ディープインパクトに驚き。

「今日は飛んだということでいいんですかね？」
「はい、飛びましたね。いつもよりちょっと早めに飛びました」

「いつもより多めに飛んでいます～」って、
別に、坂上二郎と、染めの助染め太郎の話じゃ～ない。

天皇賞をディープインパクトで勝った武豊とアナウンサーの会話だ。

「これ以上強い馬が世界にいるのでしょうかね？」と武豊が言っていたが、本当に今日も強かった。勝ちタイムが自らレースを作っての３：１３．４のレコード。
これだけでも充分凄いのだが、最後の４ハロン、レースラップがなんと、

　11.3 - 11.0 - 11.2 - 11.3

　なんじゃこのラップは

これを３コーナー馬なりで上がっていって先頭にたち、さらに直線で差を広げるんだから強いどころの話じゃない。化け物だ。ちょっと笑ってしまった

あと、配当見て発見してしまった！
単勝１１０円はいいけど、複勝も１１０円つくのかよ！
単勝１１０円の場合、普通複勝１００円元返しになりそうなもんだが、ディープは実はこれが得意（？）で、若駒S、ダービーに続いて

３回目の単勝＆複勝１１０円！

「どうせ複勝は１００円元返しだろう」「単勝を記念馬券に」、そんなファンが多くて、単勝＆複勝１１０円現象が起こるのだろうか？でも、ディープの複勝で１１０円ならおいしいかも

ちなみに馬券はまたしても外れた。昨日的中の夢を見たので当たる気がしたのだが　　
今週からなんと６週連続のGⅠ
　
　一回くらい当てさせてくれ、JRAよ・・・

天皇賞（春）予想、ディープインパクトの相手はトウカイトリック！！！

　今週は天皇賞（春）、ディープインパクトの四冠目が濃厚だ。

　ディープインパクトが唯一先着を許したハーツクライは、その後ドバイシーマクラシックで世界の強豪を相手に４馬身差の圧勝。有馬記念はハーツクライが強かったということなのだろう。
　キングジョージでこの２頭が再戦するという話もある。それまではどちらにも負けてもらいたくはない。というか、普通に行けば負けそうにない。歴史に残るキングジョージを見てみたいものだ。
　今さら、この馬の強さを語る必要もないし、追い切りで遅れたからといって心配する次元の馬じゃない。新たな強力ライバルが出現した訳でもないならば、◎ディープインパクトはまず間違いないだろう。

　本来、見るレースかもしれないが、敢えて買うなら買い目をどれだけ絞るか。

　相手には○トウカイトリックを抜擢した。
　血統的には買いづらいがレースっぷりがステイヤー。前走内容には驚かされた。ディープには交わされたが、３着デルタブルース以下を４馬身離した。上がり３８．１と一見かかっているが、これはメンバー中、ディープに次ぐ２番目の上がりタイム。ディープを隠してレースを見ると、強いの一言。大逃げしたにもかかわらず、終い突き放した内容は、まさにステイヤーの資質。
　前走の様な逃げの形が合うのだろう。先手を取れそうなメンバー構成もこの馬にとって有利。過去２年共に１番人気で１３着、６着だったリンカーン以下が相手なら、トウカイトリックで勝負になっておかしくない。
　
　長距離戦ということでサッカーボーイ産駒、ダンスインザダーク産駒が気になって仕方なかった。特に母父にディクタスを持ち、道悪、距離不足の大阪杯で２着したマッキーマックスはかなり魅力的だ。
　しかし、あれもこれもじゃ、当たっても儲けがない。
　ディープを買うからにはトウカイトリックとの一本に懸けてみた。


　　馬連　　⑤－⑦　５，０００円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ、当てるでぇ～

クルマ占い。

ラジオで「クルマ占い」という、おもしろウェブサイトを紹介していた。

１０の質問に答えると、その人の性格とピッタリの車がわかるらしい。

あなたの行ってみたい国はどこ？　初デートに誘う場所はどこ？
といった質問で、１０択選択方式になっている。

早速やってみた。結果は、

「あなたに似合うクルマは、アメリカ製で特別な色のステーションワゴンです。」

と言われたが、あまりピンと来ない。特別な色って何だよ・・・・・



そして性格は、

「変わったものが好きで、奇行も多く、「奇人・変人」と言われるあなた。間の悪さはほかに類を見ないほどで、いろいろなことで失笑を買い、他人からからかわれやすいのですが、嫌われているわけではありません。頼りないところもありますが、誠実な人柄なうえ、まめで思いやりもあるので、交友関係は年齢や性別を問わず広く、また、経営能力にも長けています。」


