Optimisme

ま、いいか♪が口癖で、超マイペース。40歳で出産し、2度乳がんになっちゃった。それでも私の人生面白い。楽観主義で生こう!

サラ、頑張れ!

2019年02月18日 | 日記
我が家の愛犬サラが、昨日、緊急手術した。
お婆ちゃんになったけど、ご飯は秒で完食。
颯爽と走る姿に、15歳の歳は感じられなかった。

そんなサラが数ヶ月前に、人生初の下痢&嘔吐で、元気が無く慌てて病院で点滴を受けたら、翌日にはすっかり元気に‥
散歩に行かないから、拗ねたのかな?と家族で笑ってた。
正月明けにも同じ症状で、病院にかかったけど、またもや翌日には元気。
旦那が正月休みで帰宅していたのて、パパがストレスだってのかも?またもや笑っていた。

そして今回。毎朝、家族が起きてくるとハウスから飛び出て挨拶するのにこの日は、ハウスから出ずぐったり。あの症状だ。でも、今回は何か様子違う!娘たちも同様の意見だった。

仕事から帰り、急いで病院へ。
血液検査、エコーの結果、子宮蓄膿症で教科書通りに対処するなら緊急オペがセオリー。
だだ、サラの場合、高齢なんで、全身麻酔の危険性が高い。目覚めない、または、目覚めても脳に障害が残る場合もある。対処療法で散らしながら様子を見て、寿命をまっとうする方法もある。
一方手術が成功すれば、この病気で悩むことはない。どちらにするか、家族で話し合って下さいとのこと。明日も、点滴に来てくださいと言われ帰宅した。

我が家にとって、大きな選択を突きつけられた形になった。命に関わる話なので、家族間の意見が分かれる事もあるんだろうけど、我が家は全員一致、迷いなく手術を選択した。

翌朝の日曜、点滴を受けに病院に行き、手術を希望すると言ったら、先生が、それなら早いほうがいいという事になり、急遽、午後手術することに!
手術が終わったら、電話するので自宅で待機するようにいわれ、サラを病院に残し、自宅にもどる。

最初の山は、麻酔から覚める時。
高齢だけど、元気で走り周っていたサラなら絶対に大丈夫!
午後1時。そろそろ、手術かなぁと思っていたら病院から手術終わりましたと電話あり。

急いで病院へ。

面会したサラは、朦朧としてるしものの目を開け、私を見つめ声は出ないけど、一生懸命声を出そうとしてる。先生も「ちゃんとわかってますね」と診断し、最初の山は超えました。

第2の山は、術後3日間の容体だ。これをクリアすれば完治と思っていいとの事。
サラちゃん、頑張って👍