「大日本人」
観てきたよ、なんかえらい不評らしいいね。期待しないで観たきたけど超面白かったんだけど。ダメ?
これさぁ、映画を観に行こう、さて何にする?「パイレーツオブカリビアン」?「スパイダーマン」?「ダイハード」?あー「大日本人」にしようか!ってテンションで行くとダメだよ、これはコントだから。
DVD観て笑おうか!「ガキの罰ゲーム」にしようか「ごっつ」にしようか「おっさん劇場」にしようか、そうだ「大日本人」観にいこうよ、ってのりじゃないとね。
映画通はキャストがどうのとかストーリーとか迫力やら音楽やらCGやら語りたがるでしょ、この映画そんなの全然関係ないし、笑いだけを求めたんだろうね。
いつも思ってたけど映画のエンドロールって、席立つ?まだ立たない?もう少し観る?みたいな、中途半端でしょ、でも大日本人は凄いよ、エンドロールにも笑い満載だし。誰一人席立たないし、こんなの今までなかったよ、このエンドロールで笑えなければ根本的に松本が合わないんだろうね、いいとか悪いとかじゃなくて趣味がね。
本来深夜に15分シリーズでやるのがいいのかな、劇場でというよりもポテトチップ食いながら横になって観たら爆笑だね。
細かな笑いが詰まってて、つっこみどころ満載だし。俺は面白かったなー。も1回行こうかなって気もするよ
「パイレーツオブカリビアン」
なんかよくわかんねーや・・・
大日本人書きすぎて疲れたよ、いいんじゃないの?これも
「ドリームガールズ」
ミュージカル映画で、ブサイク役の女の子がメチャクチャ歌上手いんだよ。
歌うますぎで表情豊かだしなぜかと笑ってしましそうになったよ。
とにかく歌の迫力凄くて、歌い終わったらスタンディングオベーションしそうになるよ、おれがしたらつられてする奴いたと思うよ、映画館だけど
あとミュージカルだから時々関係なさそうなやつまで突然歌い出すんだよね。プロデューサーとか作詞家とか。ここでも笑いそうになるよ。お前も歌うんかい!って
俺はミュージカル向いてないね、絶対。
歌上手いブサイクが途中からあまり出てこなくなって、すっかり眠たくなった。あいつが出なきゃ面白くないよって感じで。ただ後半、ボインちゃん強調ドレスのビヨンセが出てきてすっかり目が覚めたね。うん、とてもいい映画だった
「世界最速のインディアン」
いつになったらインディアンが出てくるのかと思ったが、インディアンはどうやら出てこない。ダンスウィズウルブスとは別物のようだ
簡単に言うと、
「結果オーライハッスルじいさんの晩年のスピード狂自慢話」ってとこだ。
細かいことを気にせず、単純に楽しめるよ。面白いよ!
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解説: 山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作の最後を飾るヒューマンドラマ。主演に『2046』で世界にも活躍の場を広げた木村拓哉を迎え、幕末に生きる武士の名誉と夫婦のきずなを描く。妻役の檀れいやかたき役の坂東三津五郎ほか、緒形拳や桃井かおりなど、日本を代表とする実力派俳優が勢ぞろいする。「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味。そのタイトルが指し示す人間ドラマは、観るものの心を揺さぶる感動巨編。(シネマトゥデイ) ←byYahoo!
何やら評判がいいらしい。
まぁあれだけキムタクが宣伝すればそりゃ客も入るだろう
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世の中みんなキムタク好きらしいし。
おそろしくシンプルで分かりやすいストーリーだ。
妻役がキレイだって、会社の後輩が騒いでた。その辺も要注意だ
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あとこの時代には福祉がないんだなって思った。
「ソウ3」
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解説: 斬新なアイデアと巧みなストーリー展開が話題を呼び、世界的大ヒットを記録したサスペンス・スリラー『ソウ』シリーズ第3弾。密室に監禁された者たちが凄惨(せいさん)なゲームに翻ろうされ、究極の恐怖を体感する。シリーズを生み出したジェームズ・ワンと、リー・ワネルのコンビが原案と製作総指揮を務め、前作に引き続きダーレン・リン・バウズマンが監督を担当。想像を絶する恐ろしい死のゲームの行方や、ついに明かされるジグソウの謎と運命に注目。(シネマトゥデイ) ←byYahoo!
