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ガンプラ狂時代

ガンプラ・デジラマの製作日記を中心に日々の出来事などをダラ~と書いてます。

F-14D トムキャッターズ(1/144) 12回目

2006年09月01日 23時57分00秒 | ●航空機模型

ガーン・・・胴体の塗装が終わったので主翼のマスキングを剥がしたらショックな出来事が・・・・・。
何か胴体と同じ色のはずの主翼の色が濃い・・・・。
どうやら塗料を混ぜ合わせた時にきちんと混ざってなかったらしい。
塗料は使う前に気合を入れてかき混ぜましょう。
リカバリーですが、主翼はもう外れないので、何とかこのまま主翼の角度を変えながら塗ってみようと思います。

 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 11回目

2006年08月31日 23時38分30秒 | ●航空機模型

キャノピーと主翼をマスキングして機体の基本色をエアブラシで吹きました。
キャノピーは細切りのマスキングテープとハセガワのマスキングリキッドを使い、主翼は新聞紙とマスキングテープを使ってマスキングしています。
白く見える方の機体は全体が1色なので、後はノーズとキャノピー周りを黒で塗るだけ。
色が濃い方の機体は、下側がライトグレー(338)の2色の塗り分けなので、明日マスキングして2色目を塗ろうと思います。
それと、パイロンとAN/AAQ-14もライトグレーなのでついでに塗りました。
ここまで来ると、早くデカールを貼りたくなります(w
因みに着艦フックはまだ作ってません。



 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 10回目

2006年08月30日 23時23分05秒 | ●航空機模型

キャノピー周りの整形が完了しました。
あとはホコリや傷をチェックして塗装前の仕上げに入りたいと思います。
半組み立て状態なので水で洗ってしまうとコクピット内などに水が入って大変な事になりそうなので、大きめの筆を使ってホコリ取りをする予定。

それと、今日RebellのF-14A BLACK TOMCAT(1/144)を2つ買ってきました。
このキットは以前1個買ったのですが、VX-4 の他にVF-142のデカールも付いてくるので、どうしてももう1機欲しくて探していました。
これで2種類つくれます。
VX-4はバニーのマーキングなのですが、これを改造すればエリア88のミッキー用のF-14も作れそう(w

 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 9回目

2006年08月28日 23時10分54秒 | ●航空機模型

ビーバーテイルを仕上げて、キャノピー周りにポリパテを盛りました。
ポリパテが灰色ですが、隙間からキャノピー内側にポリパテが入り混むことを考えて、ポリパテにラッカーの黒を混ぜて事前に色をつけたからです。
あとは、着艦フックを自作すればパーツは全て揃います。
週末には塗装できそうです。

 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 8回目

2006年08月28日 00時16分02秒 | ●航空機模型
コクピットを塗装してキャノピーを取り付けました。
キャノピーの接着にはハセガワのクリア透明接着剤を使っています。
この接着剤ですが航空機のキャノピー用に発売された物で、接着力もあるし乾きも早い。
結構重宝しそうです。
その後、ビーバーテイルを弄りました。
燃料排出ベントと四角い出っ張りを追加。
ポリパテ硬化後に綺麗に整形します。
燃料排出ベントはもう少し短くしてピンバイスで穴を開ける予定。
それと、水平尾翼の外側のスジ彫りの位置が間違っていたのに気付きました。
塗装前に気付いて良かったです。
ということで、間違い部分をポリパテで埋めています。



 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 7回目

2006年08月27日 00時45分45秒 | ●航空機模型

オーキスを作りつつも、密かにF-14も進めてました。
本体の整形はほぼ完了。
機首先端のピトー管が無いので真鍮パイプと真鍮線を使い自作しました。
後は、ビーバーテイルの燃料排出ベントと着艦フックを自作すれば塗装に入れます。
今回は塗装前にキャノピーを取り付けて、機体との隙間をポリパテで埋めようと思っています。
ということで、次回はコクピットを塗装する予定。



それと、今日は横浜まで買い物に行ってきました。
ZガンダムⅢとMS IGLOOⅢのDVDを買いに行ったのですが、ドラゴンの新作「F-14D TOMCAT VF-213 BLACK LIONS(1/144)」を見つけたので買ってきました。
新作と言っても、現在作っているF-14Dのデカール替えですけどね(w
新作デカールですが垂直尾翼の先端までデカールになってしまってます。
垂直尾翼の先端はモールドが集中しているのでデカールを綺麗に貼るのは困難だと思います。
ACLや編隊灯まで一緒にに印刷されているので、編隊灯を切り抜いて使うしかないですね。
多分、塗装しない人の事を考えての事だと思いますが、これを塗装せずに作る人はまずいないでしょう。
やはり、ドラゴンの航空機部門の方はプラモデルの事が分かっていないようです・・・。

