神奈川シニア連合施設見学交流会(宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所相模原キャンパス)へはNTT労組退職者の会から磯村会長、徳永事務局長、他シニア連合派遣の野中顧問、井上事務局次長、久保川、橋本幹事の6名が参加しました。 M-V-3ロケット(原寸大模型)
見学交流会は6月4日、シニア連合加盟の退職者の会から40名が参加し行われました。
一行は横浜西口天理ビル前を貸切バスで出発。途中、相模大野で周辺に住まいの10名と合流、9時45分現地に到着しました。早速、待ち受けていた説明員の案内でJAXA機構と研究内容をビデオで鑑賞
終了後、展示室正面に設置されている小惑星探査機「はやぶさ」の模型を見ながら
「はやぶさ」の性能、地球から3億㌔以上離れた「小惑星イトカワ」に着陸し、表面の物質を回収し地球に持ち帰ったドキュメントの説明を受けました。
この画像は「はやぶさ」が「イトカワ」に着陸するため自力で速度や方向を調整する「光学航法」という高度な装置です。
その他、月周回衛星「かぐや」
故糸川英雄博士が1955年に実験で使用した「ペンシルロケット」(実機)が展示されていました。
さらに日本初の人口衛星「おおすみ」の実物大模型も展示されていました。
屋外のロケット模型では、M-3SⅡロケット(原寸大模型)「さきがけ」「すいせい」を打ち上げた。
その隣には、M-V-3ロケットも展示されていました。見学終了後、エントランス前で記念撮影
町田市内のホテルで昼食交流後、県立相模原公園散策に出かけました。公園は広大な敷地で
公園内にはあやめなど水生植物や、温室、子どもの遊戯施設や
「サカタのタネ」のグリーンハウス(65歳以上入館料無料)があり館内には熱帯雨林を模した大温室などもあります。
ここの庭先でも記念撮影
公園を散策し
午後3時帰途に着きました。
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