1本目は「この胸いっぱいの愛を」
それほど期待してなかったが面白かった タイムスリップし過去に戻って、何かやり直すことが出来る。もし、自分なら、誰に、何を?「生と死」そして生きるとしても、その生き方というか、生きることへの価値観といくか・・・色々と考えてしまう作品。存在感のない薄井さんとか、脇役陣の表現の仕方がとても良い。個人的にはヤクザが保育園で、園長先生から母親の想いを聞く場面。産まれる前の母親の子への愛情なんて、普通はわからないし。ぐっときました。
バイオリン壊す場面いるかー?ってのが不満かな。それと、主演の「ミムラ」と聞くと、「さまぁ~ずの三村」を思い浮かべてしまう。「俺の方、思い浮かべるのかよ!漢字なのにかよ!」とかつっこんでくるイメージが頭から離れなかった ・・・まぁそれは俺だけか _| ̄|○
2本目は「ブラザーズ・グリム」
ん~この映画はきつかった 最後までしっかり観るのがきつかった。スクリーンまでの距離が凄く遠く感じた。ちょっと入り込めない。ストーリーも何を言いたいのかよくわからない。ただ面白くないだけではなく、笑わせようとしている場面が全然笑えないから、ちょっと腹が立ってくる感じ。ん~~~今年観た中では最低かも
まっ、人それぞれですが。