館山若潮マラソン ～グルメ編 １

　今回の遠征で、美味かったものをご紹介。

まずは、ピース製菓「いちご餅」　
　　↓外箱　　　　　　　　　　　　　↓一口サイズ８個入り　　　　↓中身、あんこは入ってない　　
　　　
　地元特産のいちごを、餅で包んでいる。１月～４月の限定商品らしい。生ものだから賞味期限が３日しかない。８個入り５７８円。
　箱を開けると、甘いいちごの香りが漂う。
口に入れて噛むと、ジューシーないちごがはじけるつぶつぶとした種の感触を味わった後、柔らかくて弾力のあるもちもちとした食感
甘すぎないから、いくらでも食べられる。お餅の中にいちご、というよりも、いちごの回りににお餅って感じ。　お茶にもコーヒーにも合いそう。美味い


　走り終わった直後には豚汁のサービス。
手元に携帯もデジカメもなく、写真がないのが残念。
　この豚汁は、明らかに自分の知る豚汁と違う。
なんと里芋が入っている。里芋が入った豚汁は初めて！味もちょっと上品かも。
　北海道ではサツマイモかジャガイモ。又はその両方！ってのが基本型！そしてもっとあぶらが浮いてこってりしている。汁の色も濃いし、具材もでかい。
　もの珍しさもあり、また走った直後で腹も減ってたし、もちろん美味かった
（豚汁の芋について、ぐぐってみたら、こんなのありました）


　館山の駅に着くと、なぜか甘酒のサービス！
　　
　なぜ会場内でもないのに無料でもらえるのか分からないが、
深く考えずおいしくいただいた
　冬に、外で飲む甘酒は、美味いに決まってた

「館山若潮マラソン」 ～レース結果編！

「第26回館山若潮マラソン」に参加してきた。
恐ろしいほどの晴天
気温も高く、風も少なく、絶好のマラソン日和

さて結果は、

　　３：１６’０１”　年代別で551人中42位！

ベストタイムには３分１０秒足りなかったけど、大満足だ

5km×8回＋2.195kmのラップタイムは、
23'49"　23'06"　23'18"　23'00"　23'16"　23'28"　22'07"　23'34"　10'23"

30kmからひょっとして自己ベストも狙えるかも、とペースアップしたが、最後までもたず
でも、だいたいイーブンペースでいけたし、良かったのでは

　初めて参加したこの大会、コースの特徴はとにかく景色が素晴らしい！
←もらえる　　

  海岸線で海を眺めながら走ったり、山の緑やきれいな花を眺めたりしながらのランは気持ちがいい！今の雪だらけの札幌では見られない感動だ。
　あと家の作りなんかも北海道とは違うなーなんてキョロキョロ眺めながら走ってしまった

　しかーし、坂がやたらと多い
細かく、嫌らしいアップダウンの繰り返し。常に上りか下りで、平坦なところはないんじゃないか？って感じ。少しスピードを上げタイムを縮めておこうかな、っと思うと上りだったり・・・、なかなか思うように走らせてもらえない。こんな難コースは初めてだ　自己ベスト出なくて当然だよ～
　あと、沿道の応援が暖かくて良かった。年寄りと子どもが多かったな～
できるだけ手を振りながら走ってきました。

　さて、晴れて受賞した「遠来賞」。その中身は、
　　　　　　　千葉県指定　伝統工芸品　「房州うちわ」
　　　　これ→　　　　中身はこれ→　

　なんだか明治２３年から受け継がれている伝統工芸で、職人一人で一日４～５枚しか作れないらしい。　実物はかなり大きく、手触りが良く、渋くてかっこいい。
　気に入った
ただ、「真冬のうちわ」は、まだいいが、遠くから参加してる人には大きすぎて荷物になってしまうのが難点。ん～軽いからまぁいいか


