星椎水精先生の浄霊 ‐REIKOの部屋‐

星椎水精先生の真の浄霊を、見届け役である私が間近で見て感じた事をお届けします。

本日の星椎水精先生のコラムより

2019-08-20 15:07:40 | 戦没者
2019年8月20日

本日付けの星椎水精先生のコラムを読んで、このお盆の日にTVで見た鹿児島の特攻隊の方の言葉をフト想い出しました。

(星椎水精先生のコラムより~奄美大島一日目前半)
「・・・中略、戦争というのは、非常に厄介な出来事なのだが、日本の兵士達の霊は、霊ゾーンで佇む霊とは全く違っていて、非常に温かく優しい充実したものを持っている。」

と言う所の内容で、同調出来た話がありました。

明日、飛び立つ特攻隊の人が、最後に家庭生活を味わいたいと、一晩お世話になった家があり、家を出る間際、その娘さんにお礼を言い、その時に伝言したのは、

「自分がいなくなった後をお願いします。」

と言うことでした。

それを聞いた娘さんは、

「はい、わかりました。後の事はご家族にお知らせします。」

と言ったらしいのですが、「後の事」と言うのは、自身の家族両親の事ではなくて、実はこの日本の将来の事を指していたのが、その方が戦死してから分かった当時の言葉の意味だったと言う話でした。

それを見ていたので、星椎水精先生がコラムの中に述べられていた、

「日本の兵士達は・・・」

の所の話が正に合致していて、とても頷けたものでした。

自身の命より、未来の日本のために「命」を懸ける。凄い事です。

果たして、今の私達にできる事でしょうか?

星椎水精先生とも日頃からよく話しますが、何とか全国、全世界の戦没者の方の浄霊をしたいという強い想いがあります。

当時、本当に私達末裔のために命を懸けて戦争に向かわれた、何の罪もない方々を救済できればと常々思うものです。

今世、果たせなかった「生」を、何とか全う出来るようにして差し上げたい、そう思います。

しかし、世の中をみると、毎年の慰霊祭は色々な所で行われていても、本当の浄霊(戦没者の成仏)には繋がりません。

そのような事からも戦没者方々の尊い命とご先祖様皆様は、私達末裔の「恩人」なのですから、改めて今後も真剣に救済が必要だと実感させられた内容のコラムでした。

              アトランティス協会:姫路 令子


≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら

クリックして下さいね !!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界



戦没者の浄霊

2015-04-13 20:04:49 | 戦没者
最近、特に目にするのが「戦没者の慰霊」や、彼らの当時の事実の記事です。

「目にする」と言うより、「目につくようにしている」と言った方が正しいかもしれません。

TVや新聞等で目にする度に悲しくも、歯痒い思いで一杯なのが正直な気持ちです。

彼ら戦没者は、私達現代人の「恩人」であり、又「被害者」です。

その何物にも代え難く尊い「命」をもってして、戦地へ消えて行った御霊は、数々の慰霊祭と言う形で祀られていますが、その御霊は慰霊祭ではとても成仏は果たし難く、何としてでも星椎水精先生のお力で成仏を成し遂げて頂きたい思いです。

しかし残念ながら、星椎水精先生の下へ辿り着ける戦没者の御霊は、殆んど皆無に近い状態なのが現状です。

この世の人達が、ご先祖供養は無理でも、せめて私達の身代りになられた尊い御霊の方々(戦没者)だけでも、早々にお救いして頂けたらどんなに有難い事かと想います。

戦没者の方々が成仏が出来ない以上、いつまで経っても彼らは救われない事は事実です。

霊界へと行けない(成仏出来ない)限り、彼らの来世は無いも同然なのですから。

いつまでも、現世を彷徨い続けなければならないのです。

せめて今世で果たし得なかった「生」を、次へと繋ぐ事を可能にしてあげられたら、どんなに良い事でしょうか。

天皇陛下のパラオ参拝等、毎日目にする戦没者の悲劇。

彼らのもがき苦しむ姿を目の当たりにする事自体が、戦没者がすがって来ておられる事を意味するものだと思います。

星椎水精先生の下で今、浄霊(ご供養)を実践されておられる末裔の方のみ、戦没者の浄霊依頼が時としてありますが、最初に述べました様に、その他の申し込みでは戦没者は殆どと皆無に等しいのです。

ですから、戦没者の家族が一日も早く星椎水精先生の浄霊(ご供養)に辿り付け、戦没者が成仏を果たし、形骸化してしまった慰霊祭がなくなる時代が来る事を心から願っています。




≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら

クリックして下さいね !!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界