自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

過密すぎる都市住宅に庭木は必要か

2018-04-11 21:03:53 | 日記

 先日、アラカシを伐採した。植えら

れて20数年、家人にとっては手に負

えない相手となった為だ。

目通高で直径20数cmそこそこ太い。

まあ、植えた場所が悪いわね。境界の

際で4m以上のカシの木があれば、近

隣住民は、さぞかし迷惑だったことだ

ろう。金持ち喧嘩せずを良いことに、

知らんぷりしていても、天網恢恢だ。

 

剪定屋さん、植木屋やっていて思うこ

とは、都会には自己で管理できない植

木は要らないということを感じている。

目隠しで木を植えるなら、デザイン性

の良いフェンスにする方が良いし、

ブロック塀で区切られた境界沿いに木

を植えるべきではない。

隣人にとっては単に迷惑なだけという

事を知るべきだろうし、状況次第では

手入れも困難になります。

生き物は成長するしゴミも出す。台風

や強風で枝葉や花弁が飛散する。

年寄りが毎朝自宅前を掃き掃除する様

を見るが、昭和では当たり前の風景だ

ったはず。

落ち葉がウザイ面倒。こういう声が増

えたように思います。

 

ではでは。

 

 

 

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