星椎水精先生の浄霊 ‐REIKOの部屋‐

星椎水精先生の真の浄霊を、見届け役である私が間近で見て感じた事をお届けします。

順番

2013-08-20 20:03:52 | 霊障
最近、まさにこのタイトル通りの家族の姿を目の当たりにしました。

それは、某TV番組で家のリフォームを取り扱うものの中でした。

最初は何気なく見ていたのですが、その内容は驚くに値するもので、星椎水精先生のコラムでも先日の体験談として取り上げられていた事と酷似するものだったので、本当に驚きでした。

その内容に触れる前に、そこの夫婦は「介護を要する」と言う流れから入っていたので、かなりの老夫婦を想像して見ていましたが、それは間違いで、年齢はまだ中年の夫婦の話だった事(50代と40代)が、第一の驚きでした。

なぜならこの年齢は、一般的には現役バリバリ、と考えてしまいがちだからです。

結婚後間もなく生まれた子供さん(現在は大学生)は女の子で、おまけに一人っ子です。

•••、ああ、この段階ですでに「絶家」の道だとほぼ確信。

そして、悲劇は子供が生まれて数年して、新築の家を買って一年も経たない内に奥さんが難病にかかり、その治療でさらに左半身不随になり車椅子生活、そこからご主人の仕事と介護の生活が始まるのです。


新築の家から19年間、ご主人の介護人生。

そして、現在は介護に疲れたご主人と不便な家の間取りとの問題が噴出、ついにリフォームへと踏み切るのです。

リフォームついでと言ってはなんでしょうが、車も障害者用の新車を買われます。

と、ここまで書いて行けば、星椎水精先生の浄霊(ご供養)に励まれておられる皆さんならおかわりでしょう。

今更ながら、ここまで見せられた私からすると、現在までも不幸が重なり大変な日々を過ごして来たにもかかわらず、この先、この家族はいったいどうなるのだろうと、人ごとながら怖くなりました。

結婚生活•新築の家購入でいきなり奥さんが凄い霊障に遭い、これらは言うまでもなく順番を間違えた結果、ご先祖様が大変お怒りの状態なのです。

それでも気づけず、さらにはまたもや自分達の事(自分達の幸せのみ)だけで、今後のこの家族の行く末を見てみたいと思う心境になってしまった番組でした。

ご先祖様の「サイン」に気づけない徳の無さには、「なす術もない」と言うことでしょうか。

少なくとも順番を自分中心に考えるのではなく、ご先祖様の意識を汲み取った行動に成って欲しいなと思う日々この頃です。



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