横浜の109シネマでジブリの「ゲド戦記」を観てきました。
公開週に観に行く予定が入院してしまって、やっと今日観に行くことができました。
公式サイト:http://www.ghibli.jp/ged/
宮崎駿監督の息子、宮崎吾郎氏の初監督作品。
前評判が散々だったので、期待せずに観てきました。
感想としては、全体的に消化不良で、ジブリ物の映画では一番下に近い。
話は面白そうなのに、作り方が下手という感じです。
全体的に単調すぎで、盛り上がり部分が最初と最後しかありません。
中盤はこれといった盛り上がり部分も無く、淡々とストリーが進みます。
作り方によっては盛り上がりそうな部分はあるにの、何も考えずにスルーしてしまっている感じで何か今1つです。
この辺りが初監督ということでしょうか・・。
一応盛り上がるラストも、最後の戦いなのに一方的すぎで、あっさりと勝負がついているし・・・。
初監督作品が父親の過去の作品と比べられるのは可哀想ですが、ジブリ作品として公開するなら、もう少し何とかして欲しかったです。
昨日プラモ屋に行ったら1stの旧ガンプラが大量に再販されてました。
どうやら7日に再販したようですね。
思わず、ガンキャノン(1/144)とコアブースター(1/144)x2を買ってしまいました(w
コアブースターは前回の再販時には直ぐに売り切れになた一番人気。
それと、これまた前回品薄になったアルマゼランとサラミスもまだまだ残ってました。
前回買い逃した人は、明日にでもプラモ屋に探しに行ってみてはどうでしょうか。
F-14Dです。
武器類の塗装と着艦フック先端自作をしました。
武器類は全てマスキングでの塗装なので、マスキングだけで1時間はかかっているかも。
着艦フックは、機体側のモールド部分をマスキングしてホワイトで塗装。
自作したフック側もホワイトで塗ってます。
この後、更にマスキングして、ブラックを吹いて白黒模様にします。
これが終われば、燃料排出ベントを赤で塗って、機銃発射口を黒鉄色で塗れば塗装は完了。
サイドワインダーやGBUのラインは付属のデカール使います。
主翼先端の編隊灯もデカールが付いているので、それを使います。
因みに、バウンティ・ハンターズには、武器類や主翼の編隊灯のデカールは付いてませんでした。
最近平和です。
というのも、隣の部屋の馬鹿2人が引っ越し始めたからです。
2人で住んでいたようなんですが、3,4日に一度は必ず喧嘩しています。
それも、時間なんてお構いなし。
朝の6時から怒鳴り声が聞こえ始めたときは流石に参りました・・。
喧嘩が始まると男がデカい声(関西弁)で怒鳴りちらします。
そして、興奮すると物を蹴ります。
要するに、デカい声で相手を威嚇してからじゃないと何も出来ない典型的な馬鹿ですね。
彼には近所迷惑という考えは無いようです。
その男ですが、落着きが無くて、部屋にいるときは何故か台所と部屋を頻繁に行き来しています。
何故分かるかというと、ドアに開け閉めの音が聞こえるからです。
そして、出かけるときは何故か必ず走って出かけます。
でも、落着きの無い馬鹿なので、忘れ物が多いらしく直ぐに走って戻ってきます。
時には3度ほどこれを繰り返します・・・・。
大家さんにも結構苦情が行っているらしく「今月中に出てくよー」と喜んでました。
皆さんも、彼らが近所に引っ越してこないことを祈りましょう(w
ということでトムキャット。
白い方のF-14Dのベントラルフィンを赤で塗りました。
赤を何種類か買ってきてデカールと比べた結果、一番近そうな感じがしたモンザレッドを使いました。
そして、武器などのぶら下げ物も塗装。
一発目として、機体下面と同じ色で全部塗っています。
この後、マスキングして細かい塗り分けを予定しています。
あと、エンジンノズルと垂直尾翼を接着。
やっと機体にデカールを貼れる所まできました。
でも、焦らずに武器類塗装完了後にデカール貼りに入りたいと思います。
主翼と胴体の航法灯、垂直尾翼の衝突防止灯、そしてエンジンを塗りました。
ランプ関係はマスキングしてエアブラシでシルバー→クリアーレッド(クリアーブルー)で塗装。
因みに胴体上面の航法灯はまったくモールドが無いので、航法灯の形にマスキングして塗っています。
胴体下面の航法灯は凹のモールドで再現されているので、エナメルの塗料を使いスミ入れの要領で塗装予定です。
凹部分にクリアーブルーとレッドを厚めに流し込めばクリアーパーツに見えるかな(w
エンジンは焼鉄色を塗った後に、軽めにクリアーブルーを吹いてみました。
写真には写っていませんが、エンジンノズルは黒鉄色で塗って乾燥中です。
残るはビーバーテイルの燃料排出ベントと着艦フックの塗装。
そして、着艦フックの先端の自作と、武器類の塗装を残すのみ。
週末にはデカールを貼りたいです。
今日はマスキング三昧で疲れました。
主翼付け根部分の空気圧シールや、垂直尾翼、l垂直尾翼の付け根、ベントラルフィンの黒をマスキングして塗りました。
残りは、主翼前面のシルバーとエンジンノズルの焼鉄色、そして着艦フックの白黒模様を塗れば塗装は完了。
完成しそうに見えて、まだまだ先は長いです。
垂直尾翼が黒い方のF-14Dですが、組説にはキャノピー周りはつや消し黒の指定があるのですが、垂直尾翼は色の指定がありません。
組説では濃いグレーで塗られているように見えるのですが、ネットで見つけたVF-31に写真だと、どう見ても黒で塗られているように見えます。
ということで、キャノピー周りと同じつや消し黒で塗りました。
白い方のF-14Dは、ベントラルフィンが赤のようなんですが、組説には色指定が無い・・・トムキャットカラーズを見ると、どうもフルオレセント・レッド・オレンジという色のような気配。
でもMr.カラーにはこんな色は見当たらない。
さて、どうするか・・・。
第12回新宿区民オペラ G.プッチーニ作曲 3幕 原語字幕上演 「TURANDOT/トゥーランドット」を観てきました。
公式サイト:http://www.shinjuku-opera.com/index.htm
トゥーランドットはフィギュアスケートの荒川静香がオリンピックで使った曲ということもあり、今や日本人には馴染みのある演目。
その為かは知りませんが、お客さんも多くて、会場内は何か今までとは少し違った雰囲気。
新宿区民オペラは今まで4回ほど観に行きましたが、今回のトゥーランドットは今までで観た中では一番迫力があって面白かったです。
出演者も多く、舞台装置も今までと何か違ってました。
上演の度にレベルが上がっているという感じです。
次回も楽しみです。