　これまで「館山」を意識したことなんてなかったけど、今回参加して、この町とても身近に感じるようになってしまった。おそらくマラソンをしていなかったら、一生来ることも、なかったかもしれないところ。ちょっと気に入ってしまった
　　↓「くじらのたれ」って何？？？　　　　　　↓南国風の木！！！
　　　　　　　　　　　

楽しかった！来年も出ようかな

　＜１月の練習内容＞
１（日）18km＋筋3、　4（水）19km＋筋3、　7（土）20km＋筋3、　9（月）18km＋筋3、　11（水）18km＋筋3、　12（木）18km、　13（金）11km＋筋3、　15（日）30km、　18日（水）18km＋筋3、　20（金）16km＋筋3、　22（日）22km、　25（水）12km＋筋3、　26（木）10km、　29（日）42km
今月２７２km　筋トレ27セット　　

館山若潮マラソン！ゲートイン！

　今週末29（日）は、いよいよ「館山若潮マラソン」だ！

　実は、２週間くらい前に、大会事務局から電話があった。
何かと思いきや、遠来賞受賞決定のお知らせだった
ちょっと狙っていただけに、嬉しい！
当日、事務局へ取りにいくことになっている。何がもらえるんだろ？楽しみだ
　「北海道からは自分一人だけの参加ですか？」と聞いたら、１２人いるという。
そしてその全員に遠来賞（北部門）が当たるとのこと。太っ腹っ！

やるじゃないか！　館山若潮マラソン

　
　そして、その数日後、「参加通知書」が届いた。
なんと、ゼッケン番号が５４番！
約５，０００人も走るというのに２桁の番号だ！
これなら、かなり前方に並ぶことも出来るし、
招待選手みたいな番号でかっこいいじゃないか～
おそらく、遠方からの参加者を若い番号にしてくれているのだろう。

やるじゃないか！　館山若潮マラソン

　
　しかし、よく見ると館山って遠い
東京も千葉も一緒一緒！同じ関東なんだし　って思ってたんだけど・・・・・
北海道に初めて遊びに来た人が、「午前中、富良野行って、午後から知床いこうか？」なんて言ってたのを聞いて笑ってた（不可能だから）が、自分も近いかも
・・・・・遠いじゃないか館山


さて、肝心の仕上がり具合は、
「気合いも乗って絶好調」って感じだ！うん、そんな気がする！
よっしゃ～遠来賞の名に恥じぬよう（なんじゃそりゃ）、がんばるぜぃー

館山市民よ！千葉県民よ！　俺の生き様、見とけ～～～～

「ベストポディウム」入厩間近！

　いよいよ３歳馬ベストポディウムが美浦へと入厩する。
本日、クラブへ問い合わせたところ、戸田調教師が昨日山元へ本馬を見に行っているとのこと。クラブ側も仕上がったと判断しているため、入厩を催促しているらしい。
来週には入厩できそうだ

　さて、山元でハロン１３～１４秒とバリバリ乗り込まれているベストポディウム、今後どんな活躍を見せてくれるだろうか？　山元→美浦入厩→デビューという過程をたどった馬を検証してみた。
サンプルは、もうすでに結果が出ているので現４歳馬。その中からベスポと同じ社台ＴＣで関東牡馬２３頭を調べてみた（手集計なのでミスがあったらごめんなさい）。


　直接美浦や競馬場に入った馬などを除くと、山元→美浦入厩→デビューのパターンをとった馬は２３頭中１４頭。
この１４頭中、現時点で勝ち上がっている馬が、レフォルマ、レイズユアドリーム、ユースフルデイズ、ラビリントス、ロイヤルブリーズ、マイティーナイトの６頭。未勝利が８頭。
　
　この６頭の共通点を探してみると、ラビリントスを除く５頭は、山元で１５秒以内の時計を出していた（ラビリントスは１６秒まで）。ちなみに山元で１６秒以内の時計を出さなかった馬が３頭は（アイシクルアート、サンダーロール、ワンダースターフ）いて、いずれも勝ち上がっていない。

