしまったようだ。


それにしても、たった２戦での引退とは、残念でならない。
もう数戦すれば、変わり身だってあったかも知れないし、
また、今思えば２戦目の不可解な敗戦は、レース中に脚を痛めていたからという可能性だってあったのかも・・・。
競馬場で応援できなかったこともまた残念でならない。


ただ、この馬をきっかけに、たくさん楽しませてもらったのも事実。
ここでも、出資者仲間の方と、夢を共有させてもらえた。
また戸田厩舎の馬やクロフネ産駒が出るたびに応援したり、公式ＨＰや時計、新聞を見るたびに一喜一憂した
もう少し、たくさん走って欲しかったけど・・・


それは、今後の２歳馬、１歳馬に夢を託すことにしよう

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

そして夢をありがとう　愛馬ベストポディウム

忘れてた牧場訪問。

何か書くことないかなぁ？と思ってたら、

思い出した
牧場で撮った写真公開するの忘れてた。

以下、６月初めのツアーで撮った写真です

　　
↑ウインドインハーヘアの０５（父アグネスタキオン）＝ディープインパクトの妹
もうすぐ凱旋門賞に挑戦するディープの妹。
その前に今週末はハーツクライのキングジョージ！！！楽しみだ


　↓エアグルーヴの０５（父クロフネ）＝アドマイヤグルーヴの妹　
　　　　　　　　
フサイチエアデールの０５（父フレンチデピュティ）＝フサイチリシャールの妹↑
ディープ妹も含め、この辺の名牝の産駒はとにかく品がある。
お嬢様ですよ。手を出せません。お嬢様には手を出すとヤケドしますよ。ほんと


ワーキングガールの０５（父シンボリクリスエス）＝クラフトワークの弟↓
　　　　　　　　　　　　　
↑ローザネイの０５（父ジャングルポケット）＝ロサード他の弟
この辺はオス。早くも威圧感がありますよ。



１億円です　この日見た馬の最高価格。セレクトセールでは「６億」なんて馬鹿みたいな値段の馬もいたけど、この馬も超、超、チョー良血です
↓スカーレットレディの０５（父ウォーエンブレム）＝サカラートの弟
　　　　　　
ヴァイオレットラブの０５（父アグネスタキオン）＝コイウタの妹↑
第３希望にした馬。うん欲しかった。未だに未練はあります。
　　

そして、
↓クラレットパンチの０５（父フレンチデピュティ）＝クラレットコブラーの弟
　
最後まで出資を悩んだ馬。
左目の上のハクがクラコブ君を遺伝してます
とにかくかわいくて、目が合う
カメラを向けると、このようにポーズをとってくれます。