・・・・・お、おい

「間の悪さはほかに類を見ない、いろいろなことで失笑を買い」って・・・
ちょっと失礼すぎないか？　初対面のくせに
後半フォローしてるようだが、経営能力が長けてても、俺、経営なんかしないしさ・・・。

やらなきゃ良かった

ちなみにクルマ占いはここ　に置いておきます　　

社台ＴＣ・サンデーＴＣ募集予定馬リスト届く。

　昨日（４／２４）、社台ＴＣ・サンデーＴＣの募集予定馬一覧が送付されてきた
１ヶ月後には価格入りのクラブ別リストが送られ、そして６月にツアー、その後、募集が締め切られ、７月初めには募集馬決定となる。
　毎年のことだが、わずか２ヶ月強のこの期間は、一口をやってても楽しい時期だ

  今回、送られたリストは牧場（社台・ノーザン・白老・追分）別で、父・母・性別・誕生日しか書かれていない。しかもこの４場で２１８頭掲載されており、募集は両クラブで１６０頭くらいだから、実際応募できない馬も多く入っている。

　それでも、ズラリと並んだ超良血馬たちを眺めて想像すると、かなり楽しめるから不思議だ。たとえばどんな馬かと言えば・・・、

ウインドインハーヘアの０５（父アグネスタキオン、兄にディープインパクト）
エアグルーヴの０５（父クロフネ、姉にアドマイヤグルーヴ）
スカーレットレディの０５（父ウォーエンブレム、兄にサカラート）
フサイチエアデールの０５（父フレンチデピュティ、兄フサイチリシャール）
ラインオブサンダーの０５（父フサイチペガサス、兄にサンダーガルチ）
ダンスパートナーの０５（父キングマンボ、母ＧⅠ２勝で６億円ホース）
ゴールデンサッシュ０５（父シンボリクリスエス、兄にステイゴールド）
スカーレットブーケの０５（父ダンスインザダーク、兄にダイワメジャー）

などなど、あげていけばきりがない。
この他にも重賞勝ちの母の仔や、弟・妹など多数。


また、少し調べてみると面白そうな馬もけっこういて、
例えば、リッチアフェアーの０５（父シングスピール）
母リッチアフェアーはアサクサデンエン（父シングスピール）の母の全妹。
つまりこの馬、アサクサデンエンと全く同じ血統構成
こんなのを見つけると、また楽しいのだ



ただ・・・・・

ここにあげた馬たちは、自分には出資出来そうにない。

お金が足りないからだ

俺が出資出来そうなのはもっと地味で安い馬だ・・・

・・・現実は厳しい

ティッシュ天国。

　今日の昼、仕事で街を歩いていたら、ポケットティッシュをもらった。　
色んなとこで配ってて、一つずつもらっていったら、なんと７つも集まった。
まさにティッシュ天国だ
　別に鼻を垂らして歩いていた訳じゃない。が、ただでもらえると得した気分になり、やはり嬉しいものだ

　ティッシュもらいにはコツがあり、まず大事なことは「自分のスペースを確保する」ということ。
　４～５人で固まってティッシュ配り人の前を通ると、当たらないことがある。なので、配ってる人の１０メートルくらいの距離に入ったら、自分の前後左右にまずスペースを作る。両手を広げて一回転しても人に当たらないくらいのスペースは確保したいところだ。そのスペースを維持しつつ、ゆっくりとティッシュ配り人に近づくのだ
  ただ、これが意外に難しく、やたらとのろい通行人や、後ろから小走りでそのスペースに入ってくるような奴がいるから細心の注意が必要だ。

　あと、「配る人がティッシュを出してから自分も手を出す」のが原則だ。
先に手を出したら、化粧品のキャンペーンかなんかで、男性には配ってなかったりすると赤っ恥だ。右手はずっと宙に浮いたままで下ろすタイミングが難しい。


