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韓国、決勝T初戦で散る、ウルグアイに1-2。

2010年06月27日 01時20分00秒 | スポーツ
普段からサッカーを楽しんでいる人は決勝トーナメント全試合がハラハラ・ドキドキ・ワクワクの連続でしょうが、一般的な日本国民の関心は、もはや火曜日のパラグアイ戦に絞られているでしょう。
そんな中でも、今日の韓国―ウルグアイ戦は、日本―パラグアイ戦のシミュレーションとして注目していた人は多かったのでは。
アジア型サッカー(あえて言うとヨーロピアン・クラシック?)と個人技の南米型サッカーの対決という点で。もっとも筆者はパラグアイもウルグアイも、どっちがどっちか区別できませんがwww

やっぱりウルグアイは韓国より1.5枚上だった。特に2点めのゴール。よくあんなポストの端に当てるもんだ。今大会はゴールポストやクロスバーに弾かれるシーンを事の外よく見た印象があったので、特に印象に残った。
とは言っても、決して歯が立たない相手とまでは感じられなかった。戦い方によっては勝機も生まれた感じ。特に後半終了間際にウルグアイのキーパーが後逸したボールは雨で止まった感じ。あれが晴れてれば、もっと転がっていたかもしれない。

と考えれば、日本にもパラグアイに勝つチャンスが十分にあると思われる。
いかに相手のミスを誘うか、そしてこちらはミスしないかがカギだ。
ただウルグアイの選手はとても狡賢い印象を受けた。韓国も結構、狡賢いチームになってると思うが、ウルグアイは上を行ってたね。ファールの誘い方、時間の潰し方、ボールのクリア法とか。
たぶんパラグアイも狡賢いんだろうね、同じ地域で戦ってんだから。
「正々堂々」と勝つ必要なんかない。姑息な手段でも、狡猾な手口でも良いから、とにかく勝って欲しい(笑)。


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