あ～この馬にも出資したかったな～

この紹介した馬の中から、重賞勝つ馬でますよ。多分ね

ウチの馬たちもがんばれよ～

ベスポ７着 ＿|￣|○

昨日、出資馬ベストポディウムが出走し、勝ち馬から２．５秒離された７着に敗れた。

良いところが全く無く、絶望的な敗戦だ

記事にしないでおこうと思ったけど、

なんとなく・・・


この馬、2歳時に牧場で会って話を聞いた時から、

性格は素直で大人しい。

遠慮するような控えめなヤツなんで、いつもレースは後方から。

もっとガンガン自己主張して前でレースして欲しいんだけど。


優勝劣敗の厳しいサラブレッドの世界。

のんびり屋のこいつは分かっているんだろうか？

順調さを欠いて、出資から２年間待ちわびての出走だというのに。

こんな馬だけど、戸田先生、せめてもう３戦はさせてあげて欲しいよ。


４０分の１出資してるとは言え、自分に出来ることは、ただただ祈るのみ。

潜在能力はこんなもんじゃないはず、と出資者は信じている。

きっと、晩成なんでこれからの馬だと思う。

いい夢見させてもらってるけど、それだけじゃなく自ら活路を見出してもらいたい。

がんばれよ！応援してるからっ！

これからも当ブログでは、全面的にベストポディウムを応援していきます

明日、ベスポ２戦目！！！

明日、新潟競馬４Ｒでベストポディウムが２戦目を迎える。

初戦は太め残り、調教の動きも悪く、しかも経験馬相手のレースで出遅れ
結果７着だった。しかし、師もクラブも内容は悪くないとのことだった。

だから今回は期待したい

一通り専門誌をチェックしたが、一番重い印がブックの▲。

　　←競馬ブック

しかし、本紙の印は軽くても、ＴＭではかなり◎も多い。

　　←競馬エイト→　　

各紙まとめると・・・
ひと叩きされ、馬体絞れた。調教での動きも素軽くなり、気合乗りも良く上積み大きい。距離伸び追走楽になればレースはしやすいだろう。能力高くガラリ一変も可能。雰囲気良い。
とのこと。
なかなかいいじゃないか～

今回は３着には入ってくれよ。期待してるぜぇ～
ごっそり馬券買ってやる！と思ったら、幸か不幸か給料日前じゃん


あ～楽しみだ興奮してきたぞ　吉田豊よ、あとはおまえに任したぞ

　明日は祭りやでぇ～

出資確定！ マッチザピースの2005！！！

本日出資確定の知らせが届いた。
無事、第一希望だったマッチザピースの2005に出資できることになった


この馬を希望した理由を整理してみる。



  重視したのは血統


１．父フジキセキ

勝馬率　．４４２　Ｅ Ｉ １．１６は立派。芝・ダートを問わないし、距離も短距離から長距離まで、母系次第でその守備範囲は非常に広い。
今年もカネヒキリのＧⅠ勝ちを含む重賞５勝。フジキセキの血の活力は衰えるどころか増すばかり。
また、フジキセキが内国産種牡馬なので、レベルの低い○父レースへの出走も可能だ。



２．母の産駒成績

競走年齢に達した馬が２頭。共に新馬勝ちをした現在２勝の現役馬
姉パーフェクトマッチは遊びながら走っているが能力はかなり、とクラブの人が言ってたし、兄マッチレスバローは共同通信杯ＧⅢでアドマイヤムーン・フサイチリシャールといった当時最高レベルの馬たちに差のない３着。こちらも素質はＯＰ級。
共に今後も勝ち星を増やしそうな馬だ



３．母父ジェイドロバリーと父フジキセキの相性

母父ジェイドロバリー馬の賞金ランキング　を見てみると、上位２０頭中なんと４頭が父フジキセキ（１位マルカキセキ、１１位プロミストスパーク、１３位ショウナンバーキン、１８位ショウナンワンダー）と最高に相性が良い
さらにこの４頭中、３頭が母方にノーザンテーストの血を持つ（マッチザピースの０５も母母母父がノーザンテースト）。
特にショウナンバーキン（クイーンカップ３着、秋華賞５着など４勝）とは母父ジェイドロバリー、母母父リアルシャダイ、さらの母母母父ノーザンテーストが同じで、４代遡れば１６分の１５同血という血統構成。骨折で引退を余儀なくされたが、ショウナンバーキンの能力はＯＰ級で、この血統構成が本馬の活躍を占っているような気もして心強い。

母マッチザピースにとって、今回の父フジキセキは、満を持した配合ベストマッチと言ってよさそう。



４．サンデーサイレンスの穴

この世代はサンデーサイレンスの産駒がいなくなって２世代目。これまで勝ちまくってきたサンデーサイレンスの産駒が抜け、手薄になったカテゴリで活躍できる馬に魅力を感じる。
サンデーサイレンス産駒の成績を見ると、特に芝、そしてマイル～長距離での占拠率が高い。

マッチザピースの産駒成績、
（芝１６００～１８００で４勝、芝重賞１６００～２０００で３着・４着・５着、一方ダートは不出走）を考えれば、父がフジキセキ（芝・ダ兼用種牡馬）に変わっても芝適正は高そう。
また曾祖母マックホープをはじめ、近親はトウカイポイント、パープルエビス、インテレット、リアルバースデー・・・これらすべて芝のマイル以上の距離で活躍した馬だ。

サンデーサイレンスの抜けた芝マイル以上を主戦場にする可能性は高そう。



とりあえずこんなところ。
もちろん、本ブログではマッチザピースの０５を全面的に応援していきます

また続きはいつの日か～