　会社に帰って、同僚に戦利品を自慢したら、「くれ！」と言われ、３つ持って行かれた
　せっかく、写真を撮ってブログに載せようと思ってたのに。

　それはまた、いつの日か

映画館でまぬけになる。

映画を観た。と言ってもその映画の話をしようというわけじゃない。
座席の話なのだ。

チケットを買いその劇場に入ると、やたらとでかいことに気がついた。なんと座席数が４７０席。それなのに２０人くらいしか客が入っていなくてガラッガラだ。

全席指定なので自分の席を探したら、なんと人が座っている。まぬけなカップルだ

飛行機でも球場でもそうだが、規則正しく数字とアルファベットで配列されているにもかかわらず、席を間違える人ってなぜかいる。
そして、こんなにガラガラなのに、よりによって俺の席に座っている
二人揃って気づいてないし、仲良くポップコーンなんて食ってやがる

この状況で、「そこ僕の席なんですが・・・」と言ってもいいのだが、

しかし、そんなことをして、
「何あんた席まちがってんのよ！このまぬけ男！」とか女が男にヒステリックに怒り出し、二人の気持ちと二人の間にあるホットコーヒーが、一気に冷めてしまっては申し訳ない。俺もそこまで鬼じゃない。
かなり席も空いているので、近いところに腰を下ろした。
我ながら「粋だな」と感じてしまった。


が！しかしだ、
この後その自分の座った席の指定券を持った人が、「そこ私の席です」って来られたら、かなり格好悪いってことに気がついた。
「なんで席わからないんだよ、こいつ」みたいに言われ、
「粋」どころか、とんだまぬけ男に見られてしまう　それだけは避けたい。

すこし焦ったが俺も馬鹿じゃない。誰も来ない席に座ればいいのだ。
そこでかなり前の方へ行った。真ん中や通路側は誰か来るかもしれないし、中途半端に端から４つ目くらいに座ることにした。
ここなら、わざわざ指定する人は絶対にいないだろう。


が、映画が始まると、スクリーンが斜めからなので見づらいし、かなり見上げるので首が痛い。近すぎて、字幕も読みづらい


結局、こんなにガラッガラの映画館で、こんな席で観ている自分が、一番まぬけに思えてきた。「なんであんな席で観てるんだろうね？あのまぬけ」って、あのカップルが会話しているような気さえしてきた

どうして、俺がこんなこんな目に遭うわなきゃならないのか。
どこで歯車は狂いだしたんだ・・・・・

無事是名馬。

　　　　　役場内　町生産重賞ホース一覧→
↑浦河町役場正面、浦河産メイショウサムソンの垂れ幕。

世間では桜花賞も皐月賞も終わっているというのに・・・・・・
間近にせまっていたベスポのデビューが延期になってしまった
　外傷を負った左腰が原因で歩様に違和感が出てきたとのこと。昨日水野馬事センターへ放牧に出されてしまった。
　「無事是名馬」と言うが、怪我や病気が無く順調にいくことの難しさがよくわかる。
しっかり立て直して、デビューしてもらおう。


　今の未勝利クラスには、ベスポのような未出走馬と、何度も使われながらも未勝利の馬とがいる。こうデビューすらできないと、同じクラスでも何度も使われている馬がちょっとうらやましくも思えてくる。以下、「名馬？」かどうか分からないが、手元の新聞で、「無事是」な３歳未勝利馬達を探してみた。


「マイネルマキシマム」全１６戦（０－０－１－１５）　父マイネルマックス
去年の６月からこの４月まで、毎月の出走！前々走３着したが、前走は４．８秒差の１０着と苦戦。キャリアだけならトップクラス。


「ジュエリークイーン」全１６戦（０－１－３－１２）　父フサイチコンコルド
こちらも去年の６月から毎月欠かさずの出走。連続３着中で、近々悲願の初勝利もあるかも。


キャリアは上２頭には及ばないが
「マイネルアンツーク」全１３戦（０－４－３－６）　父ブラックタキシード
３着内率が５割以上で、未勝利なのに、なんと１，３３５万円も稼いでいる。
ちなみに明後日の日曜福島で出走予定。これが１３戦目。そろそろ勝てそうだが。


