歌手の孤独

車を運転中、ふとユーミンこと「松任谷由実」の歌のフレーズが頭に浮かびました。

タイトルは「優しさに包まれたなら」です。

今までは何気なく聞いていた歌でしたが、この日は「あれ？これって•••、この歌の歌詞の意味凄い！」と、少し興奮気味に自問自答しながら、その夜は寝るまでその歌詞の内容を考えていました。

「小さい頃は神様がいて

　毎日夢を叶えてくれた、、、、、省略

カーテンを開いて、静かな木漏れ日の　優しさに包まれたならきっと　

目に映る全ての事は　メーセージ•••••」


そう、彼女はすでに彼女自身の魂の中で霊的な事を理解して、この歌が作られているのです。

これこそまさに御霊からの「メッセージ」です。

但し、残念な事に彼女自身の肉体は気づいていないのです。

こんなに素晴らしいメッセージを作りだしているのも関わらず、本当の意識での魂の救済を。

彼女が求めているものが近くにあるのに、近づけないのです！

最近の彼女を見るたびに、全てを手に入れているのに、でもどこか満たされていない心の孤独を、その表情から伺えます。

私には、いつもユーミンは淋しそうにしか見えません。

その見方は、多分間違いないのだと確信はしています。

どんなに地位や名誉や富があっても、可哀想にしか私の目には映らない彼女の孤独は、深い陰を落としています。

こんなに素晴らしいものを生み出して行く力がある人にでさえも、星椎水精先生には辿り着けないのです。

星椎水精先生に辿り着けない以上、この先も彼女の人生は孤独を背負い、そこからは抜け出せないのです。

有名な才能のある彼女（ユーミン）より、星椎水精先生の浄霊（ご供養）に辿り着けた皆さんは、本当に幸せだと思います！


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