おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

ロイトン札幌・有料UGスイート#2(2021年12月再訪)

2021年12月10日 | 道央のホテル

使い勝手がいいんだなぁ……

ロイトン札幌

https://www.daiwaresort.jp/royton/index.html

札幌市中央区北1条西11丁目

札幌駅から、ビックカメラなどが入る総合商業ビルを背に、

道庁やら、木が沢山ある一角(北大の植物園)のほうへ歩く。

木が沢山ある一角を過ぎてすぐ、大きな道路。

その交差点を左へ曲がり、道なりに行くと着く。

または、地下鉄東西線の西11丁目駅で下車。

1番出口から地上へ。円筒の建物(プリンスホテル)を背に、

裁判所のほうへ歩く。裁判所の隣。

付近にコンビニ(ファミマ)と郵便局。

なんなら、円筒の建物(プリンスホテル)の近くまで行くと、

吉野家やセブンなどあり。利用したこと無いけど(笑

 

いつ終わるとも知れない追加プランなので、

使えるときに使っとくことに。

前回とは別の部屋にしてほしいとお願いした。

部屋の基本的な作りは、前回と左右が逆転してるだけだが、

ソファのカバーやら電灯やらが若干異なる。

自分の利き手の都合からか、今回の部屋のほうがしっくりきた。

デスクから部屋を眺める。

持ち帰り残業も、はかどるわ(笑

そうそう。前回の部屋もそうだが、

ティッシュは寝室だけにしかない。

言えばくれるんだろうが(くれるんだろうか?)

僕は近所のコンビニで、いつものやつを買ってきた。

ティッシュのパッケージって、見てないようで割と見てるようで。

目の前に置くと、なんか自分の部屋にいる感じがした。

それでかどうか。2度目だからか。時間に余裕があったからか。

ソファでうつらうつらしたりして、今回はくつろげた。

狭くはないが、広すぎない。

このくらいの広さの部屋が、自分にはベストらしい。

 

寝室は、前回と同じ家具調度(左右は逆だが)。

ただ若干、照明器具が違ってた。そういうのも、

今回のほうが好みだな。毛布を1枚借りて寝る。

冷え性だからか、ここ数年、朝方に足が冷えてつらい。

 

バスルームも同様。前回の部屋もそうだが、

配管が太いからか、水圧が大きいからか、はたまた、

いきなり熱い湯が出ないような安全上の設計なのか、

水の温度は、水を出しながらじゃないと調節できない。

水量は今回も十分。湯の温度もいい。

 

繁華街から少し離れているから静かだし、

少し歩けば何件かコンビニや飯屋があるし、

駐車場無料のプランがあるしで。

前も言ったけど、こういうとこに住んでみたいわ。

 


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レストラン・ボルドーでランチ(2021年12月訪問)

2021年12月10日 | 道央のホテル

“エルメスで昼食を”

メルキュールホテル札幌3階。

レストラン・ボルドーのランチビュッフェ。

https://mercuresapporo.jp/restaurant/lunch/

地下鉄南北線または東豊線のススキノの駅で下車。

いずれも3番出口から電車通りへ。

地下鉄駅の地図でメルキュールの場所を確認できる。

ホテル裏に契約駐車場(立体駐車場)あるが有料。

車出すまで荷物取れない

 

朝食は、泊まるたびに何度も食べたので、

ランチを食べたいなと思ってた。

朝食は安定的に美味しいので、ランチにも期待。

まさか、朝食と同じ品揃えとかは無いだろうな……。

少し早く着いたので、地階の赤い椅子に座ってボーっとしてた。

ここは長距離バスの待合室としても提供されている。にしては、

この椅子(もはやソファだな)座り心地バツグンだ(笑

目立つけれども雰囲気に溶け込んでいるこのカラー。

そんなんで、エントランスからもう、本場フランスのカフェみたいな、

いいデザインのホテルです。

 

あちらの料理って、素材ゴロッと大鍋で調理して、

大皿に盛ったのをテーブルに持ってきて、

銘々が取り分けていただくイメージがあり。

だから今回、うれしかったのは、キャベツとタマネギです。

やわらかな豚のお肉の一品をチョイス(写真手前)。

サーブされるまでややかかるので、ビュッフェのお料理をチェック。

キャベツのざく切りを蒸し焼きにしたものがドーン。

甘くて美味しいタマネギ「札幌黄」のスライスが、

見るからにタマネギな、透き通った輪切りの姿で並んでいる。

ああこれ、YouTubeとかで観る、現地のお料理だわ。

多いかな?というぐらい、お皿にガッツリと取り分け(写真右奥)、

戻りしな、道産ジャガイモのスープを発見。これもチョイス(写真左)。

あと、パンにバターをたっぷりと。バターも道産品。

野菜のお高いご時勢、思い切ったことをするなぁと。

もちろん、朝食と同じメニューなんてこともなく(笑

写真にすると、あちらのカフェのテラス席にいるみたいだなぁ。

この料理の組み合わせをいただけて、幸せでした♪

しかし!ここでおなかいっぱいになってはいけない。

ここのレストランの定番があるのです。

それは食べていかなきゃ(笑

ブイヤベース。このレストランでは何度か食べてますが、

これは変わらぬ美味しさです。

いっしょにサラダやグラタン、フランスパンなどいかが?

パンはスープにひたして食べてもおいしい。

 

デザート。フルーツをしいた上に、アイスを乗せるのがマイブーム。

コーヒーはアメリカンでも若干濃いめなので、

紅茶用のお湯を少し足したりしてます。

 

ごちそうさまでした。

品数は少なめなものの、

2時間たっぷり楽しめる内容でした。

時間もお金もなくて、フランス旅行はまだずっと先ですが。

このホテルでその片鱗を味わった気分です。

また来たい。

 

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このごろは、地元産の食材を使ってますアピールをするホテルも増えて、

胆振のタラコだ宗谷のチーズだ札幌のタマネギだ何だと、

ポップを出してくれるのはいいのですが。

食材のほうは、もう原型とどめてなくて。え?どれ?みたいな。

今回、キャベツ(道内産じゃなかったかも)とタマネギのありのままの姿を見て、

ほかでもこのくらい大胆なことをやってほしいと思ったんですが。

まてよ、と。これをほかのホテルでやって、さまになるのかなとも思うものです。

フランス。youTubeなんかで見る、現地のカフェやビストロ。

前もってそういうイメージがあるから、この大胆さが似合うんだろうなと。

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なお、エルメスは、言わずと知れた、フランスの有名ブランド。

神話の神エルメス(ヘルメス)の象徴のひとつは水銀(メルキュール)です。

往年の名作映画のタイトルに、ひっかけてみました(笑

このホテルと、ブランドのエルメスとは、関係ありません。

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