以上、他にももっとキャリア豊富な未勝利馬はいるかもしれないが目についた馬だ。
意外にも全馬○父。自動車もそうだが、丈夫で故障しないのは国産なのかも。それからラフィアンの馬はタフだな、と改めて思った。
うちの馬もこのキャリアだったら、出走手当だけで１０万円以上の配当になるのだが・・・。


ただ、ベスポのような未出走馬にも良い点がある。
「ひょっとしたら凄く強い馬かも？」という夢をいつまでも持っていられるということ。
まっ、言うまでもなく１番良いのは、メイショウサムソン（１０戦５勝）のようにたくさん走って、たくさん勝つ馬なのだが


ベスポよ、２歳馬が出走し始める前にデビューしてくれよ

「実はこの馬、２歳馬でした」なんてオチないかな・・・・

理不尽な寝起き。

　夢を見た。徹夜で仕事をした夢だ。

なぜか知らないが、徹夜で仕事をし、翌朝に１０時ころ家に帰ってきている。
もう、へとへとに疲れ果て、非常に眠たい。

さすがにその日は休みのようで、一体、何時まで寝ようか？と考えていた。
この疲労感、普通に寝ると夜中になってしまい、昼夜逆転してしまう。
一旦、昼過ぎに起きて、まだ眠たければ二度寝すればいい。
そう考え、１３時半ころに目覚まし時計をセットし布団に入った。
体は疲れていて、眠たくて仕方がなかったので、１秒で心地よい眠りにはいっていった。


その直後、目覚まし時計が鳴った。
「おい！寝たばかりだろ！」そう思ったら、現実の世界の目覚まし時計だった。

俺、徹夜で仕事して、ようやく寝られると思ったのに・・・

しかも、なぜか、徹夜仕事の疲労感と眠気は、しっかり引き継いでいる


現実の世界では、すぐに仕事に行かなければならない時間になっている。

なんでだよ　ふつうに寝ているのに、
徹夜明け気分で、しかも疲れている寝起きって・・・・

ピアノ買う。

　ピアノ買ってもうた　　　　・・・と言っても電子ピアノだが。

もちろん「娘のため」とかそんなんじゃない。自分のためだ。
３０をすぎたおっさんが、自分のためにピアノを買う・・・・・。
粋だ！なんて粋なんだ！　「枠」じゃない。「粋」なのだ


ピアノの先生から紹介してもらい、色々とサービスしてもらった。
１万円以上する「脚」をサービスで付けてもらったし、あとヘッドフォンとか掃除用の布とか、もろもろ込みで６万弱だ。お買い得だ！


この電子ピアノ、かなり優れものなのだ！
「まるでグランドピアノのような音とタッチ」が特長。鍵盤のタッチ感が本当にピアノに近い。つまり強く弾くと大きな音、弱く弾くと小さな音が出る。当たり前のようだが、しかしそれなのにヘッドフォンが使えるのだ。音色が１０種類使えて、５０曲内蔵されてて、足で踏むやつ？も付いている。

・・・・どうやって作ったんだ
さすが世界のＹＡＭＡＨＡだ、いい仕事してくれる


買っただけで上達したような気がするが、多分気のせいだろう

世界のＹＡＭＡＨＡでもそこまでは無理だ

伊達ハーフ出走。

　伊達ハーフマラソンに出場してきた
またしても、天気が最悪でみぞれまじりの雨。しかも風が強く横殴り。
とても「気持ちよく走ろうか」なんて思えない。やめようかと思ったが、せっかく来たので出走！

　結果は、　　１：３１’５９”
　（２２’２３”　２１’５４”　２３’０３”　２０’１６”　４’２３”）

シーズン初めにしては良いかも。去年の後半に比べれば、いまいちかも。
何と比較すればいいのか分からない　どちらでもいいのなら良いということにしておこうか。


とても寒かったので、レース後はすぐ近くの伊達温泉へ。
しかししかし、考えることは皆一緒。駐車場からしてメチャクチャ混んでる。

入場券を買い入る時、隣で３６人分券を買ってる人がいた。外にはバス。
　団体客だ
マラソンにバスで遠征してきて、帰りに温泉に寄っていく団体客だ。
ただでさえ混んでるのに、さらに３６人も入ったらえらいことになる。