　上記１５秒以内の時計を山元で出し、勝ち上がった馬５頭には、意外な共通点が見つかった。デビューが全馬、３歳の１月～３月だった（もう一頭勝ち上がってるラビリントスは２歳１２月デビュー）。ちなみに勝っていない馬８頭の中で、３歳１月～３月にデビューした馬は僅かに２頭（グランドフォース、コートオブアームズ）だけだった。

　まとめると、山元→美浦入厩→デビューの過程をたどるなら、山元で１６秒以内の時計（出来れば１５秒以内）を出しておかないと勝ち上がれない。そしてデビューは年明け１月～３月。
　この２つの条件を満たした馬５頭はすべて勝ち上がった。


ふぅ～　なんとかベスポに都合の良いデータ、見つけてきたよ
３月末までにはデビューしてくれよ


・・・・・・・・・・・疲れた

ライブドア堀江貴文社長、逮捕！！！

　ホリエモンが逮捕された。
おそらく、今日は、歴史に残る日だと思われるので、
これに関することを書いてみようかと思う。

　といっても、彼のしてきたことや社会に与えた影響、人間性や考え方等、それらの是非をここで問うつもりはない。・・・・・というか自分には出来ない

そこで「うまていの日記とか。」流、ホリエモン事件のとらえ方っ

　＜細木数子＞
　正月の特番で細木数子とホリエモンが共演。２１日の日刊現代によると、
「日本を変える良い魂と腹を持っている～真の実を取った経済界をつくってほしい～（新規事業を）ブチかませる！」
　と言ってたとのこと。自分もこの番組は見たが、確かにそんなこと言ってた。
だいたひかるには「結婚できない」と言ってたらしいが、新年早々はずれまくってるな・・・。
　細木数子もこの事件の被害者だったりして

　＜マスコミ＞
　最近までテレビや雑誌などで散々持ち上げておいて、
一転、そんなこと忘れて今度は非難しまくるマスコミって、怖いな～。
マスコミがホリエモン人気を煽ってたんだろ！って気もするが。
　
　小学校時代の先生とか、塾の先生とかインタビューされて、当時のホリエモンについて語ってた。未だに覚えられてるって、ある意味すごい
自分もホリエモンとちょうど同世代だが小学校時代の先生は、俺のことなんて覚えてないんだろうな・・・・・そりゃそうか

　テレ朝のアナウンサーがフジテレビ局前で、フジテレビ社員にインタビューしてるの見て笑ってしまった。
　２２時すぎて、フジだけは普通にＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ。色々とやりづらいのかな？あっ、テレビ東京もだ、でもココはいつもか

　＜風説の流布＞
　この言葉、なんか「未必の故意」みたいでちょっとミステリアス！
ドキドキしてくるじゃないか
　テレビ局によっては北海道地方に、「宗谷北部、南部、利尻礼文、留萌・・・・に風雪注意報」なんて言って、直後に「風雪の流布・・」じゃなくて「風説の流布」
　あぁー明日も雪か・・・雪かき、ウザいなぁ～ウザすぎるよ～
ホリエモンの昔の長髪姿くらいウザいよ


ひょっとして損害のあった方など読まれてたらごめんなさい

あっ、それから、ホリエモン乗せて東京拘置所に入る車、

入り口通り過ぎるなよ！

と、つっこんでおく

シャワー壊れる。

　来週の「館山若潮マラソン」にむけて今日は最終追い切り。
札幌市のとある屋根付きの施設で２２㎞を無事終えた。先週３０㎞したし、今週も何度か走ってるので、このくらいでいいだろう。終い重点で上がりの１０㎞が22分、21分と自分なりの好時計！なかなか良い仕上がりで来週が楽しみだ

　走った後はいつも6分100円のシャワーを利用する。
あらかじめシャワーのコインは受付で購入しておく。「６：００」から1秒づつカウントダウン、「０：００」になるとお湯は出ない。ボタンを押すとシャワーと時間を止めておけるというもの。