でたよ
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夏にソウとソウ2をDVDで観てたのでなんとしても観たかったんだけど、ギリギリ観にいけて、そしてやっぱり引くくらいグロい
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前2作を振り返ったりするので、それを観てからの方がいいのかも。
あー思い出すと鳥肌が立つよ
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それでも観たくなるんだよなー
なぞがいっぱいあって続編が楽しみだ
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「手紙」
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東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマ。殺人という大罪を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟の受難の日々を追う。←byYahoo!
これはやられた。泣けてしまう。最後はほんと泣けてしまう。映画でこんだけ泣けたのは初めてだよ
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殺人しようと思ってる人いたら、これ観てからにした方がいいよ
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どんだけ周りの人を辛い目に遭わすかわかると、殺人する気なくすよ、マジで
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かなり切ないけど、ラストは感動。
うん、いい映画だった
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「地下鉄(メトロ)に乗って」
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時空を超えた真実の愛の物語を描く、浅田次郎の同名の小説を映画化。“地下鉄”で過去へとタイムスリップした男が、過去のトラウマに立ち向かう。←byYahoo!
チケット売り場で「ちかてつに乗って、ください」って言ったら「メトロに乗ってですね」って直された
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なんだよ。じゃー「メトロに乗って」にしろ!地下鉄って書くなよ
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なんかバタバタしたストーリーだったけど面白かったよ
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「UDON」を観た。
なんかかなり変わった映画だ。
ただの映画じゃなく、バラエティ番組とドキュメントと情報番組を混ぜて映画にしてしまったって感じだ。笑えるとこも散りばめられて嫌いじゃない、こんな映画
飽きない展開で面白かった
んで、一つ言えるのは・・・
観終わったら「うどん」を食べたくなるということ。
これ、間違いない
そして驚くことに、そんな心理につけこんで、
しっかりうどんを売っているのだ。映画館で。
映画館でうどんを売る
こんなことがあってよいのでしょうか~。
もちろん買ったよ→
ただ、買ったけど茹でるのめんどくせぇ、そのうち食べればいい。
とりあえずとっとと店で食うことにした。
←釜玉だ。うめぇ!
映画を観てから食べるとおいしい気がする
ユースケの「来るでしょう~ うどんブームっ!」
のモノマネを練習して、かなりうまくなったんだけど、
披露できないのが残念だ。
かなり似てると思うんだけどなぁ~
「時をかける少女」 を見てきた。
「時をかける少女」といえば、子どものころ、小説を読んだ記憶がある。
と~き~を~、か け る 少 女 これですぐわかれば、それなりの年齢だろう。
子ども心に、時代を自由に行き来する様子に夢があって面白く、その後テレビで放送された映画版を観てまた面白かった記憶がある。
ただ、何せ原田知世の映画は20年以上前のこと。記憶がかなりあいまいでストーリーも今ではよく覚えていない
だから、アニメだけど、楽しみにして見に行ってきたのだ
で、実際このアニメ映画を観て、これはこれでとても面白い。ストーリーの完成度が高く、笑いあり感動ありで、しかもさわやかだ
ただ、自分が昔読み、観た「時をかける少女」とどうも違う。
ん~何が違うか・・・それがよくわからない。時間の戻し方は確か違うし、もっと現実的な感じがしたし、もっと大人な感じがしたし・・・って俺が歳とっただけか?
そこで、原作を観ようとTSUTAYAに走った。
しかし、ない レンタル中ではなく、元から無い。
「セーラー服と機関銃」も「私をスキーに連れてって」も、「探偵物語」も置いてあるにに「時をかける少女」がないじゃないか!