急いで、団体客が来る前に脱衣かごを確保。洗い場も確保し、とっとと洗ってしまった。湯船につかると団体客が入ってきた。

この激混みの中、この団体客が風呂からいっせいに上がると、脱衣所にはおそらく着替えるスペースが無くなってしまだろうということを想像してしまい、
もう少しのんびりしたかったが、裸で路頭に迷うことだけは避けなければならず
仕方なくとっとと逃げるようにして出てきた

久しぶりに「人でぎっしりの湯船」を体験した

乗馬。

乗馬してきた
ときどき何かとお手伝いに行く乗馬クラブで、今日は時間があるとのことで乗せてもらえた。

インストラクターに２分くらい手綱の使い方を教えてもらった。
そして、「じゃ、あとは自由にどうぞ」と言うと小屋に入っていってしまった。
俺は、ど素人なのに
クラブで一番おとなしい馬で素直で頭が良いから大丈夫とのこと。
やがてなんとかトボトボ歩きだした。

本当にゆっくりだ。
ちょうどカバが歩くくらいの速さだ。
（カバが歩いているところは見たことないが）

素直な馬らしいが、俺の言うことは全然聞いてくれない。多分ど素人と、分かっているのだろう。大きく回ろうと思っても、すぐショートカットして帰ろうとする。
首を振って、俺に敵対心丸出しだ。

負けてはいられないので、腹を蹴ってやったら、いきなり走り出しかなり焦った

走り出した、と言ってもトボトボよりちょっと速いくらいのスピードだ。
急いでいるカバくらいの速さだ。
（もちろん急いでいるカバも見たことがない）

結局さっぱり思うように騎乗できなかった。
「乗馬してきた」というより「たまたま歩いている馬に乗った」って感じだ。
見てると簡単そうだが、かなり難しいと分かった。

皐月賞！◎本命は人気を落としたショウナンタキオン！！！

　今週から、金曜日の前売り発売が始まった。
どうせなら年中、金曜から発売してくれればいいのに。雪で中止になれば払い戻せばいい。それも滅多に無い訳だし、デメリットよりメリットの方がすいぶんありそうだが。

　その金曜発売、断然１番人気と思われた重賞３勝馬アドマイヤムーン、武豊騎乗にもかかわらず現在２番人気、単勝３．２倍。人気テレビ番組の影響力は恐ろしい。　　　　　
　
　どうやら金曜最終オッズ１番人気はフサイチジャンクになりそうだ。現在２．４倍。今回が重賞初挑戦。無敗とはいえ戦ってきたメンバーに疑問は残るし、なによりデビューから乗ってきた武豊がライバルのムーンに騎乗するにもかかわらずこの人気とは。実力以上に過剰人気する馬はとても買う気になれない。
　
　逆に過剰に人気落とした馬を探すことこそが予想の醍醐味。

　◎本命は⑦ショウナンタキオンを抜擢した。ちなみにこちらは現在１０番人気６６．５倍。
　２回続けて負けたとはいえ、ハイレベルなレースで差は僅か。ただ収穫もあり、後方一手だった戦法も、中団から早めに仕掛ける競馬を試すことも出来た。

　また、固い馬場は合わない本馬にとって一雨降って柔らかくなりそうなのも好材料とのこと。新潟でも証明されている。
　「冬場は動かないタイプ、ここにきて急成長、仕上がりベスト」と皐月賞での大穴の開け方を知っている上原調教師が言うのであれば信頼できそうだ。
　
　今回は前に行く馬が多い。多頭数だし人気２頭も早めに前を捕まえにいくだろう。過去４戦すべてスローの競馬しかさせてもらってないショウナンタキオンの本当の末脚が初めて見られそうだ。

　あとはデビューからずっと騎乗し、競馬を教えてきた勝春の意地に期待。サクラプレジデントで苦杯をなめた皐月賞。
　１５年振りのＧⅠ制覇は、その因縁の皐月賞とみた　

馬券は、
馬単　　⑦ショウナンタキオン→総流し　各１００円　１，７００円
ワイド　　⑦ショウナンタキオン＝総流し　各１００円　１，７００円
馬連　　⑦＝①②④⑬⑮　各２００円
単勝　　⑦６００円　

