歌手の孤独

車を運転中、ふとユーミンこと「松任谷由実」の歌のフレーズが頭に浮かびました。

タイトルは「優しさに包まれたなら」です。

今までは何気なく聞いていた歌でしたが、この日は「あれ？これって•••、この歌の歌詞の意味凄い！」と、少し興奮気味に自問自答しながら、その夜は寝るまでその歌詞の内容を考えていました。

「小さい頃は神様がいて

　毎日夢を叶えてくれた、、、、、省略

カーテンを開いて、静かな木漏れ日の　優しさに包まれたならきっと　

目に映る全ての事は　メーセージ•••••」


そう、彼女はすでに彼女自身の魂の中で霊的な事を理解して、この歌が作られているのです。

これこそまさに御霊からの「メッセージ」です。

但し、残念な事に彼女自身の肉体は気づいていないのです。

こんなに素晴らしいメッセージを作りだしているのも関わらず、本当の意識での魂の救済を。

彼女が求めているものが近くにあるのに、近づけないのです！

最近の彼女を見るたびに、全てを手に入れているのに、でもどこか満たされていない心の孤独を、その表情から伺えます。

私には、いつもユーミンは淋しそうにしか見えません。

その見方は、多分間違いないのだと確信はしています。

どんなに地位や名誉や富があっても、可哀想にしか私の目には映らない彼女の孤独は、深い陰を落としています。

こんなに素晴らしいものを生み出して行く力がある人にでさえも、星椎水精先生には辿り着けないのです。

星椎水精先生に辿り着けない以上、この先も彼女の人生は孤独を背負い、そこからは抜け出せないのです。

有名な才能のある彼女（ユーミン）より、星椎水精先生の浄霊（ご供養）に辿り着けた皆さんは、本当に幸せだと思います！


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インターネットを見て

今日、何気にインターネットを見ていた所、いきなり目に飛び込んできたのが、女性特有の病気「乳がん」などの内容を幾つも書いてあるものでした。

その数は沢山あり、色々なテーマで述べられおりましたが、どれ一つ取っても、本質が違うものという理解しかないのが、とても残念でした。

病気を克服する、頑張る気持ちはとても素晴らしいと思いますが、その方向性が違っているのが本当の克服と明暗を分けるものとなってしまいます。

これら乳がんは勿論の事、どんな病気も全ては意味があり「お知らせ」なのですが、これらが「お知らせ」と言う事に皆が気がつくにはどうしたら良いものか、本当にそこの所が日々悩みです。

すでに星椎水精先生の浄霊（ご供養）に辿り着いておられる方々は、「辿り着く」ことにはクリアされていて、そこから先の問題はあるものの、一応良かったと思います。

大きな問題は不幸を不幸としか受け入れられず、打開策があるにもかかわらず、もがき苦しむだけの人生で終わりとなる人々の事です。

何と人生がもったいない事でしょうか。

この世において気づきのない事ほど、不幸そのものだと私達は星椎水精先生の浄霊（ご供養）を通して十分に理解できますが、理解出来る人は今の所ほんの一握りです。

どうぞ星椎水精先生のもとに辿り付けた方々は、このチャンスを無駄にする事のないよう浄霊を大切にして下さい。

そして、このブログを見ておられるにもかかわらず、まだ星椎水精先生の下に辿り着けていない方々が、一日も一刻も早く辿り着ける勇気を持たれる事を希望しております。

「急いで！」


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２０１３年８月２３日のご供養

昨晩は深夜にかけて、こちら北九州市八幡西区は久しぶりの雷と稲妻が起こり、本当に凄い轟音に思わず悲鳴が出た程でした。

しかし、停電もせず無事に乗り越えられたのも、これも「お陰様」でした。

この天気も、神々によるご供養前の「お清め」の行事の一つではあるのかと思い、その夜を過ごしました。

浄霊当日は出掛ける前には雨も止み、ご供養時はお天気も持ち直し、さらにご供養後は天気も回復してきましたので、これは今日の浄霊で無事成仏されたご先祖様方々の嬉々とした気持ちを表しているのだと実感出来ました。

本日、ご午前１１時より８月第２回目の浄霊が執り行われました。

それぞれのご先祖様皆様全てが、無事に成仏を果たされました事、本当に何よりでした。

今日は久しぶりに当スタッフの浄霊も行われ、本人もやはり嬉しい気持ちを感じながら、浄霊時は小さいながらも光が見えたと話しておりました。

そして、流産により水子さんとなられた方の時には、とても可愛い愛くるしい笑顔の幼い女の子の様子を見させて頂きました。その笑顔は清らかで、今も私の脳裏から離れません！