今日もシャワーを使っていると・・・・
途中でシャワーが止まってしまった
まだ４分近くも残ってるのに、お湯も水も出ない。

その時の自分は、頭も体も全身泡だらけ状態！まさにバブルの絶頂期


　・・・・・困った　＿|￣|○

　更衣室で着替えてた人がいて、職員を呼んできてもらえるよう頼むことができた。
呼び出しのボタンなんかもないし、この人がいなかったらどうなっていたんだろう？
裸に泡だらけの状態で受付まで行くわけにもいかないし。多分逮捕されてしまう
　しばらくしてから職員が２人きて、別のコインをもらい難を逃れることができた。


・・・・しかし、この写真でわかるだろうか？

　7つあるコインシャワーのうち１と２と５がすでに故障している。自分が今日使ったのは7番だ。これで７つあるシャワーのうち１と２と５と７が故障中になった。おいおい　ドとレとミとファとソとラとシの音が出ないクラリネットじゃないんだから・・・

　ちなみにこの張り紙、去年11月に来た時も貼ってあった。ブラジルから部品取り寄せていたとしても、もう届いてるはずだぞ

　この２人の職員、１と２と５にもコインを入れてシャワーが出るか確認していた。
すると２のシャワーからはお湯が出た。
「おっ、2番は直ってるな！」「じゃ2番は故障中じゃないってことでいいかな？」とか会話してたが・・・・。

おい！本当に直ってんのかよ！自然治癒力のあるシャワーかよ！
札幌市職員よ！しっかりしろ！


・・・・・それから、寒い思いをした俺に、一言くらい謝れよ

飛行機で。

　今日は会社の会議で東京へ行ってきた。日帰りなので、遊ぶ時間もないのだが。

　自分が行く日に限ってこのような大雪だ、ついてない
この日の羽田は、100便以上が欠航になったらしい。
   　（←払戻し、他の便への振り替えの行列）
朝、予約してあった羽田行きの便は、前の便が遅れたためそれに変更可能、だから予定より早く着いた。帰りは一つ前の便だと欠航だったが、自分のはセーフ。
ラッキーなのかアンラッキーなのか、よくわからない　　まぁ、いいか

 


　前に、
着陸時にリクライニングを倒して寝ていると起こされ、座席の背を元に戻させられる！と不満を書いた。聞くと、緊急時にも移動しやすいように、とのことだった。
　わずか１０ｃｍ程度くらいで移動に支障をきたすとも思えないし、わざわざ起こさなくても・・・・とも思ったが、ルールなら仕方ない。

　今日も着陸時には席を直さないと、と思っていたのだが・・・
なんと今日の自分の座席は、すぐ後ろがトイレ。自分の席と、そのトイレの間にはリクライニングを倒すスペースしかない
これなら、倒していても誰の移動の邪魔にならない

これでも座席の背を直せと起こされるのだろうか

寝ながら待つことにした。


結果は、やっぱり起こされた

「緊急時の移動の妨げに・・・」と言ってたので、後ろを指差し
「この席でもですか？」と聞いたら、
「あっ、はい、こちらのお座席のお客様だけ・・・という訳にはいかず、一応皆様に同じようにお願いしているんです。ご理解・・・いただけましたでしょうか？」

と、綺麗なスチュワーデスに満面のスマイルで言われたら、

・・・仕方ない

敏捷性テスト！

　ジムに行った。
インストラクターに誘われ、敏捷性テストをしてみることにした。
ここのジムでは、よく「垂直飛び大会」とか、企画物がある。
別に何がもらえる、とかもなく、ただの遊びではあるのだが。

　　
　見づらい写真だが、わかるだろうか？
手前に自分、奥にインストラクターが座る。インストラクターが見えないところでボタンを押す。左の円いところに赤・青・黄のいずれかが光る。そして自分が同じ色のボタンを押すまでの時間の短さを計るというもの。チャンスは2回。結果は良い方のタイムを5段階で評価される。自分は、結構むきになるタイプだ。やってやろうじゃないか