 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 6回目

2006年08月21日 23時02分35秒 | ●航空機模型

機首と胴体の接続部の整形が完了したのでエアインテーク部分のパーツを取り付けました。
エアインテークの縁は棒ヤスリやカッターを使い、元の厚さの1/4ぐらいの薄さまで削っています。
後方部分は反っていて形が歪なのでポリパテで隙間を埋めます。
実は、少し幅も足りなくて接続部の形も合いません(w
今回はエアインテーク内の圧縮ランプもスジ彫りで再現してみました。
ここの整形が完了すれば塗装まっしぐら。
今日は一機だけで力尽きたので、明日はもう一機で同じ作業をする予定。
SDオーキスもそろそろ再開しないと・・・

 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 5回目

2006年08月20日 23時40分29秒 | ●航空機模型

大まかな隙間埋め完了。
まだ綺麗になっていない所もあるので、再度薄めにポリパテ盛ります。
見てもらえばパーツの精度が悪いのが分かると思います。
黄色い部分がポリパテですが、全てパーツ間の隙間を埋めるために使っています。

後方脚収納庫は扉が少し小さめです。
前方脚収納庫は扉にアールが無くて平らなので、取り付けるとめり込んだ状態になってしまいます。
パテを盛って機首のアールに合わせて整形しないと面が凸凹になります。
それと、扉が少し大きいので削らないと収納庫にはまりません。
機首と胴体の合せ目は上下左右とも隙間と段差がスゴイのでポリパテ必須。
水平尾翼は下側に0.5mm近い隙間ができます。
ビーバーテイルは厚みが足りません。
胴体下面の武器を付ける為のランチャーも、胴体との間に隙間が結構できるので隙間を埋めないと見っともないです。

 
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F-14D トムキャッターズ(1/144) 4回目

2006年08月20日 01時18分15秒 | ●航空機模型

久しぶりのプラモです。

主翼と機体の主翼付け根周辺を塗ったので、胴体と機首を組み立てました。
接着後に機首と胴体の隙間と水平尾翼の隙間ポリパテで埋めました。
今回はビーバーテイルもポリパテで隙間を埋めます。
前回はこの作業をエアインテークを取り付けた状態で行ったのですが、エアインテークが邪魔で機首と胴体の隙間が綺麗に埋まりませんでした。
今回は、機首と胴体の隙間の処理後にエアインテークを取り付けます。

 
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お買い物

2006年08月18日 20時54分51秒 | ●航空機模型

実は入院した次の日に届く予定だった本が届きました。

モデルアート社 「トムキャット カラーズ」 2286円+消費税

彼女に不在届けを回収してもらい、病院から営業所で止めてもらえるように電話。
佐川急便は1週間が限度らしく退院が遅れると返されるとこでした(w
タイトルを見れば分かりますが、トムキャットの解説やカラーレシピが纏められた本です。
トムキャット以外にも1976年~現在の米軍艦載機のカラーレシピも載っています。
デカールが無くともカラーリングだけで再現できそうな部隊もあるので、これを参考にF-14(1/144)補完計画を地道にやっていきます(w

で、もう1つは名作「ファイナル カウントダウン」のDVD。
以前は、終戦近くになるとTVで必ず放送していましたが、最近はTVで観ません。
無性に観たくなって渋谷のHMVで探したら1つだけありました。
戦闘機好きでなくとも、タイムスリップ物として観てもすごく面白いです。
ジョリー・ロジャースのF-14が有名になる切っ掛けを作った映画で、この映画が無ければマクロスのスカル小隊も違うカラーリングになっていたかも。

ハワイ沖を航行していた原子力空母ニミッツが突然異様な嵐に巻き込まれ、気が付くと日本が真珠湾を攻撃する直前の1941年12月6日にタイムスリップ・・・。
戦闘機の空母への離着艦シーンやF-14対零戦(実際は零戦ではないようですが)などもあり見所満載。
最終的には日本艦隊への攻撃を決定するわけですが、後は観てのお楽しみ。
最後のサプライズは感動します。
興味がある方は是非一度は観て欲しい映画です。

 
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