このように汚れのない御霊が霊界へと行ける事は、とても喜ばしい事です。次成る「転生」が楽しみですね。

そして、こちらとは対照的だったご先祖様方々もあります。

分かり易く言いますと、一言「重い御霊」だったのです。

申し込まれた方には気の毒ではありますが、正直この「重さ」はご先祖様の不満の表れでもあったのです。

余り進んでいない魂の救済に、お待ちしておられるご先祖様方々の憤懣やる方ない気持ちだったようです。
（後で星椎水精先生にお聞きした所、まず間違いないようです）

この方は自分の都合で申し込みをされており、そのためにご先祖様がヤキモキとしているのです。

しかし、ご先祖様方々の気持ちをおもんばかると、それもどうなのかとも思います。

やはり求められているのは「気持ちのよい申し込み」と「約束を果たして行く」事なのだと言えます。

毎回毎回申しておりますが、星椎水精先生の浄霊（ご供養）は単にご先祖様のご供養をしていると言う作業的なものではないのです。

そこの把握が出来ない限りは、いずれこちらでの浄霊（ご供養）がストップさせられてしまいます。

全ては神々の采配のもとでの星椎水精先生の浄霊（ご供養）だからです。

私達が星椎水精先生のもとで行う魂の救済は、とても壮大な行いである認識で申し込まれて頂きたいのです。

まさに「魂」の修正となりうるものだからです！



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闘病中の方の近況

前回ブロブに記しました、現在闘病中の方の状況ですが、ご本人は気丈にされておられます。

それは決して単なる「気丈」ではなく、ご先祖様の浄化を一生懸命に励まれてこられたその結果（賜物）に他ならないのです。

まさにご先祖様と一体であると言う自信だと思います。

実際はとても大変な状況です。

しかし、病より一日も早く回復してご先祖様の御霊を救済したい思いの様子が、そのお声の力強さから分かります。

嬉しい事に、ご先祖様への意識はしっかりしておられます。

人は大きな障害に見舞われた時、改めて人生を振り返り、生きて生かされている意味を考えると聞きますが、その方もその事は実感しておられる様です。

唯一、時間がある時はしっかりと宇宙クラブへ電話連絡を下さいます。ご本人の一心の思いも伝わります。

一昨日、昨日とご連絡が無いので、どうしておられるのか、その身を案じてもおりましたが、今日は無事に連絡があり一安心しました。

二人の会話の中で、今回の闘病で思った事をご本人はこの様に話しておられました。

以前、星椎水精先生の著書の中の一節に「転生の時に病気を計画して生まれて来る人もいる」と言う文章が頭に浮かび、自分自身も今回の病気は計画して生まれて来たと思う、と。

私も、その方には、ご供養をするしないにかかわらず、結果的には病気には辿り着く道ではあった事を、話しておりました。

仮にご供養を行わない人生であったなら、当然今の病気には厳しいものがあったでしょうし、人生の「目的」がない分、精神的な強さも無い状態で、病気と取り組まなければならなかったでしょう。

幸いにもその方は、星椎水精先生の浄霊（ご供養）をしっかり実践された分、その道は又開かれて行くのです。

日頃の浄霊（ご供養）を頑張られたご褒美が、この闘病生活を支えています。

その方曰く、病気よりも星椎水精先生の浄霊（ご供養）を受けられない方が怖い、とも言われておりました。

ご本人もこれからは病気を通して生まれ変わった自分として生きて行きたい、と話しておられました。

確かに病気は残念ですが、それと引き換えに「新しい人生」を手にされたのです。

同じ人間として生きている者として、なんと素晴らしい事だろうと、感動しております。

これが、星椎水精先生の素晴らしい浄霊なのです。

私が毎回言わせて頂いておりますように、どうせ行う人助けならば、気持ち良く実践して行く方がどんなに価値があるか、です。

皆さんは、お願いして玉串料を出して浄霊をされているだけと思われているでしょうが、実は本当に凄い事をしているという実感が持てる浄霊（ご先祖供養）なのだと、この気丈な方を通して理解して頂きたいのです。

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順番

最近、まさにこのタイトル通りの家族の姿を目の当たりにしました。

それは、某TV番組で家のリフォームを取り扱うものの中でした。

最初は何気なく見ていたのですが、その内容は驚くに値するもので、星椎水精先生のコラムでも先日の体験談として取り上げられていた事と酷似するものだったので、本当に驚きでした。

その内容に触れる前に、そこの夫婦は「介護を要する」と言う流れから入っていたので、かなりの老夫婦を想像して見ていましたが、それは間違いで、年齢はまだ中年の夫婦の話だった事（５０代と４０代）が、第一の驚きでした。

なぜならこの年齢は、一般的には現役バリバリ、と考えてしまいがちだからです。

結婚後間もなく生まれた子供さん（現在は大学生）は女の子で、おまけに一人っ子です。

•••、ああ、この段階ですでに「絶家」の道だとほぼ確信。

そして、悲劇は子供が生まれて数年して、新築の家を買って一年も経たない内に奥さんが難病にかかり、その治療でさらに左半身不随になり車椅子生活、そこからご主人の仕事と介護の生活が始まるのです。


新築の家から１９年間、ご主人の介護人生。

そして、現在は介護に疲れたご主人と不便な家の間取りとの問題が噴出、ついにリフォームへと踏み切るのです。

リフォームついでと言ってはなんでしょうが、車も障害者用の新車を買われます。

と、ここまで書いて行けば、星椎水精先生の浄霊（ご供養）に励まれておられる皆さんならおかわりでしょう。

今更ながら、ここまで見せられた私からすると、現在までも不幸が重なり大変な日々を過ごして来たにもかかわらず、この先、この家族はいったいどうなるのだろうと、人ごとながら怖くなりました。

結婚生活•新築の家購入でいきなり奥さんが凄い霊障に遭い、これらは言うまでもなく順番を間違えた結果、ご先祖様が大変お怒りの状態なのです。

それでも気づけず、さらにはまたもや自分達の事（自分達の幸せのみ）だけで、今後のこの家族の行く末を見てみたいと思う心境になってしまった番組でした。

ご先祖様の「サイン」に気づけない徳の無さには、「なす術もない」と言うことでしょうか。

少なくとも順番を自分中心に考えるのではなく、ご先祖様の意識を汲み取った行動に成って欲しいなと思う日々この頃です。


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