本物の力

少し前ですが、ＴＶで心霊ゾーンに霊能者と行き、そこで霊の確認などをしている番組を見ました。

近頃は何もそのような所にわざわざ出向なくても、私達の身近（自宅を含む周囲すべて）はかなり、「霊ゾーン」と化している場所が多いのです。

因みに、霊能者を連れて行く意味は、万が一タレントに憑依があれば、その憑依を「除霊」する役目のようですが、その「除霊」が意味をなさない場合も多々見受けられます。

いわゆる霊能者と言えども、「本物」もしくは「一流」では決してないようです。

もう少し分かり易く言えば、力がない霊能者ばかりです。

いつも言いますように、これらなら星椎水精先生の下で浄霊を実践している末裔の方々の方が、もっと力があるように感じられますし、本当にその通りだと思います。

このような番組を見つつ「霊的な見方が30年前と全然変わらないし、進歩が今一つないな」と言うのが正直な感想です。

話しがそれましたが、このような霊ゾーン及び悪魔化とした場所を解決するのは、星椎水精先生のお力で、いとも簡単に解決するのに、と思います。

その番組の心霊ゾーンも星椎水精先生ならば「使用前」「使用後」と言うシーンが想い浮かびました。

そんな事を一人想いながら、あまりに酷い「ネタ」不足のＴＶ業界を憂いました。



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霊能力

昨日、何気に星椎水精先生とお話をしていて、霊能者の話となりました。

霊能者に関して、興味深い所は「なぜ、あの様に普通の人と違う霊能力があるのか？」なのです。

そこの所を星椎水精先生にお尋ねしてみました。

その答えはいとも簡単で、要は『霊感（霊能力）を持つ事により、自分の家のご先祖に気付きなさい！』と言う事で生まれ持って来たとの事でした。

そう言われてみればそうだな、と思います。

そして、その力を他人に対し霊視として使い、専業として励むなど、やはりその能力にはあまり意味をなさないようです。

「霊能者は畳の上で死ねない」と言う言葉があるのも、頷ける話です。

こうして考えていきますと、星椎水精先生のもとでコツコツと浄霊（御供養）をされている方の中には、巷の霊能者以上のお力のある方もおられるのです。

それを考えれば、あくまでも与えられた霊能力は、やはり自分の家の先祖に向けないと、「畳の上で死ねない」結果を招くのは当然なので、いずれ「神罰」が来るのも当たり前だと思います。


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