合計５，０００円

　　　　　　　　　　　・・・・春よ来い～

外傷→デビュー延期＿|￣|○

　今日、クラブからベスポの近況が発表された。簡単に言えば、
「調教中、ラチに擦り左腰を外傷、火・水と馬場入りを休んだためデビューを延期。
　４月２９日～５月７日、ダ１４００ｍ（東京競馬場）へデビュー目標を切り替える」とのこと。

　今週末のデビューをとても楽しみにしていただけに、残念
せっかく、今日から「４夜連続！ベスポデビュー記念、応援記事」をアップするつもりで張り切っていたのに・・・・・・。
　それにしても、走っててラチに体を擦るって・・・・・・こいつ側方感覚ないんか？？

　

　しかし、しかし、よ～く考えると、
　
　外傷なら長引かないだろうし、２～３週の延期なら大して変わらない。
　もともと、追い切り本数が少なく、しかも時計も遅く仕上がり具合が非常に心配だっただけに、この延期で本数が増え時計も詰まって仕上がってくれば結果オーライかも
　
　しかも福島だと裏開催で、いい騎手少なそうだが、東京でその期間１４００ｍのある日だと青葉賞orスイトピーＳorプリンシパルＳが組まれており、有力騎手も集まってそう。
　それに距離も福島ダだと１１５０ｍか１７００。東京だとちょうど良さげな１４００ｍを使えるし。福島だと応援にも行きづらいし。断然東京の方が嬉しい

　最初はかなりショックを受けたが、色々考えると・・・・・

　むしろ良かったんじゃないか？？？　

　って気がしてきた

　
　もう、あとは順調にいってくれよ～たのむで～

社内でゴルフボールを足で探し奇声発する。

　会社で、自分の机の下にゴルフボールを２個転がしてある。

疲れると靴を脱ぎ、それぞれの足裏でこっそりコロコロしてるのだ。
　「こっそりコロコロ」　←これ語呂がいい！
なかなか気持ちが良く、疲れが取れる気がする。

しかし、ときどきゴルフボールがどこかへいってしまうことがある。
隣の席まで転がったりするとやっかいだ。

今日もボールは元気で、遠くまで転がっていってしまった。

足が届きそうで届かない。

見えているのだが、ちょっと届かない。もう少し、もう少し・・・

そしてツリそうになる

仕方なく机の下に潜り、奥の奥の方へ手を伸ばしたら、

なんと！ずーっと探し続けていた腕時計が出てきて、
びっくりうれしくて「ウオオオオオーっ」と奇声をあげてしまったのだ。

危なく、机の下に頭をぶつけるところだった
頭をぶつけても、痛いだけだ。
勘が鋭くなったりなんかしない、てことは俺が一番良く知っている・・・


とりあえずゴルフボールよ、時計見つけてくれてありがとう

スタバで・・・

　午後のひとときをまったり過ごそうと、スタバで文庫を読みながらコーヒーを飲んでいた。

　しばらくして、自分の座るカウンターの隣に、一人のじいさんが座った。じいさんも鞄から本を取り出し、コーヒーを飲みながらその本を読み始めた
　
　読み始めたのだが、・・・・・・・・・・なんと、・・・・・・・・・・



　　　音　　読　　だ　　　



　スタバに、じいさんの朗読が始まった

　それほど、大きな声ではない。声の大きさだけなら、その奥に座っているおばさん軍団の高笑いの方がはるかに大きい　しかし、自分にとっておばさん軍団の会話は気にならないが、じいさんの音読は気になって仕方がない　さっぱり読んだ本の中身は頭に入らない。　


　考えてみれば電車の中でも、人の会話は多少うるさくてもなんとも思わないが、携帯で大声でしゃべる声は不快に感じてしまう（また、訛った人の会話は、なぜか聞きたくなる）。不思議だが、単に声の大小の問題ではないのだろう。



　・・・ただ、じいさんの音読は耐え難く、逃げるように店を出てきた