星椎水精先生の浄霊 ‐REIKOの部屋‐

星椎水精先生の真の浄霊を、見届け役である私が間近で見て感じた事をお届けします。

ある宗教を経験して来た人の話

2014-01-24 20:26:37 | 宗教団体
かなり前の話にはなりますが、ある宗教団体に入信し、何十年もそこで先祖の供養などをして来た人が星椎水精先生の浄霊に辿り着き(その経緯はわかりませんが)、

「自分はある宗教に長い間属しているが、こちらで浄霊をお願いしたい。」

と申し込まれて来ました。

なんでもお姑さんが自殺して、そこの宗教でもかなりの金額を取られたにもかかわらず、霊感をお持ちのせいか、お姑さんが成仏していない事が分かるらしく、色々と成仏させることが出来る人を捜していたらしいのです。

そして、当時はその方の申し込みを受けて、お姑さんの浄霊が無事行われてからの事なのですが・・・。

何でも、同じ宗教団体の仲間が、

「あなた、何だかこの頃、幸せそうね。」

とやっかみまじりに言って来たので、その時に星椎水精先生の事を教えてあげたそうです。
(コラム等、今自分が行っている事。)

しかし、その宗教友達はあえてそれを受け入れず、その後も他の宗教仲間と相哀れむ中のまま、その宗教を続けていると言う話でした。


この話を読んで、皆さんはどう思われますか?

少なからず、私には理解しがたい事なのですが、日本人の特徴と言いますか、人間の心理として一つの集団に属する「安心感」なのでしょうか。

それらが間違っているとわかっても、その場に居続ける行為と言いますか・・・。

これらはやはり「マインド・コントロール」なのでしょうか。


このような経験をした方、もしくはその中におられる方も、勇気をもって「間違い」の殻を破る事も人として、神々に試されている事は確かです。

とどまる事よりも進む事の方が難しいのですが、進めばなんらかの変化がある事も事実なのです。

その変化こそが、生きて生活している私達にとって大切な事です。

色々な環境に置かれている私達ですが、何とか少しでも前に進まないといけないと感じる、今日この頃です。




≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら

クリックして下さいね !!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界

宗教とは?

2013-09-12 19:50:57 | 宗教団体
人は何故宗教に入るのでしょうか?

一般的にどの家も先祖代々の宗教(浄土宗/浄土真宗等)があるにも関わらず新興宗教に入るのは、まさに現在のお寺さんには霊を成仏させる力が無いから、と考えられます。

確かにどの家庭のご先祖様も、成仏されていないのが事実です

それぞれの家が荒れて、不幸が多い事が最たる証です。

ご先祖様の成仏を願い、他宗教に属しても本当にご先祖様が成仏出来れば言う事はないのですが、そこには宗教ビジネスなるものが横行し、成仏は無理なのが現状です。

ならば、そこに違和感を感じた段階で、すぐにそこから方向変換すれば良いと言う流れがある筈です。

それなのに、そこにしがみつくのは一体どうしてでしょうか?

私達からすれば、そこが本当に不思議なのです。

これは、誰しもがご先祖の成仏を願っているのではなく、要は「自分達が助かりたいが為」の宗教活動になっているからではないでしょうか!?

例えば、病気で病院にかかる時も、そこで治らないとある程度判断すると、さらに良い病院を探すのが普通の様に思いますが、その方々は治らない病院でも、辛抱強く通い続けている様にも思えます。

但し、星椎水精先生が以前話しておられましたが、「人と言うものは、心理として間違いでも自分と同じような人が多く集まる事で(所属する事で)、妙な連帯感や安心感が生まれ、その中に居続ける心理作用がある。」と事でした。

このようなお話からすれば、やはりある種のマインド•コントロールがあるのでしょうし、また「過去世からの縁により属する」とも言われておりました。

折角、ご先祖様を助けようと宗教に入っても、そこに真実の気持ちが無い限り(本心からご先祖様の成仏を願う心)、星椎水精先生の浄霊(ご供養)に辿り着く『徳』を与えられないのだと思いました。


≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら

クリックして下さいね !!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界