朝のテレビで、隅田公園の桜が満開!!と放送していたので、昼休みに行ってきました！！
咲いてる、咲いてる、咲いてる♪
1か月前には、ダウンコートが手放せなかったほど寒かったのにね～
毎年、お花見するけれど、今年はスカイツリー効果で、カメラ片手にお花見している人が大勢いました。
満開の桜の花を見ると、本当に心がウキウキするのよね。
春になると、「よーし、新たな事にチャレンジするぞ！！」と意欲満々になるから不思議。
我が家の大きな春の「イベントは、長女が大学生になる事。
恥ずかしがり屋で、マイペース。今時の高校生とはかい離した、昭和版の女子高生だった娘。
「卒業したら、ピアスを開けて、コンタクトにして、髪を染めるんだ～」と常々言っていた。
お腹が痛くなっても、未だに一人で病院にいけないあなたが、一人でやれるの？と半信半疑だった。
ところが、本当に一人で、皮膚科でピアスを開け、眼科に行ってコンタクトを作ってきた。
楽しい大学生活がおくれますように。
母親が反面教師なのか、超慎重派の長女。
少しは、羽目をはずしなさいね。
自称「ハーブガーデン」を始めて、約7年。
ハーブに興味を持ち、マンションのベランダで自己流でハーブを育てていたけれど、
いつの日か畑でハーブを育ててみたいと夢見ていた。
そんな時、近所の畑のオーナーが、貸し農園を始めた。
うぉ～！！！超ラッキー！！
夢にまで見た、ハーブガーデンの始まりだった。
もともと土が肥えていたので、大地に植えたハーブは元気に育つ。
ベランダ育ちのハーブとは比べ物にならないほど、香りがいい。
季節の野菜を育てる貸し農園仲間からは「ハーブのお姉さん」なんて呼ばれていた。
狭い畑だけれど、多い時は、30種類以上のハーブを育てた。
お茶にしたり、お料理に使ったり、お風呂に入れたり・・・
ハーブは特別なものではなく、生活の一部になっていた。
そして、夢がもっと広がり、畑で収穫したハーブを利用して、自宅で料理教室を開きたいな～と考えるようになっていた。
それなのに、それなのに・・・
今日、畑に言ったら、オーナーさんから、畑を駐車場にするので、３月いっぱいで契約終了と言われてしまった。
もう、ショックで、立ち直れない。
せっかく、ハーブコーディネーターの上の資格（指導者養成コース）を受講し始めたのに・・・。