今度、別TSUTAYAに行って探してきて絶対みてやるぞ。
仕方が無く、
「ソウ」と、「ソウⅡ」
をレンタルして観た。
すげー怖くて、30℃近いのに寒気して、扇風機止めてしまった。
うわぁ、夢に出そうだ 怖ぇ
「小さき勇者たち・GAMERA」
「ガメラ」生誕40周年記念作として、「泣ける怪獣映画」というまったく新しいコンセプトで描いた、感動ファンタジーということらしい。怪獣映画っぽくない。
命の大切さ、家族愛というのもテーマになっている。
子どもが観たらはまりそうだが、大の大人が一人張り切って観に行くほどでもないまぁ面白かったけど
「ファイヤーウォール」
銀行のセキュリティシステムの専門家と、彼を脅迫する冷酷な強盗の攻防を描いた緊迫のサスペンス~~愛する家族を守るため、単身で強盗に立ち向かう頭脳派ヒーローの奮闘に注目。←byYahoo
簡単に言えば、「24 -TWENTY FOUR-」を2時間映画にして、ジャック(この映画の主人公もジャック)が少し年老いて、そのぶん少し知的になって、クロエも出てきて、えらいことになってきたが、時間もないし、なんとか解決せねばって感じの映画だ
細かな伏線がたくさんストーリーに張られるが、最後には全部辻褄が合っていってストーリが楽しいし、ハラハラドキドキ感と、ほぉーという納得感もあるのでおすすめだ
「24 -TWENTY FOUR-」と言えば、忘れちゃならないのが、プリズン・ブレイクだ!「24 -TWENTY FOUR-」を越える面白さらしい。明後日11日にレンタル開始!
24シーズンIVとVをつなぐ特別映像(約10分)が「プリズン・ブレイク」第1巻に収録されるらしいし。
・ ・ ・ 見 た い
「シムソンズ」
ソルトレイグ輪に出場までした実際の話を元にされて作ったとのこと。
常呂町の女子高生が作ったカーリングチーム。田舎の純粋な高校生がカーリングを通して、友情や自分の将来を考えていく。オリンピックで話題になった「カーリング」というスポーツの面白さにくわえ、コーチ(大泉洋)の過去の経験など、それを取り巻く人たちのエピソードがまたいい。何度も泣きそうになってしまう。
人の死やキスシーンや派手な演出といったものは全く無い。CGも無ければ、有名な役者も出ない。しかし、それなのに、シンプルな作りがズバッと心に入ってきて素晴らしく良いんだ
道東の広大な景色のように、観終わったあと、「青春時代の清涼感にどっぷり浸かって、悪い物が体から出ていった」って感じの心地よさを感じてしまった
まだ少ないけど、
自分の中では、今年の最高
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
「ストーリー: 偉大なる王アスランが作った国ナルニアは、冷酷な白い魔女(ティルダ・スウィントン)により、100年にもわたり冬の世界に閉ざされていた。そこへルーシーという名の一人の少女が迷い込む……。」←Yahoo (あらすじが説明しづらかったので)
面白かった。夢がある、この映画には。
ナルニア国も、意外と普通に違和感なく入り込めてしまう。
ただ、戦争をする動機というか理由がよく分からん。むやみに殺し合うなよ!って気がしたが。「宿命」の一言で片づけられるらしい。ストーリーはちょっと強引だったが映像はよかった。
「シリアナ」
不覚にも寝てしまった
初めから眠たくてしょうがなかったのだが(観にいくなよ)がんばって観ていた。しかし、どうしても眠たくて、ちょっと目をつぶったら、洋画だしさっぱり分からなくなってしまった。ただでさえ、ストーリーが分かりづらいのに。
なんか物々しい雰囲気だったなぁ、くらいしか覚えてない
ワーナーマイカル○別、2006年2月26日(日)の出来事だ。
17:50頃、8番劇場へ入室。
この8番劇場、席数が241席。全部で8つあるうち3番目に大きい劇場だ。
レア物の半券だ→
入ってみると、誰もいない。人っ子一人いない。
焦る→考える→不思議に思う→考える→ニヤッとする→考える・・・・・
やがて本編が始まる。ついに自分のためだけの上映が始まった!!!
↓携帯のカメラで誰もいない観客席を撮りたかったが、真っ暗だ ・・・そりゃそうだ
自 由
だ
~
貸し切り状態で気分が最高!
