時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

米機でテロ未遂、本土上空で爆破狙う

2009年12月26日 22時52分00秒 | 社会・経済
米機でテロ未遂、本土上空で爆破狙う――アルカイダか?
オランダ・アムステルダムから米ミシガン州デトロイトに向かっていた着陸直前のデルタ航空機内で25日昼ごろ(日本時間26日未明)、搭乗していたナイジェリア人の男が爆発物で同機を爆破しようとし、装置の故障で未遂に終わった。乗客278人のうち、数人が軽傷を負った。 ホワイトハウス当局者は、男は国際テロ組織アルカイダに関係し「テロ未遂」と述べた。連邦捜査局(FBI)は男の身柄を拘束し捜査、男は米本土上空で機体を爆破せよとの指示をアルカイダから受けていたと供述した。事件の背景、男の背後組織など不明な点も残るが、クリスマス当日を狙った本格的な航空機爆破テロ計画の可能性がある。

映画の『ダイハード2』を思い出した。たしか、こんな内容の作品(クリスマスにハイジャック)だったはず。
日本人にとってもクリスマスはもはや大イベントだが、宗教的背景や思想的背景は希薄。
でも米国とアラブのテロ組織の対立はキリスト教とイスラム教の対立でもあるから、「クリスマス」って日付けに重要な意味を持つんだろう。

にしても「装置の故障で未遂に終わった」って……。
じゃ装置が故障しなけりゃ、どうなってたのか?
アフガンに3万人増員なんて言ってるけど、もっと足下を固めるべきじゃないの?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