先日、星椎水精先生の浄霊（ご供養）を、20代の頃から頑張っておられる末裔の方から久し振りに電話連絡を頂きました。
今は結婚されて、3人のお子さんのお母さんです。
しかし、今でこそこの様に幸せですが、星椎水精先生の浄霊に辿りつく10年位前までは、彼女なりの「いばらの人生」でした。
因みに彼女から了解を得て、当時の状態（霊障）を書かせて頂くと、「過食症と鬱病」でした。
そんな昔の事を話し、振り返りながら彼女から聞けた素敵な言葉が「揺るがない心」でした。
現在の心境は、星椎水精先生の浄霊に対して「一歩踏み出してよかったって感じ」と話していました。
そして当時、星椎水精先生のコラムと繋がりを持たせて頂いたころから、
「変な知識は入れない事。」
この言葉に辿りつくまでは結構な時間を要したとも言っておられました。
「ネットを見ていると惑わされ、色々検索して、頭でっかちになり分からなくなる」とも話していました。
でも、星椎水精先生の浄霊を進めながら、他の情報を段々検索しなくなり、見ても「ああ・・・」で終わり。
何度もユラユラしながら、気持ちが揺らいでいた時に限って、星椎水精先生に一番最初に浄霊して頂いた、おじいちゃんとおばあちゃんが脳裏に出て来て、軌道修正（？）をしてくれ、とにかく分からないながらもご先祖様の浄霊を進めて来たらしいのです。
彼女曰く、「今なら10年前、苦しんでいた自分に教えてあげたい、大丈夫、大丈夫」と。
「本当にお陰さまです」と笑いながら、明るく、そして力強く話す彼女をみていると、星椎水精先生の浄霊の力の凄さを改めて感じさせられました。
こうして、一人の女性の人生を変えてしまう、ご先祖様の浄霊が出来られる星椎水精先生に辿りつけた彼女の「徳」と、純粋に私（姫路）の指導にしたがって浄霊に進んでくれた事が、本当に良かったと心からそう思いました。
これらも、ご供養一筋に彼女は頑張る事でしょう。
浄霊を頑張る事こそが、幸せへの近道なのだと言う事を長年苦しんで来た彼女だから言えるのでしょう。
余談ですが、10年前の彼女は、電話の声も弱く小さくて、話しが聞きずらかったのを覚えています。
でも、今では元気に、大きな声でハッキリと話しをしてくれます。
些細な事ですが、彼女の話し声からも、その自信を感じられます。
私がいつも話しますように、彼女から見ても「何故、ご供養（浄霊）をしないのだろうか？」と世の中の人達に疑問が多いにあると思います。
それ程、ご先祖様の「浄霊」（ご供養）は大切なもので、私達の生活や人生に大きく関わっているものなのです。
そこの意識に世の中の人達が、一人でも多く、そして早く気付いてくれる事を願うばかりです。
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