川崎・横浜地区交流会は3月18日、NTTビル地下食堂に於いて開催されました。開会の13時30分には137名が参加しました。
受付風景
交流会は佐藤副会長の司会で始まり
新井会長
NTT労組神奈川グループ連絡会を代表して宮城事務局長から挨拶をうけました。
宮城事務局長
引きつづき、NTT労組退職者の会中央協議会・上野正敏副会長から中央協議会の取り組みを含めた報告と挨拶がありました。
上野副会長
さらに、組織内参議院議員石橋みちひろさんからメッセージが届き、上野波江幹事が代読しました。
来賓として参議院議員神奈川選挙区牧山ひろえさんの秘書からあいさつを受けました。
報告・連絡事項に入り、徳永事務局長から神奈川支部協のとりくみ
徳永事務局長
また大震災等における緊急連絡体制の確立に向けた取り組み、神奈川支部協独自の取り組み、本人やご家族の死去に伴う葬儀等について、儀式サービスの利用についての紹介がありました。
学習会では、テーマ:「災害時の備えについて」横浜市消防局 山下出張所 日比谷岳徳所長のあいさつと
中区役所総務課危機管理担当 吉田健一係長から、横浜市における防災対策の現状、東日本大震災では首都圏における交通機関の運行停止により、帰宅困難者の発生など、混乱した状況の説明がありました。(学習会資料)
また、防災計画の修正について◆減災 ◆人命を守ることを最優先とする対策強化などの話がありました。
その他、横浜市の防災対策について、パワーポイントを駆使して現状および対策について70分説明があり、質疑応答を含め理解を深めました。
15時30分からは懇親会(意見交換)となり、横山省悟顧問の音頭で乾杯を行い
懇親会に入りました。
ある会員は、足腰が弱りハイキングなどの行事に参加することが不可能となり、交流会に参加することが唯一の楽しみです。・・と語っていました。
和やかな懇親会も、約2時間。盛況のうちに幕を下ろしました。
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