闘病中の方の近況

前回ブロブに記しました、現在闘病中の方の状況ですが、ご本人は気丈にされておられます。

それは決して単なる「気丈」ではなく、ご先祖様の浄化を一生懸命に励まれてこられたその結果（賜物）に他ならないのです。

まさにご先祖様と一体であると言う自信だと思います。

実際はとても大変な状況です。

しかし、病より一日も早く回復してご先祖様の御霊を救済したい思いの様子が、そのお声の力強さから分かります。

嬉しい事に、ご先祖様への意識はしっかりしておられます。

人は大きな障害に見舞われた時、改めて人生を振り返り、生きて生かされている意味を考えると聞きますが、その方もその事は実感しておられる様です。

唯一、時間がある時はしっかりと宇宙クラブへ電話連絡を下さいます。ご本人の一心の思いも伝わります。

一昨日、昨日とご連絡が無いので、どうしておられるのか、その身を案じてもおりましたが、今日は無事に連絡があり一安心しました。

二人の会話の中で、今回の闘病で思った事をご本人はこの様に話しておられました。

以前、星椎水精先生の著書の中の一節に「転生の時に病気を計画して生まれて来る人もいる」と言う文章が頭に浮かび、自分自身も今回の病気は計画して生まれて来たと思う、と。

私も、その方には、ご供養をするしないにかかわらず、結果的には病気には辿り着く道ではあった事を、話しておりました。

仮にご供養を行わない人生であったなら、当然今の病気には厳しいものがあったでしょうし、人生の「目的」がない分、精神的な強さも無い状態で、病気と取り組まなければならなかったでしょう。

幸いにもその方は、星椎水精先生の浄霊（ご供養）をしっかり実践された分、その道は又開かれて行くのです。

日頃の浄霊（ご供養）を頑張られたご褒美が、この闘病生活を支えています。

その方曰く、病気よりも星椎水精先生の浄霊（ご供養）を受けられない方が怖い、とも言われておりました。

ご本人もこれからは病気を通して生まれ変わった自分として生きて行きたい、と話しておられました。

確かに病気は残念ですが、それと引き換えに「新しい人生」を手にされたのです。

同じ人間として生きている者として、なんと素晴らしい事だろうと、感動しております。

これが、星椎水精先生の素晴らしい浄霊なのです。

私が毎回言わせて頂いておりますように、どうせ行う人助けならば、気持ち良く実践して行く方がどんなに価値があるか、です。

皆さんは、お願いして玉串料を出して浄霊をされているだけと思われているでしょうが、実は本当に凄い事をしているという実感が持てる浄霊（ご先祖供養）なのだと、この気丈な方を通して理解して頂きたいのです。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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