一番後ろに行って、足を前の座席に上げて、ふんぞり返って観てみたりした
ところどころ「そんな訳ないだろ!」と、突っ込んでみたりもできた
高倉健が自分のためだけに演じてくれている。いつもより一層渋いぜ!
しかし・・・
始まって10分くらいでスタッフらしき人物が様子を見にきた。「観てる奴、いるのか?」という確認だろうか?しばらくたって、また様子を見に来る人、そしてしばらくたって、また一人、モップみたいの持った人まで覗きにきた。「あいつ一人しかいないよ」みたいな話をしてるのだろうか?
・・・・・おい 気が散るから、俺を見に来るのやめてくれ
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この手の役は織田裕二のはまり役ですね。期待通り、面白かった!
エリート公務員の野村(織田裕二)が、三流民間スーパーで意識を変え、その野村がスーパーを変えていく。そんなストーリーには爽快感を感じた。
最初スーパーの職員に猛烈に反発されていたのに、最後には「県庁さん!県庁さん!」の大合唱は大げさだが
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しかし、問題の県庁はそう簡単には変わってくれなかった。ただ、少しづつ、それがエンディングのコーヒーのシーンなんでしょう。
「行政改革は意識の改革」、そう野村の意識を変えたのは人の想いと行動だった。 「踊る」シリーズのようなドタバタではなく、けっこうしっかりと訴えるものが伝わってくる。
元気をもらえるいい映画だと思う
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ただこのスーパー、結局、食品衛生法の違反は直ってないと思うのだが・・・
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単騎、千里を走る。
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簡単に言うと、
間の悪い偏屈なおっさんが中国旅行で一騒動起こすという物語。
上映時間108分のうち、100分くらいは健さんが映ってるんじゃないか?って思うくらい高倉健一人が、よくがんばった感じのする映画だ。
絵的に素晴らしかった。が、映画館で見なくてもいいかも。最後もこれで終わるの?って感じだった。中国人のキャストも上手かった。
あと、予告編が凄くうまいと思った。
・・・・しかし、この映画で大変貴重な経験をしてしまった。
な、な、なんと!広ーい劇場で、
観客が自分一人だったのだ!
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その一部始終は明日(いや次回?)書こう
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凄い迫力で面白かった
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原作は事実をアンケートをもとに忠実に再現されてるらしい。大和に乗っていった15歳くらいの子どもたち、今のその年代の子に観せてあげたら良いのでは
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「ミュンヘン」
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ミュンヘンオリンピックのテロを、史実に基づいて映画化されたとのこと。
イスラエル・パレスチナ問題とか、宗教とか民族とか、自分にはあまり馴染みがなくて、よく分からない。ただこれ観て、これじゃいつまでたっても報復の連鎖は終わらない気がした。とても切ないストーリーで
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「フライトプラン」
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これは、なんか不思議な映画だ
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それでも、途中からハラハラドキドキしてきて、だからあっという間に終わってしまう。え?これで終わり?って感じ、あっという間だ
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THE 有頂天ホテル
三谷幸喜監督。大晦日のホテルを舞台としたコメディ。
これは面白かった 笑えるね
豪華キャストがそれぞれ個性的で面白く描かれている。個人的には総支配人の伊東四朗が笑えた。気楽に見て楽しめる。ばか笑いしてるおばさんもいた
スペシャル番組としてテレビで放送したら、いかにも高視聴率が取れそう。
キング・コング
これも面白かった!キングコングも気持ち悪い生物も迫力満点。しかし一番怖かったのは原住民だ
ただ、3時間25分ってちょっと長すぎ でも眠くなったところで、キングコングが出てきて、また眠くなったころで街を暴れ出すとか、いいタイミングで起こしてもらえるからいいか
