見きわめ時
陽気がよくなったせいだろうか。甘酒の発酵が進んでいる。昨日はほんのりと甘い程度だったが、今朝飲んでみると格段に甘くなっていた。欲を言えばあともう少し甘い方がいいのだが……。
しかし明日まで待つと、発酵が進み過ぎて酸っぱくなってしまうのではないか。実は以前失敗したことがある。酸っぱい甘酒ほどまずいものはない。ここが見きわめ時だ……。
結局、昼過ぎにビニール袋に小分けにして冷凍庫に入れた。飲みたいときに凍った甘酒と水を入れて沸かせば、いつでもおいしい甘酒が楽しめる。
それにしてもおいしい。お菓子を控えているからだろうか、甘酒のほんのりとした甘さがうれしい。からだに染みこんで来るような優しい甘さだ。
発酵食ブームのおかげか、それとも蛙の子は蛙なのだろうか。子供たちも甘酒をよく飲む。多めに作って子供たちにもおすそ分けしたいので、また作ることにした。しかし問題は冷凍庫に入りきるかだ。
甘酒をつくる前に、まずは冷凍庫の整理をしなければ。
追伸
たけ爺さん様コメントありがとうございました。
コロナがはじまって以来、何も考えずにひたすらあらすじを書いておりました。
コメントの投稿も返信もすることなく、パソコンも壊れてしまったので、新しいのを買換えました。そのせいでしょうか、コメントの投稿や返信が出来なくなりました。まったく困ったものです。
気候がよくなり草むしりに追われる毎日です。いつになったらコメントの返信ができるようになるのか分かりませんが、うれしいコメントなら大歓迎です。機会があればまたください。
草むしり
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