　まず練習。青が光ったので青のボタンを押した。０．５秒くらいかかった。
これ遅すぎ　
　　
　　・・・この時点で、「これは自分に向いていない」と分かった
しかし、もう後戻りできない。
　本番1回目、赤が光り、赤を押す、０．５秒。表によると、これは5段階評価の１
そしてラストの2回目。また赤が光り、赤のボタンを気合を入れて押そうとしたら空振りしてしまった　おまけでもう一回させてもらえることになったのだが。
　やばい　このままだと、赤っ恥だ。なんとかせねば
・・・・・・・・・・・こうなったら奥の手だ

　「この辺で黄色出されると完敗ですよ！」

と、言ってみた。汚い手ではあるが仕方ない。誘導してみた。
　
　別に自分が速く押したところで、ジムやインストラクターが損をするわけではない。俺は会員なわけだし、その会員が黄色出されたら完敗！と言ってるところに、黄色は出せないだろう。フフフ。どうだ
　
　このゲーム、単に敏捷性を計るテストではない。
何を出すかを決定するのは機械ではなく、インストラクターだ。
そう、そのインストラクターとの、高度な駆け引きが要求される心理戦がメインテーマではないだろうか！
このインストラクターの性格を考えると、この状況で、まず黄色は出してこない。

　ここでさらに赤・青のどちらかにウェートを置いて待つ手もある。
しかしこれがラストチャンス。山をかけて、外すわけにはいかない。
左手を赤、右手を青のボタンに乗せ、五分五分の意識で光を待った。

　やがて赤くライトが光った。間髪入れず赤のボタンを押してやった！

　　　完璧だ

インストラクター「おぉ、今度は速いですね！０．３秒！」

・・・・・・・・しかし、結果は５段階評価の３。
これだけ汚い手使って、3かよ！
・・・・・・やっぱ敏捷性はないようだ　　　マラソンの練習しとこっと

「THE有頂天ホテル」、「キング・コング」、「あらしのよるに」、そして子供たち

THE 有頂天ホテル
　　　
　三谷幸喜監督。大晦日のホテルを舞台としたコメディ。
これは面白かった　笑えるね
　豪華キャストがそれぞれ個性的で面白く描かれている。個人的には総支配人の伊東四朗が笑えた。気楽に見て楽しめる。ばか笑いしてるおばさんもいた
スペシャル番組としてテレビで放送したら、いかにも高視聴率が取れそう。


キング・コング

　これも面白かった！キングコングも気持ち悪い生物も迫力満点。しかし一番怖かったのは原住民だ　
　ただ、3時間25分ってちょっと長すぎ　でも眠くなったところで、キングコングが出てきて、また眠くなったころで街を暴れ出すとか、いいタイミングで起こしてもらえるからいいか



あらしのよるに

　ベストセラー絵本の映画化らしい。テーマは、狼とヤギの友情。
　ただ・・・・本来、友情って同じ目標に向かって努力してきた、とか、何度もぶつかり合ったりしながらもお互いを理解しあえたとか、そういうのを時間をかけて作られるものではないか。　何回かしか会ってなくて、「私たち似てるかも」、とか「産まれたのがどこか」、みたいな、銭湯で会ったのおっさん同士の会話みたいなことで、命を賭けるほどの友情が築かれるのかが、どうもわからない。
　ずっと共に生きてきた仲間とか家族とかの情の方が、よっぽど厚いと思うのだが。
そんな命を賭けた2人が、敬語で話し合うのも違和感があった。
原作はもっと良いのかな。子供が見ると面白いのだろう。

　
　そう、子どもだ　子どもがやたらと多かった。
子どもだから、しゃべったり、泣いたり、落ち着きがなかったり、それくらいは仕方がない。
ただ！上映中に、中央の通路を下から上まで、体育会に入りたての新入部員のようなダッシュを繰り返すのはやめてくれ
それから、小さな子どもが座席間を縦横無尽に探検し始めたら、やめさせてくれ
足元から子どもの顔がニョキっと出てきた時は、悲鳴を上げてしまったじゃないか