あらしのよるに
ベストセラー絵本の映画化らしい。テーマは、狼とヤギの友情。
ただ・・・・本来、友情って同じ目標に向かって努力してきた、とか、何度もぶつかり合ったりしながらもお互いを理解しあえたとか、そういうのを時間をかけて作られるものではないか。 何回かしか会ってなくて、「私たち似てるかも」、とか「産まれたのがどこか」、みたいな、銭湯で会ったのおっさん同士の会話みたいなことで、命を賭けるほどの友情が築かれるのかが、どうもわからない。
ずっと共に生きてきた仲間とか家族とかの情の方が、よっぽど厚いと思うのだが。
そんな命を賭けた2人が、敬語で話し合うのも違和感があった。
原作はもっと良いのかな。子供が見ると面白いのだろう。
そう、子どもだ 子どもがやたらと多かった。
子どもだから、しゃべったり、泣いたり、落ち着きがなかったり、それくらいは仕方がない。
ただ!上映中に、中央の通路を下から上まで、体育会に入りたての新入部員のようなダッシュを繰り返すのはやめてくれ
それから、小さな子どもが座席間を縦横無尽に探検し始めたら、やめさせてくれ
足元から子どもの顔がニョキっと出てきた時は、悲鳴を上げてしまったじゃないか
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面白かった! 展開が早くて飽きない、ストーリーもちょっと大げさだがしっかりしてた。
途中、まじで殺し合おうとしてるのかと、少し引いたとこもあるけど、その分、わかりやすくて良かった。笑えるところもあるし、恋愛があって、スリルとアクションがある。そして出演者もいい。あまり深く考えず楽しめる。こういう映画は好きだ。
簡単に言うと「24」の要素を取り入れたスケールの大きい大夫婦喧嘩を2時間映画にした感じ(・・・・簡単に言ってない
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映画内の二人は、なんか、うまくいかなそうって気がしたけど、実際はどうなのかな。
「エリザベスタウン」
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最初はコメディ?と思わせ、結局最後はきれいな映像と音楽を楽しませる映画なのかも。ただちょっとストーリーが・・・。一人のデザイナーが数千億円だっけ?の損失を会社に与えるシューズの失敗作って何?その全ての責任を一人で負って、そして自殺を決意するってちょっと変かも。後半は心温まるって感じになったかなぁ~
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映画を3本。
「ALWAYS 三丁目の夕日」良かった
メチャクチャ良かった
昭和30年代の東京下町の人情物語。
ストーリーがもの凄く自然。そして、登場人物が抱く感情や行動もまた自然で、出てくる人物みんなを好きになってしまう。盗作が発覚した時の子供のリアクション、そう!そうなんだよ!そういう反応が普通なんだよ!って感じ。
泣けるところもたくさんあって、そのポイントがバラエティに富んでいる。しかしどの涙も暗くならない。個人的には帰りの遅くなったなった子供がようやく帰って来た時の吉岡君。素晴らしい
それに、きれい事だけでなく、戦争がもたらした不幸や貧しさもしっかり描かれている。
また、懐かしい物を発見する楽しみもあるかも。自分は、外側四面のどこでも擦れるでっかいマッチ箱。そういえば見なくなったなあ。
貧乏でも、夢と活気にあふれた下町、あそこに住んでみたいと思った
この時代に生きていなくても、なんだか懐かしく、思いっきり感情移入できてしまった。
終わってからも、「あぁ~いいもの観たな」ってずっと余韻に浸ってる。
今年観た映画で1番だ
「イン・ハー・シューズ」
姉妹ってよくわからないが、こんな関係なのかな?
それぞれが、色々考え、前向きに人生を変えていくところに爽快感が良かった。
最後は強引にハッピーエンドに持っていかれた感もしたが。
「ホールドアップダウン」
前半は面白かったなぁ、笑えるところもあって。
警察署長が撃たれるシーンなんか声出して笑っちゃったもん。
ただ、後半が・・・。ホテルの格闘シーンのあたりからは急に面白くなくなる。ストーリーも訳わからなくなるし、ダラダラと間延びした感じで尻すぼみ感があった。
前半が面白かっただけにちょっと不思議だ。
1本目は「この胸いっぱいの愛を」
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バイオリン壊す場面いるかー?ってのが不満かな。それと、主演の「ミムラ」と聞くと、「さまぁ~ずの三村」を思い浮かべてしまう。「俺の方、思い浮かべるのかよ!漢字なのにかよ!」とかつっこんでくるイメージが頭から離れなかった ・・・まぁそれは俺だけか _| ̄|○
2本目は「ブラザーズ・グリム」
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
まっ、人それぞれですが。