本読む。

最近読んで、面白かったもの。


「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」山田真哉
　売れに売れてミリオンセラー　会計学の本。
この本の凄いとこは、難しいことを分かりやすく、そして面白く書いているところ。これが出来るって天才だ！面白いのに、読み終わって勉強した気分にもなってしまうからいい。表題のように、日常生活の疑問がモデルに出てきて飽きない。こういうのが売れる本なんだろうな～



「時生」東野圭吾
　これは小説だ。
　東野圭吾は好きで、ほとんど読んでいる。少なくともすでに文庫になってるものは全部読んだ、と思ってたら去年夏に文庫化されたこれを読んでいなくてあわてて読んだ
　最初は不治の病と闘う少年が出てきて、ずいぶん暗い話だなーと思ったが、その後、時空を越えて微妙な二人の冒険が始まる。面白いよー
　東野圭吾は「容疑者Ｘの献身」で昨年の「このミステリーがすごい」など、ミステリーのランキングを独占した！　「白夜行」がドラマ化されて話題を呼んでいるし、今年は更なるブレイクかもね



「生協の白石さん」白石昌則、東京農工大学の学生の皆さん
　とりあえず、爆発的に売れた本は読んでおこう、という主義なので・・・。
生協に寄せられる一言カードへの質問に、白石さんが淡々とまじめに粋なコメントを返す。このやりとりが面白い。
　「愛は売っていないのですか？」の質問に対し、　「どうやら愛は非売品のようです。もし、どこかで販売していたとしたら、それは何かの罠かと思われます。くれぐれもご注意ください。」って感じ。読んでて元気が出てくるいい本だ！
ブログのコメント欄に、こんな粋なコメント、自分もしてみたいものだが


「コメント力」齋藤孝
　その「コメント」が目に入り買ったのがこれ。「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝さん。
　クイズ形式になっているので楽しい。そして、なるほどな！と、結構いい勉強になる。
考えてみれば、仕事でも日常の生活でも、端的に自分の感じたことを表現しなければならないことって多いかも。
　ブログのコメントや返事書くのにも参考になればとも思ったのだが・・・・
使いこなすには、少し時間がかかりそうだ

ど、どうよ・・・・・

                    

会社の車のメーターだ。

ど、どうだ！

下のメーターも出来れば７７．７か７７７．７にしたかったが、時すでに遅し。
なんとかボチッと、タイミングを計って押して７．７だ！
６とか８とかじゃない。ラッキー７の７だ！




えーと・・・・・・・・・
これ以上、この話は膨らませようがない


今日は完全に出オチだ

冬だ！

冬、真っ盛りだ！
全国的に雪害が出ているようだが、自分にも雪害は容赦なく襲い掛かってきている。

そこで、　「うまてい生活、今週の雪害ベスト５」だ！！

第５位　ジムまで「車で１０分」が、雪の渋滞で３０分かかった。
第４位　雪かき中、スコップが折れた。
第３位　靴の中に雪が入り濡れたため、コンビニで靴下を買う。
第２位　人前で派手に転ぶ。
第１位　朝、会社まで車で２０分のところ、１時間３０分かかった。


　１時間半の道中、外の気温は－１０℃。
その時、前を走ってる車は、クロネコヤマトのクール宅急便のトラックだった。
調べてみると、クール宅急便の冷蔵タイプは３℃に温度管理されてるらしい。

・・・その中の方が１３℃も暖かいよ


春はまだかぁ～？　いや、まだこれからが冬の本格化だ

ストーブ壊れるなよ・・・・・

正月の話。

正月の話だ。
高校時代の友達二人（もちろん男）が、遊びに来た。そのまま飲んで泊まっていくことになった。これと言ってすることもなく、ひたすら飲んで、食って、テレビを見ながら、ごろごろしていた。やがて、会話の流れがパソコンの話からネットの話になった。

俺はおもむろにノートＰＣを開き、「実は俺、ブログ書いてんだよねー」と言ってみた。当然のように、
「すげぇまじで　見せて　教えて　これ何？これは？？？」
・・・・みたいな、そんな反応が返ってくると思ってたのだが

実際に見せると、わずか数秒で、


　「へー、もういいよ」


そしてＰＣの画面は、なぜか無料で見れるエロ画像探しの旅となり、二度と「うまていの日記とか。」に戻ることはなかった・・・＿|￣|○

お、おまいら、もっと俺のブログに関心もてよ

・・・・・・・・一行も読んでないだろっ　

馬名応募してみた！

　クラブ出資馬の馬名応募に応募してみた。
本当はもっと早くにするつもりだったのだが、なかなか良いのが思いつかず、ズルズルと。
例年通り、たぶん採用はされないと思うが、懲りずに出してみた。
毎年の行事だしね

【 父ホワイトマズル、母クラレットパンチのオス】
　過去の採用名を見ると、母の馬名から連想するパターンが多いようだ。
ちなみに馬名は２～９文字、変な名前や宣伝効果を狙った固有名詞はダメ、などいくつか制限はある。
　
　母クラレットパンチは、「赤ワインをベースにしたカクテルの名称。母ダンスロマンスから、舞踏会の華やかなシーンを連想して」名づけられている。
本来なら、ここからさらに発展させ、「ワイン系」でかっこよくて、強そうな名前を考えたいのだが、自分はワインの知識は残念ながらまったく無い。赤、白、ロゼ、くらいしか思いつかない。たまに飲むのは５００円以下だったりする

・・・仕方ない。同じクラブの馬だった母クラレットパンチに語感を似せた馬名で考えてみた。
「クラ・・・パンチ」シリーズだ！
最終的に以下の3つを応募した。
我ながらベタだし、センスが感じられないと思うが、何百と考えた（ちょっと大げさ？）中の自分なりのベスト３だ！！！

第１希望馬名　　「クラシックパンチ」 　　
欧文(スペル)　　　classic　punch
意味・由来　　　　クラシックレースを強力なパンチで戦い抜け！

第２希望馬名　　「クラッシュパンチ」　

欧文(スペル)　　　crash  punch  　　
意味・由来　　　　破壊的なパンチで敵をやっつけろ！

第３希望馬名　　「クライシスパンチ」　　

欧文(スペル)　　　crisis　punch  　　
意味・由来　　　　さまざまな危機も、自らの強力なパンチで切り抜けろ！

馬名の正式発表は例年３月上旬ころ。 

たぶん、もっと良い馬名が付けられることだろう 



一方、3歳ベストポディウムよ、入厩はまだか・・・
俺は待ちくたびれたぞ

兄貴よ・・・・・・・・・・・・・・・・

　実は去年、偶然に兄のブログを発見した。かなりびっくりした
ちょっと、なぜか恥ずかしいが、読んでみるとそれはそれで面白かった
年末、実家に帰って集合した時に、兄に確認してみたがやはりそうだった。
世の中意外と狭いもんだ。


その兄のブログ。
全部読んだ訳ではないが1箇所だけ、弟（＝うまてい）に触れている記事があった。それは2005年4月7日の記事。タイトルは「確か・・」　以下のような書き出しだ。


　　　確か弟の誕生日だな！おめでとう！ 　今日は～


おそらく、この「兄ブログ」で弟が登場するのはこの日だけだ。
気に留めてもらって、それに関しては、まぁ嬉しいのだが・・・・・・

　ただ兄貴よ・・・・。　　俺、誕生日4月７日じゃないんだ



　　9日だよ・・・・・・＿|￣|○




一応、覚えておいてくれ
直接、言えなかったので、この場を借りて言っておいた


唯一の登場箇所を間違えないでくれよな・・・・・・・・・・・・・・